FC2ブログ

瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

笠山荒神社

笠山荒神社1

12/12 元三輪山のダンノダイラを訪れました。

朝早くに集合して有志5人で歩きましたが
イワクラ巡りが楽しくて
すっかり日が暮れてしまいました。

笠山荒神社2

笠山荒神社です。

お日様が出ていると暖かかったですが
もう山の中はヒンヤリとした空気に包まれていて
まるで別世界にいるようです。

笠山荒神社3

荒神さんは、出雲では大事にお祭りされています。
ここ元出雲でもたくさんの人が訪れている様子。

笠山荒神社4

三種の神器の奉祭跡も、
藤原さんはご案内してくださいました。

白鳩さんが集う大切な場所に甦ることをお祈りいたします。

笠山荒神社5

この日は満月。

ヤマトタケルが眺めた倭のまほろば満月です。

笠山から三輪山に向かって車が走り出すと
BGMはMARTHさんの「碧き山河」が流れだしました。
このタイミング。すべてが神懸っています。

そして家に帰ってからニュースを見てると、UFO飛来の話題。
この頃、あちこちの空で光っていますね。
開かれてきているんだなぁ~。

笠山荒神社6

大神神社の鳥居の傍に
美味しい三輪素麺のお店があるということで皆で直会。

あったかいにゅう麺を頂きました。

閉店時間だったのに、
5人前の食事を用意してくださったご主人と奥様
ありがとうございました。

五臓六腑に染みわたるぅ・・・美味しく頂きました。

三輪山は秘密がいっぱい。
もっと知りたくなります。

2020年もまた歩いてみよう。





テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2019/12/15(日) 21:13:04|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

白山 (元三輪山・御諸山・ダンノダイラ)

白山1

12/12に、奈良県桜井市の出雲へ。

ダンノダイラの天壇の磐座へ訪れて、
さらに奥不動寺へ抜けて
白山へと登っていきました。

白山2

白山というだけあって、
ここは白い花崗岩の岩がいっぱいでした。

白山3

ここに来ると、不思議と六甲山系の景色が浮かんできます。

白山4

甲山神呪寺の境内
八十八か所の磐座巡りの頂点にいるみたいな既視感。

白山5

ほら。なんとなくわかる!?

°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

似てるよね!!

白山6

そして、六甲山系金鳥山から頂上へ向かう途中の
「風吹岩」のあの感じ。

ここもそっくり!!

花崗岩だから白山なのか
白山だからククリヒメなのか。。。

六甲にも六甲山神社にククリヒメが祀られているし。
あそこは99のゾロ目だったわ。

石質が似てるんでしょうね。

白山7

白山の一番見晴らしの良い場所で、
白銀色に光る石を見つけました。

ピカピカです。
まるで鏡のようですね。

どういう成分でできた石なんだろう?
石に詳しい方がいらっしゃったら
ご教授ください~。

白山の奥1

お日様に近いこの場所で、おにぎりを食べました。
しばし休憩です。

武部さんが、ちょっと探索してくると言って
ずんずん一人で樹々の中に入っていきました。

冒険心をくすぐられるのでしょう。

そのあと、私達が追いかけてゆくと
そこには無数の磐座が佇んでいました。

( ゚Д゚) おぉ~

白山の奥2

ここからが、本格的なダンジョンだったとは。

これはライオンズゲートのような
狛犬さんのような、
入り口のモニュメントにも見える
巨大な磐座でした。

白山の奥3

そこから樹木を縫っていくように
ゆるやかな丘を越えると・・・

祭壇のような岩が見えました。

白山の奥4

白山の花崗岩とは、ちょっとちがうタイプの
ガッチリした平らな磐です。

大きな切れ目が入っている特徴的な磐。
これはなにを暗示しているのでしょうか。

白山の奥5

角度を変えてみると
動物のような愛くるしい表情も見せてくれる。

白山の奥6

亀さんみたい。(≧▽≦)

