「第四回 44 金鳥山カタカムナ祭」のご案内火(ホ)と「ニワ」と鍋釜武部正俊さんからのご案内です。
私も参加する予定です。\( 'ω')/
桜が見頃の時期に、金鳥山へ一緒に登りませんか。
ただし諸々の注意事項があります。
下記を熟考のうえで、参加表明をお願いいたします。
以下は
武部さんのblogからの抜粋です。
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2023年4月4日に「第四回 44 金鳥山カタカムナ祭」を開催します2023年3月15日
武部正俊
前回2月22日開催の「第三回 222 金鳥山カタカムナ祭」では、金鳥山から西側の谷・八幡谷に降りました。
途中に通称「八幡池(つぶれ池)」と呼ばれている池が在り、気になっていましたので、周辺探索をすると、石組が出てきましたので、周辺整備もしました。
その石組は、大きなものではありませんが、祭祀されていたような形をしています。
八幡谷は岩場が多く、山の神など祭祀されていた痕跡も残されています。
そんなことで俄かに気に成ったのが、金鳥山から北西方向に伸びる短い尾根が在り、そこを登るのが本来の金鳥山に登るルートではないかと思い、3月3日の33の日に、探索してきました。
途中に特別な石組などは見つかりませんでしたが、十字架型の樹木が生えているのが確認しました。
この北西尾根を登ると、金鳥山の北側に広がる閉端部に至り、ほぼ真北から金鳥山の「狐塚」に向かう形になります。
「狐塚」の北側には、小さな二個の石が「ここが入り口」と示しているかのように在ります。
金鳥山の「狐塚」には南中する太陽の光が入る形になっていますので、二個のこの小さな石にも意味がありそうです。
そんな訳で、「第四回 44 金鳥山カタカムナ祭」は、八幡谷から八幡池に行き、北西尾根から金鳥山登拝をしてみたいと計画しています。
開催日・・・・・・2023年4月4日(火曜日)
待ち合わせ場所・・・阪急・岡本駅・改札口前。
集合時間・・・・・・9時45分(10時に出発します)。
持参するもの・・・・昼弁当と飲み物(岡本駅隣のコープで買えます)、雨具、手袋、鋏・鎌など(金鳥山山頂の磐座周辺の掃除をします、持参しなくてもかまいません)。
服装など・・・・・・歩きやすい靴と服装。
参加資格・・・・・・カタカムナや磐座に興味のある方、軽いハイキング程度ですがしっかり歩ける方で、自己責任で参加できる方!
参加費用・・・・・・無料(したがって、自己責任でご参加を!!)。
コース・・・・・・・岡本駅→岡本八幡神社→八幡谷経由で山の神→ピラミッド展望台→八幡池→北西尾根から金鳥山→(希望者がおれば)ミトロカヘシの沼往復→金鳥山南尾根の磐座探索・整備→保久良神社→十字架の樹→岡本駅(解散、希望者で懇親会開催予定)。
参加表明など・・・・当ブログのコメント欄、当ブログはFacebookでシェアしますのでFacebookのコメント欄、あるいはMessengerにコメントを。勿論参加表明無しで当日直接来ていただいても問題ありません。
遅れて来た場合の連絡・・10時には岡本駅を出発して保久良神社に向かいます、遅れた場合は武部の携帯電話 090-2599-7367 にご連絡ください。
雨天時の対応・・・一応雨天決行です。小雨の場合コースを変更して、保久良神社あるいは金鳥山まで登って引き返すかもしれません。雨が強い場合は、どこかに集まり懇親会を行います。(勿論各自の判断で岡本駅までお越しください。主催者である武部は、雨でも岡本駅に行きます。)
平日ですが、沢山の方のご参加を願ています!!!