ちゃんと目があります。

白山の奥7

初めて訪れた白山で、こんな楽しい発見がありました。

白山に登る前に、巻向へのルートを示す看板もありました。
そっちには、何が待っているんだろう。

次回に登る機会があれば、そっちにも足を延ばしてみたいです。

行く先々でいろいろな発見があって、ほんとうに面白いです。

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2019/12/14(土) 22:42:05|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

ダンノダイラ 天壇の跡

天壇の跡1

12/12 ゾロ目の日。 ふたご座満月。

同志5人で、御諸山(三諸山)のダンノダイラを歩きました。

天壇の跡9

巨大な磐座を見た後は、
「天壇」の跡と呼ばれる場所に行ってみました。

野見宿禰顕彰会のみなさまが書かれた説明にはこうあります。

「天壇」の跡。
「ダンノダイラ」の中央寄りにある。
直径20メートル位の土盛りが、5段の円丘状になっており、
最上段には、多くの濃小石がある。

「倭ノ国伊豆加志ノ本宮」
やまとのくにいずかしのもとつみや

「倭祢和ノ御室ノ嶺上ノ宮」
やまとのみわのみもろのみねのうえのみや

嶺上宮。五行神への鎮魂祭場

ここは、日本式「天壇」の跡か

皇学館大学 村野豪先生説

「天壇」とは、中国で天子が帝城の南郊で
冬至の日に、親しく天帝を奉祀した祭壇。
中国の北京・瀋陽に遺跡がある。(広辞苑による)


天壇の跡2

ここは古代出雲人の庭。
元を辿れば、カタカムナ人に結びつくと思う。

三輪氏・加茂氏
出雲のスサノオ・ニギハヤヒ・倭大國魂
倭大物主(櫛甕魂命)と大田田根子
みんな、この地を見つめてきたはず。
そして自分に繋がる未来の出雲人たちに向けて
ちゃんと読み解いていけるように「ホツマツタヱ」を記していると思う。
三輪山と御諸山は明確に書き別けられていて
ヲシテで書かれたフトマニ図をみれば日月を中心に48の星々が散りばめられ、
その源流は、48音(ヨハネ)の「カタカムナ」の八鏡文字にも思えて
イマジネーションは広がってゆくんです・・・

ここにいると、みんなひとつ。

そう感じて、心に熱いものが湧き上がってくるのです。
やっぱり、ここは庭なんだと思う。

太陽と月の光に育まれながら
無数の星とともに命を繋いでいく場。

瑠璃色の星の、中心にある庭。

天壇の跡8

たくさんの杉の木陰から光が射して、
12月だというのに、とても温かかったです。

マタコヤネ ナンチヨクシル
タケコカコ クシヒコウマレ
スクナレハ サツクミホコニ
カンカミテ ミモロニイリテ
トキマツモ ミチオトロハハ
マタイテテ ヲコサンタメヤ


スクナルヌシオ
ミワケント スクナシルシノ
スキウユル  


このウタが
頭の中をリフレインしてる。

出雲神はじっとトキを待たれていたのです。

天壇の跡3

そして、奥不動寺へ向けて歩きました。

岩を見つけては立ち止まり、
それぞれの感性で思索をしながら歩いていくのは楽しい♪

天壇の跡4

奥不動寺の裏手へ出てきました。

天壇の跡5

ちょっと一休みして、拝んで行きます。

「しまねっこ」ラベルの出雲の地酒を置いてきたよ。(≧▽≦)

天壇の跡6

こちらの庭は、
赤い南天と、黄色い南天が印象的でした。

天壇の跡7

私たちは逆ルートを歩いてるみたい。
石段を下りて行きます。

天壇の跡10

次は白山へ!

天壇の跡11

いきなり大きな岩とご対面。

ちょと撫でるだけで、ボロボロと崩れてゆく砂岩。。。
そんな岩に出会ったのは久しぶりかもしれないです。

いろんな角度から眺めると
次々と表情が変わっていく面白い形状の岩でした。

まるで阿修羅。
カエルに見えたり、ウサギに見えたりもして楽しい。

道中には気になる岩がたくさん出現していて
ほんとに不思議なダンジョンでした。

天壇の跡12

白山を目指して、さらに登って行きます。


テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2019/12/13(金) 22:54:23|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

御諸山 ダンノダイラ 磐座めぐり (元三輪・元出雲)

ダンノダイラ1

12/12のゾロ目の日です。

ダンノダイラの天壇の磐座へ行ってまいりました。\( 'ω')/

ダンノダイラ2

イワクラ学会の武部正俊さん
六甲カタカムナ仲間の名古谷雅代さん、柴本徳子さん

そして、ダンノダイラ近辺をくまなく研究されている
藤原定明さんと、ご一緒に。

とっても楽しいイワクラ巡りでした。 (^o^)

ダンノダイラ3

ダンノダイラについては、
地元の郷土史家だった榮長増文さんの
「大和出雲の新発見」という本に紹介されていて、とても興味を持ちました。
榮長さんはすでに他界されいて、その研究は藤原定明さんに引き継がれました。

ここは元出雲であり、元三輪山。

出雲生まれの私は、三輪山周辺にきて山野辺の道などを歩くと、
どうしても出雲の雰囲気を感じてしまうのですが、
三輪山の祭神が出雲の神なので、それは当たり前のことだと思っていました。

でも、実は、もっと大切なこと、
知っていかなければならないことが秘められている。

このあたりの伝承を知っていくと、山の中のニワに
どうしても入っていって見たくなりました。

藤原さんの著書、[隠国日本版]神々の指紋〈上〉に詳しく書かれています。

また、webサイトもあるので、ご覧ください。

「地球改造」と「神の救いの計画」
http://hituki72.net/

藤原さんと出会えたのは、
埼玉の佐藤克紀さんと、福岡の武下純さんが
上記の本を紹介してくださった御蔭です。

2日前に私のところに本を送って頂き、
すぐに読み始め、出発一日前に藤原さんに連絡を取りました。
突然の誘いにも快く応じてくださり、一緒に同行して頂けるなんて
思ってもいませんでしたから、すごく嬉しかったです。

そして、武部さんと藤原さんは、同じイワクラ学会所属でした。
今回、おふたりは初対面ということで、御縁のミラクルが続いています。

みんなきっと古代出雲人。
元出雲の庭で遊んでいたのかもしれません。

ネットワークづくりがこれからますます重要になってくるなぁ~と実感しました。
とくに磐座は、こうした縁結びには深く関係していると思います。

ダンノダイラ4

武部さんによると、
このあたりの地層は、ハンレイ岩、堆積岩、花崗岩と
地殻変動を得て層になった新旧の地質の違いが明確とのこと。

ホント、よく見ると、武部さんが仰る通りで
むき出しの岩を見ていると
質感がぜんぜん違っていて、とっても面白かったです。

磐座愛が深すぎる・・
武部正俊さんの今後のブログに期待します♪ \( 'ω')/

火(ホ)と「ニワ」と鍋釜
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/

ダンノダイラ5

ここまで登って来るのは、
山登りに慣れていないと大変だと思います。

雅代さんと柴ちゃんは
六甲山系金鳥山にも一緒に登った仲間なだけあって、
めちやめちゃフットワークが軽くて驚かされます。

ここで、皆で一緒に
アワウタ、ヒフミのウタ、君が代をを歌うのは
とても心地が良かったです。

ダンノダイラ6

また訪れたいです。

ダンノダイラ7

その場の空気に包まれていると
心が洗われるような清々しさがあります。

下山して、そこから離れてみると
身体にエネルギーがチャージされているのがよくわかります。

神の世界に近いところは、
包み込まれるような和らぎですね。

ダンノダイラ8

紙垂が光に反射しいて
風になびいています。

美しかったです。

ダンノダイラ9

ダンノダイラ10

小川の跡です。

山の上から水が湧き出しているんですね。
水気がある場所って良いですね。

ダンノダイラ11

同行してくださった皆さま。
ありがとうございます。

12/12 ゾロ目の日。
ふたご座の満月。

そんな特別な日に
一度訪れてみたかった場所に
ついに訪れることが出来ました。


その後も磐座探索を続け、
まん丸の金色の月を眺めました。

倭の國は、やっぱり、まほろばでした。

大国主命も、ヤマトタケルさんも、
微笑んでくれてるような気がしました。

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2019/12/13(金) 00:49:31|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