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- 2023/03/16(木) 08:58:33|
- お知らせ
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2023年 3月10日(金)~3月14日(火)
10時~17時(最終日15時まで)
豆田まちづくり歴史交流館(旧古賀医院診療所棟)1階会議室
大分県日田市豆田町9-15
0973-23-8922
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九州の御縁ある皆様との出逢いを心待ちにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/02/23(木) 09:03:30|
- お知らせ
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火(ホ)と「ニワ」と鍋釜
2023年2月22日に「第三回 222 金鳥山カタカムナ祭」を開催しますhttp://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/89978361.html私も一緒に参加します。
ぜひいらしてください。(^o^)
以下は、武部正俊さんのblogからの引用です。
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2023年2月5日
武部正俊
2019年2月22日の「金鳥山探索」は、記念すべき日となりました。
金鳥山山頂で「狐塚」と思しき石組を再発見した日だからです。(
「金鳥山とカタカムナ-1 金鳥山探索」参照)
そして同年の5月5日に、周辺整備を行い、「楢崎皐月」が金鳥山山頂に在るとした通称「狐塚(蘆屋道満の墓)」の可能性が非常に高いことが判明しました。(
「カタカムナと金鳥山-2 金鳥山の探索」参照)
「楢崎皐月」が1949年(昭和24年)、金鳥山で「平十字」と名乗る人物から「カタカムナ神社」の御神体であるという巻物を書き写した写本が、唯一の「カタカムナ文献」であり、謎だらけす。
「カタカムナ」は近年ある種のブームですが、「金鳥山の謎」は解明されないままでした。
それ故に、この「狐塚と思しき石組」の再発見は大きな意義があったと思っています。
今回は、保久良神社から金鳥山に登ると共に、気に成っている西側の谷「八幡谷」に降ろうと思っています。
「八幡谷」には、「山の神」などの祠が多いようです。
明くる日の2月23日は「天皇誕生日」で祭日ですが、あえて「222」にこだわって2月22日に開催します。
開催日・・・・・・2023年2月22日(水曜日)
待ち合わせ場所・・・阪急・岡本駅・改札口前。
集合時間・・・・・・9時45分(10時に出発します)。
持参するもの・・・・昼弁当と飲み物(岡本駅隣のコープで買えます)、防寒具と雨具、手袋、鋏・鎌など(金鳥山山頂の磐座周辺の掃除をします、持参しなくてもかまいません)。
服装など・・・・・・歩きやすい靴と服装(寒さも厳しいかもしれませんのでウインドヤッケなどの防寒具も必須)。
参加資格・・・・・・カタカムナや磐座に興味のある方、軽いハイキング程度ですがしっかり歩ける方で、自己責任で参加できる方!
参加費用・・・・・・無料(したがって、自己責任でご参加を!!)。
コース・・・・・・・岡本駅→十字架の樹→保久良神社→金鳥山(磐座周辺の笹刈り清掃・昼食)→金鳥山から少し登ったところから西側の谷「八幡谷」に降り「カタカムナ神社」に繋がりそうな場所を探索→山の神・道祖神・永光大神などを経て岡本八幡宮→岡本駅(解散、希望者で懇親会開催予定)。
参加表明など・・・・当ブログのコメント欄、当ブログはFacebookでシェアしますのでFacebookのコメント欄、あるいはMessengerにコメントを。勿論参加表明無しで当日直接来ていただいても問題ありません。
遅れて来た場合の連絡・・10時には岡本駅を出発して保久良神社に向かいます、遅れた場合は武部の携帯電話 090-2599-7367 にご連絡ください。
雨天時の対応・・・一応雨天決行です。小雨の場合は保久良神社まで、あるいは金鳥山まで登って引き返します。雨が強い場合は、どこかに集まり懇親会を行います。(勿論各自の判断で岡本駅までお越しください。主催者である武部は、雨でも岡本駅に行きます。)
平日ですが、沢山の方のご参加を願ています!!!