サルタヒコの道標 part.10 大倭神宮

大倭神宮1

8/7(水)のことです。

この日は、ブログ「火(ホ)と「ニワ」と鍋釜」の執筆者、武部正俊さんと
南海高野線・金剛駅で9時頃待ち合わせして
畿内の神社仏閣へと出かけていました。

武部正俊さんのブログはこちら↓

「火(ホ)と「ニワ」と鍋釜」
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/

-----------------------------

とうとうpart.10です。
最後に参拝した、大倭神宮です。
奈良市中町までやってきました。

10は八咫鏡の中心です。
きっと、ここもそういう場なのだと思います。

この一連の記事を、本日お誕生日を迎えられた武部正俊さんに捧げます。

8/12 お誕生日おめでとうございます!!

(*^◇^)/゚・:*【祝】*:・゚\(^◇^*)


ちょうどタイミングよく一緒に歩いた旅レポが
この大倭神宮の記事で完成しました。

ちなみに、どうしてこの旅を8/7に設定したかというと、
8/7は、崇神天皇の御代に三輪山の大物主神が現れて、
「大田田根子を大物主神を祀る祭主にすれば天下は平らぐ」と宣託があった日だからです。
その大田田根子が見つけだされた重要な地は、武部さんのよくご存じの場所でした。

また、8/7は私、瑠璃の誕生日でもあり、
なんだかちょっと、強い因縁を感じずにはいられません。

私の誕生日からはじまり、武部さんの誕生日で締めくくる。
それは明日への新しい扉にもなるでしょう。

感謝を込めて、最後に向かった大倭神宮をレポします。
どうかお付き合いください♪

大倭神宮2

大倭(おおやまと)は昭和20年8月15日、
終戦の日に法主矢追日聖が大倭教「立教開宣」をしたことにはじまるそうです。

8/15は、狭山神社の記事にも書きましたが
マリアコードのひとつです。


大倭神宮については、詳しいサイトがほとんどありません。
ここに、武部さんのブログを紹介します。↓

大倭神宮の場-1 誘われる
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/77474780.html

大倭神宮の場-2 磐座と祭神
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/77484941.html

大倭神宮の場-3 輪注連縄とのシンクロニシティー
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/77505298.html

大倭神宮の場-4 繋がった空海と竜神
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/77519240.html

大倭神宮の場-5 伊那佐山
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/77544980.html

大倭神宮の場-6 五芒星の中心
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/77559638.html

大倭神宮の場-7 大和国鹿島香取本宮との位置関係から感じた事
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/77627179.html

どの記事を読んでも、
いつも新しいことに気付かされる深い内容です。

武部さんの大倭神宮の一連の記事をまとめられていたときに、
私は大國魂神について調べていました。
その内容が、ことごとくシンクロしていて驚いたのでした。


大田田根子が大物主神を祀る祭主に選ばれた時に、
長尾市(ながおち)という人物は、大国魂神を祀る祭主に選ばれた。
この神の出自は書かれていない。

大国主神の別名の一つに「大国魂大神」があることから、
倭大国魂神は、大国主神と同神とする説があります。

『大倭神社注進状』では、大己貴神(大国主神)の荒魂であるとしています。

本居宣長は、
「その国を経営坐(つくりし)し功徳(いさお)ある神を、国玉国御魂」としています。

古来、国を治めるのは為政者だけでなく、
その土地に鎮座する神の力も働いて成就されると考えられていました。

大国主神には、「大国魂神」「顕国魂神」の別名があります。
これは各地の国魂神を大国主に習合させたものと考えられています。
各地の神社で開拓の祖神として祀られている大国主は、
元々はその地の国魂神であったと考えられる。

ただし、『出雲国風土記』には、
意宇郡飯梨郷(現在の島根県安来市)には国魂神自体ではなく
大国魂神が降臨したということも書かれ、同風土記には
大国魂命、造天下大神(大国主神)、大穴持命(大国主神の別名)
が個別の神として記されている説もある。

大國魂神のエネルギー場は、
それはそれは強力なのではないかと思います。

國神社についても、私は非常に気になっていて
大國魂神との繋がりを感じられます。

「出雲国風土記」に登場する、
大和においては祟りなす神々が関わっているかもしれないことを
関連記事に書いてきました。それは星神信仰であることも。

大倭神宮3

金鶏は、鳳凰のことをたくさん書いてきましたが、
ニギハヤヒにも繋がる伝承があります。

大倭神宮4

ここに来ると、なにかわかるかも・・・と思いましたが、
鬱蒼と茂る藪の中で歓迎してくれたのは、やぶ蚊でした。(笑)

大倭神宮5

とても寂しい場所のように感じたので
心を込めて手を合わせました。

大倭神宮6

この場を調えられた、法主・矢追日聖氏の著書を
この夏、読んでみたいと思います。

出雲に纏わる神々が祀られいるとなると、
私は関心を寄せずにはいられません。

出雲のトビ一族で知られる富神社も、
私の生まれ故郷に存在しているので、きっと縁があるはずですから。

大倭神宮7

ここにもテラファイト・コアを置いて、
調和の渦が起こるようにイメージしました。

大倭神宮8

出雲族の起源は、3500年以上前にアーリア人の侵攻によって、
日本に民族移動してきたインドの先住民ドラビダ人だそうで、
クナトの大神はクナ地方に支配していたクナト王です。

(斎木雲州著『出雲と大和のあけぼの』 大元出版)

本当かなぁ。
私には、まだよく分からないけれど
そういわれると、ちょっとしっくりくるところがあるんですよね。

美具久留御魂神社に行ってから、
カラ族と、クル族の話も繋がりそうな場所かもなぁと思いました。

大倭神宮9

この地球のシステムを無視していては、
なにか大事なものを解き明かすカギとなるものは
見つけることができないのかもしれない、と思いました。

・陰陽関係
・「是」に対する「非」
・マリア意識に対しての戦争体験

私たちの魂に、豊かさや慈愛を拡げていくために
用意されたシナリオは反対の性質の中から生み出されるものが多い。

大倭神宮10

暗闇でも光る石があるように・・・
見つめていける強さに気付けるように。

大倭神宮11

ここは、そんな祈りの場として
造られたのではないかと思いました。

大倭神宮12


大倭神宮13


大倭神宮14

鹿島と香取の神様が祀られています。

鹿島・香取・出雲で語りたいのは、星神信仰のこと。

茨城県日立市には星神を祀る「大甕神社」があります。

「大甕神社」の祭神は

・倭文神(シトリノカミ)
・建葉槌命(タケハヅチノミコト)
・天香香背男(アメノカガセオ)= 天津甕星(あまつみかぼし)

天香香背男=星神香香背男(ほしのかがせお)、
香香背男(かがせお)とも伝わります。

経津主神(ふつぬしのかみ)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)は
不順(まつろ)わぬ鬼神等をことごとく平定し、
草木や石までも平らげたが、星の神の香香背男だけは服従しなかった。

そこで倭文神(しとりがみ)・
建葉槌命(たけはづちのみこと)を遣わし
懐柔した、とされています。

鹿島神宮や静神社の社伝によれば、
武甕槌命は香島(723年に鹿島と改名)の見目浦(みるめのうら)に降り
(現在の鹿島神宮の位置)、磐座に坐した(鹿島神郡の要石とも)。

天香香背男は常陸の大甕
(現在の日立市大甕、鹿島神宮より北方70km)を根拠地にして、
派遣された建葉槌命は静の地(大甕から西方約20km)に陣を構えて対峙した。