関連リンク
「金鳥山とカタカムナ-1 金鳥山探索」「カタカムナと金鳥山-2 金鳥山の探索」「金鳥山のミトロカヘシの沼の清掃の報告」「第二回 111 金鳥山カタカムナ祭」のご案内」「カタカムナの聖地・金鳥山の狐塚(第二回 111 金鳥山 カタカムナ祭から)」「沼津の大瀬崎・神池と茅野の葛井神社・神池を繋ぐと金鳥山に」「保久良梅林の十字架の樹」「金鳥山の磐座に南中の太陽が!!」「富士山は世界の中心か?-12 金鳥山の狐塚はヤタノカカミか?」「生石高原-7 空海と繋がるレイライン・そして上森三郎さん」テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/02/15(水) 18:10:12|
- お知らせ
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futomani128 (95. ヲヰサ)
をのゐさの みちすみやかに ゐさむるは あくたのちから ゐさはやのかみ対のカッコウさんを描きました。
悪の勇さの 道澄やかに 禁むるは 芥の力 諫早の神
芥(あくた)=ごみ・くず・かす
灰汁(あく)=苦味・えぐ味・渋味
悪(あく)=剽悍さ・力強さ・荒々しい強さ
「悪」は、規格外の強さのこと。
「諫める」(警告・言い聞かせる)の反対は、唆(そそのか)す。
力強い励ましや、アドバイス、忠告などは
自分が善と思って発しても、相手には悪(芥・ゴミくず)でしかなかったり
悪(荒々しい強さ)と思える言葉の中にも、本当の愛が込められていたり。
受容の深度によって、真意の汲み取り方は人によって様々です。
言葉のいらない相手に出逢えると、心底安らぎを感じてしまいますね。
澄み切った心で発せられている言葉か、否か。
また言葉を発する自分自身の心が澄んでいるのか、否か。
ヲヰサの歌は、言葉の断捨離・心の浄化
それを問われている歌のように思います。
Powerful encouragement, advice, and counsel
Even if you think they are good, to the other person they may be nothing but evil (garbage).
Words that seem evil (harsh and strong) may contain true love.
It depends on the depth of acceptance.
The way to understand the true meaning varies from person to person.
When you meet someone who doesn't need words
I feel a deep sense of peace.
Whether the words are uttered from a clear mind or not.
And whether or not the person who utters the words has a clear mind of his or her own.
If your mind is clear, you will be able to walk smoothly on the path of harmony.
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/02/09(木) 09:03:25|
- フトマニ・曼荼羅イラスト
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futomani128 (94. ヲツル)
をにつるの まつりははなの かにのこり やむまつしさも をにやつくらんつがいのカヤクグリさんを描きました。
緒に連るの 祭りは花の香にのこり 病む貧しさも 尾にやつくらん
生命体には産まれる以前からの連なりがあり、
内側に引き継がれて宿されているものを、
病むことも貧しさも
おわりを体験してまた始まりに連なっていく。
そんな意味じゃないかな。
暗香浮動
(あんこうふどう)
真っ暗な中でわずかに漂う梅の香りのこと。
「暗香」=どこからか漂う良い香り。梅や桜の花の香り。
「浮動」=浮き漂うこと。
春の訪れを言い表す言葉。
There is a continuity of life forms from before birth.
There is something inherited and dwelling within.
Sickness, poverty, etc.
It is a continuum from the beginning to the end.
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/02/08(水) 08:52:01|
- フトマニ・曼荼羅イラスト
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futomani128 (93. ヲユン)
をのゆんの まつりやにわに おそるれと うまよりことの たみおひくなりつがいのカルガモさんを描きました。
緒の弓の 祭矢庭に 畏るれと 馬より琴の 民を惹くなり
「緒」は、物事のはじまり。
「やにわに」の意味は、その場で時間もかけないで。
一気に事を行なうさま。いきなり。突然。だしぬけに。
この歌を見ていると
流鏑馬(やぶさめ)神事のシーンが浮かんできます。
それと、白馬節会(あおうまのせちえ)
1月7日、天皇が豊楽院(のちに紫宸殿)に出御して
邪気を祓うとされる白馬を庭にひき出し群臣らと宴を催す行事。
白馬節会の由来は、この白馬節会が始まった当初、
中国の故事に従い、ほかの馬よりも青み(鴨の羽の色)をおびた
黒馬(「アオ」と呼ばれる)が行事で使用されていたが、
醍醐天皇の頃になると白馬または葦毛の馬が行事に使用されるようになり、
読み方のみそのまま受け継がれたため「白馬(あおうま)」となったとされる。
(wikipediaより)
お正月明けは七草粥を食べて身体を調えたりもしますから
七は祓い清めのはじまり、ワンサイクルなのかな・・・と思ったり。
私も7は誕生日であり、ラッキーナンバーなので大切にしている数靈です。
On the seventh day after New Year's, there is the White Horse Ritual.
After the New Year, we sometimes eat seven herbs porridge to condition our bodies.
Seven is the beginning of purification. One cycle.
Seven is a lucky number, so it is a number that we cherish.