建葉槌命の陣は、茨城県那珂郡瓜連(うりづら)町の静神社と伝えられます。

「カガ(香々)」は「輝く」の意。
星が輝くさま。神威の大きな星。

平田篤胤は、神名の「ミカ」を「厳(いか)」の意であるとし
天津甕星は金星のことであるとしている。

星や月を神格化した神は世界各地に見られ、
特に星神は主祭神とされていることもある。

しかし、日本神話においては星神は服従させるべき神、
すなわち「まつろわぬ神」として描かれている。

これについては、星神を信仰していた部族があり、
それが大和王権になかなか服従しなかったことを
表しているとする説がある。

全国の星神社や星宮神社の多くは
天津甕星を祭神としている。

天津甕星を服従させた建葉槌命(タケハヅチノミコト)は、
天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)と同一視されることもある。

弓矢を祭祀に使うことも、ここから来ているのかもしれない。

私の氏神様も、金星とかかわりの深そうな
天甕津日女(あめのみかつひめ)なのです。

大倭神宮15

共同体を結ぶ神は、クナトの神さまです。

クナトの神( 岐の神 )は、
・「外敵の侵入や悪霊を封ずる、さえぎる」神
・異なる共同体と結んでいく、おおらかな神。
・国造りの礎。
・出雲・鹿島・香取を大和で結ぶ神。

富家伝承によれば、出雲族が元々奉祭していた神は、
大国主命や事代主命ではなく「クナト大神」とその姫神「幸ノ神」と
子神の「サルタヒコ」の命の3神であったようです。

いろいろな神が習合されて
調和に向かう時かもしれませんね。

やりたいことって、それほど多くないです。
全体にとっての幸福とはなにか。
それを考えることが楽しくもあり難しくもあります。

大調和の渦を、私たちも、ここから興しましょう。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。




テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2019/08/12(月) 23:48:58|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

丹生川上神社下社

丹生川上神社下社1

7/13(木)、奈良県吉野郡十津川町を訪れて
玉置神社参拝~天河弁財天参拝~丹生川上神社参拝してきました。
今回は大阪在住の直美ちゃん、純子さんと、女子三人旅です。

最後に訪れたのは、丹生川上神社下社です。

まだ梅雨明前です・・・カンカン照りの十津川の旅でしたが
最後だったので、だいぶ日が傾いてきていました。

丹生川上神社下社2

もともと今回の女子旅にはコースに入っていなかった場所でしたが、
直美さんと純子さんに、どうしても参拝したいんです、とお願いして、
今回は最後に三人での参拝が叶いました。(^o^)

おふたりには、お付き合いいただき、感謝です♪

丹生川上神社下社6

・・・なぜなのか?

丹生川上神社の丹生津姫とは、
ホツマツタヱに登場するワカ姫(ヒルコ姫)さまです。

最近、空海さん絡みの話題や出来事が、あちこちからやってきています。
空海と丹生津姫(ヒルコ姫・ワカ姫)に関わる縁の場所を、ひとつでも多く知っておきたい。
どうしてもこのタイミングで訪れておくべき・・・との強い想いが私の中で湧き上がってきていました。

すでに始まっているので
ここからまた巻き込まれていく感じでしょうか。

ホツマだけでも、カタカムナだけでも、
はたまた竹内文書だけでも読み解けない古代史の謎は
自然との対話の中で、それらを俯瞰して読み解けるものなのかもしれません。
眠っている風土記や郷土史、古い言い伝えや、わらべ歌の中で
大事なことを伝えている場合もあるようです。

そして文献では記されていない太古のイワクラ文明との関連も。

丹生川上神社下社5

ここで今回見てきたことも
今後の何かに活かせることだったり
誰かに伝えることで新しい発見につながるかもしれません。

いろいろな想いを秘めた、三人姫旅となりました。

丹生川上神社下社8

ワカ姫さまとは、言霊の神様でもあります。

長い階段はまるで言霊の響きの音階にも見えました。

丹生川上神社下社7

丹生川上神社下社9

産霊石(むすびいし)

男根と女陰の御神体が重なり合っています。
この石の底には十センチ位の深い穴があいています。
いつのころか神社にお参りして子宝に恵まれた信者が
禊をした丹生川の底にあったものを奉納したもので
いまも遠方から参詣者が集まってきています・・・とのことです。

男女の「むすび」を象徴する神。

この「むすび」の神には衰えようとする魂を
奮い立たせる働き(生命力の象徴)があるとされています。

丹生川上神社下社10

いまの私たちは恵まれているなぁ・・と感じることの一つに、
様々な夢の実現にチャレンジ出来ることや、
自分を試していける選択範囲が豊富であるということ、があります。

その昔は、生き残ることだけで精いっぱいな時代もあったでしょう。
この世に新しい命を産みだすことも困難で
せっかく産まれてきても、すぐに消えていく命もたくさんあって
それを当たり前のように受け止めながら
ただ前だけを見て、厳しい生き方をしてきた歴史があったはずです。

感じる命の重さは、時代によって違っていたのかもしれません。
ほんとうは不変なのに。

子宝の岩などを見ていると、
恵まれているがゆえに失くしてしまった感覚を
再び取り戻していくことが大事なんだな・・・と思います。

丹生川上神社下社11

丹生川上神社下社12

丹生川上神社は、絵馬発祥の神社ということで、
神馬ちゃんとも出会いました。

前髪ぱっつんヘアで可愛かったです。

丹生川上神社下社13

御神木の、多羅葉の木。

丹生川上神社下社14

こちらの岩は、蛙岩と呼ばれているそうです。

カエルが立ち上がっている姿。

丹生川上神社下社15

こちらの長い岩が、牛岩。

蛙と牛が並んでいます。

丹生川上神社下社16

丹生川上神社下社17

社務所のそばには、鳥小屋もありました。

なにげにここにはたくさんの動物たちがいて、
玉置山~天河~と流れてきましたが
やはり丹生川上神社下社は、
だいぶ暮らしやすい川下にあるのだな・・・ということを実感します。

丹生川上神社下社18

ニワトリさん。

丹生川上神社下社19

白冠孔雀。
羽はそんなに大きくなかった印象です。


7/13 玉置神社~天河弁財天社~丹生川上神社と巡り
盛りだくさんのエメラルド色の十津川を眺めながらの女子旅でした。

いろいろ見てきて、その全貌をまだ整理しきれませんが
山の空気の清々しさを味わい
美しい川の流れを眺めめことは目の保養になり
充分な心の洗濯となりました。

その後の温泉も良かった♪ (^o^)

お誘い頂いた直美ちゃん、純子さん、ありがとうございます。
またご一緒出来るときを楽しみにしています。

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/07/19(水) 08:41:25|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

河大弁財天社 禊殿

天河大弁財天社 禊殿1

天河弁財天社 禊殿にも参拝しました。

天河大弁財天社 禊殿2

綺麗に整備されていますが
ここに配置されているイワクラ?が独特の形状で惹かれました。

天河大弁財天社 禊殿3

さざれ石とは違うよね?
珪化木石?

隕石ということらしいのですが、ほんとですか?(@_@;)
どこから飛来してきたのかな?
気になりますね。

ここ禊殿の前を流れる天の川周辺にくさん同じ岩があります。

天河大弁財天社 禊殿4

高倉山  
御祭神  経津主神  宇迦之御魂神  国之常立神 (別名・ガイア神)

由緒

高倉山は二億五千万年前日本列島に
最初に隆起された神奈備であり日本最古の御山(磐境)であります。
弁財天女の鎮まります琵琶山と共に仰ぎ尊び奉られた聖山であります。
神武天皇が天河社琵琶山に祈られた時に 
ヒノモトと言霊を奏上され日本と命名された重要な斎庭であり、
高倉の御山は経津主神の鎮座地として 布津御魂の剣 神宝を奉り
全ての天災 地災 人災を鎮め申す御威稜を賜る大神様であられます。

長年の間 人類が自然の気を被り給わることを忘れ去った世でありましたが、
今の世に至りやっと古代の意識が甦り、生きとし生ける全ての生命と
共存共栄する精神が必要不可欠であることに気が付いてまいりました。
私達の日々生活している地球(ガイア)は それ自体が一つの大きな生命体であり、
空気 水 土 植物 動物など全ての生命は有機的につながっています。
このすべての生命地球(ガイア)の生命の絶妙な調和の中で、私達人類は生かされています。