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/02/07(火) 09:59:55|
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futomani128 (92. ヲソノ)
をのそのは やけてあわたの とりえあり みつとりえねは そののもえくさ鴨さんを描きました。
マガモさんとカルガモさんです。
野の園は 焼けて粟田の 採りえあり 充つ採りえねば 園野の萌え草
田んぼの野焼き、粟田で自生をしている緑の萌え草や農産物の収穫
そんなイメージが湧きました。
みつとりは、田圃に集まる水鳥のイメージも意味もあるのかな。
粟田神社の周辺にヤマタノオロチ伝説があることを知り
山間部での田畑の治水に関係している歌のように思いました。
Burn the rice fields, harvest the cereal fields, and
If it cannot be fully harvested
Cut the grass that sprouts lushly
Lush green rice paddies
Fields of millet sprouting in mountain ranges
Such images come to mind.
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/02/03(金) 10:40:50|
- フトマニ・曼荼羅イラスト
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futomani128 (91. ヲヨロ)
をによろの こころはうちの さこくしろ うつひとはかみ かみはひとなりイルカちゃんを描きました。
…なんとなく。気分です。
大に喜の 心はうちの さこくしろ 現世の人は神 神は人なり
大きな喜びの気持ちは、
心の内側の拆釧を響かせる。
現し世の人は神であり神は人なのです。
「さこくしろ」とは
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【拆釧】さくくしろ
拆鈴(さくすず)のついた腕飾り。
拆釧にはたくさんの鈴がついているところから、
「多くの鈴」の意の「いすず(五十鈴)」と同音の地名、「いすず」にかかる。さこくしろ。
※古事記(712)上「此の二柱の神は、佐久久斯侶(サククシロ)、伊須受(いすず)の宮に拝き祭る」
コトバンクより
https://kotobank.jp/word/%E6%8B%86%E9%87%A7-509565--------------
宗像大社のカタカムナ御神事で、
拆釧・鈴を持ってきている方がいらしたのを覚えています。
彼女は某お寺の奥様だったけれど、
まるで斎宮・ヤマトヒメのようでした。
鈴の音って良いよね・・・・心がスーッと洗われます。
慶事・祝事に鳴らすことで心身ともに調えられて神ごとができるんですね。
私も鈴が欲しいなぁ。
To feel great joy is
can ring a bell in your heart.
In this world, man is God and God is man. The sound of bells is wonderful.
They wash our hearts.
We can ring them for celebrations and happy occasions.
It can be sacred.
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/02/02(木) 09:11:40|
- フトマニ・曼荼羅イラスト
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futomani128 (90. ヲオレ)
をのおれは くもるかかみも あからさま おれすはねすみ なこやかむらんつがいのジョウビタキさんを描きました。
心の愚れは 曇る鏡も あからさま 愚れすは音澄み 和やかむらん
心が愚かにも奪われたなら
心を映す鏡もあからさまに曇ってしまう。
愚かでなければ、音(波長)は澄み渡り
調和がとれているはずだ。
If the mind is foolishly deprived
The mirror reflecting the heart is also blatantly clouded.
If we are not foolish, the sound (wavelength) will be clear and harmonious.
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/02/01(水) 11:52:31|
- フトマニ・曼荼羅イラスト
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futomani128 (89. ヲコケ)
をのこけは みちにさまよう みのすみか わさもやまいも こけやたすらん対のコサメビタキさんを描きました。
心の虚仮は 道に彷徨う 身の住処 業も病も 垢けやたすらん
「虚仮(こけ)の一心」という故事があり、
意味はそれに近いのかなと思います。
「虚仮」は仏教用語で「実の伴わないこと」の意味。
転じて、思慮・分別が浅いこと、愚か者のことをいうそうです。
愚者はただ一つのことだけに心をかたむけ、やり遂げようとする。
愚者であっても一心にやれば、目的を達成し卓越し優れたことができたりする。
内省を繰り返して心身ともに澄み切った状態であれば、
迷っている人の心にさりげなく寄り添うことができる。
最も適切な道へと、ともに進むことができる。
The foolish man is devoted to one thing only and tries to accomplish it.
Even a fool, if he is single-minded, can achieve his goal and excel.
If you are in a state of mental and physical clarity through repeated introspection, you can
I can casually attend to the hearts of those who are lost
and move forward together with them to the most appropriate path.
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2023/01/31(火) 09:14:30|
- フトマニ・曼荼羅イラスト
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