こうした理より新たなる神の御名をガイア神とも呼称されることもよいかと存じます。
地球の全ては 喜ばれておられることと確信いたします。
本日の竣工祭に御参拝頂きました皆様に篤く御礼申し上げます。

神司 誌之

天河大弁財天社 禊殿5

御由緒を読んでいると、割と最近、禊殿は新しく竣工されたようですね。

天河大弁財天社 禊殿6

周囲の山々を見ると、細長ノッポになっている杉の木だらけです。
その景色を見ていると、ちょっと不安な気持ちになります。
このままだと山はどんどん砂漠化していくのではないでしょうか。

洪水のだびに、いろいろ被害も被って流されていくのでしょう。
山自体が変わらないと同じ被害が繰り返されると思うのですが
いかがなものでしょうか。。。

天河の禊の神様はどんなお気持ちなのかな
そんな問いかけばかりが浮かんできていました。

天河大弁財天社 禊殿7

天河大弁財天社 禊殿8

鶴石亀石も隕石。

天河大弁財天社 禊殿9

天の川を見ていると、
夏の暑さもしばし忘れることができました。

天河大弁財天社 禊殿10

禊殿から視線を伸ばすと、六角形のイワクラがあります。

綺麗な形の岩です。

清流の中にいる生命たちを
見守っているかのように見えました。

禊殿では、自己の禊も大切だけれど
めまぐるしく変わっていく自然の中で
なにができるかを考えさせられました。

この世で生きているすべての生命が、禊の時を迎えているようです。


テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/07/19(水) 07:59:53|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

天河大弁財天社

天河大弁財天社1

7/13(木)、奈良県吉野郡十津川町を訪れて
玉置神社参拝~天河弁財天参拝~丹生川上神社参拝してきました。

今回は大阪在住の直美ちゃん、純子さんと、女子三人旅。

玉置神社から下って、天川へとやってまいりました。

とうとう来てしまった・・・。(^O^)

天河大弁財天社2

私は今回、玉置神社も天河大弁財天社も初めて訪れました。

多くの方と出会って、「まだ一度も行ったことがない」と、
そんな話をすると、意外に思われるようです。

神戸から十津川町までの道のりは、離れていて交通はかなり不便です。
無理をしてまでいくところではないと思っていましたし、
ほんとうにご縁があれば、絶妙なタイミングでどなたからお声をかけて頂き
一緒に参拝する流れが出来ていくだろうと…
川の流れのように、自然の流れにまかせて参拝することができるだろうと感じていました。

ほんとうに、その通りになりました。
女子三人旅。
この感じ。イイ感じ♪ と思いました。

純子さんからは、金色の蛇の写真を見せてくださいました。
直美ちゃんからは、故郷の蛇にまつわるエピソードをお聴きしました。

白蛇さんにまつわる神社でもあり、
蛇にまつわる新しいストーリーが展開していきそうな予感がします。

天河大弁財天社3

本殿のほうへ上っていくと
初めて訪れる場所なのに、不思議な既視感がありました。

なんども繰り返しここに来ているような感じがしたのです。

去年の夏だったのかな、龍村 仁 監督作品 地球交響曲 第八番の上映会が
京田辺のシュタイナー学校で催されて観に行きました。

その印象がずっと記憶に残っているせいなのかもしれませんが
自分の肌でも知っているという感覚がありました。

天河大弁財天社4

神社へ行くと、ふっと何かがよみがえります。
不思議ですよね。

それは、純子さんも、直美ちゃんも、同じなのかもしれません。
彼女たちは、もう何度もここが好きで、訪れているそうですから。
私よりも、よく知っている彼女たち。

お任せして委ねていられる安心感もあり
天河神社の空気を存分に感じていました。

天河大弁財天社5

御由緒をwikiから引用します。
-------------------------
宗像三女神の一人、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を主祭神とする。
芸能の神として知られ、現在も芸能関係の参拝が多い。
元の祭神名は弁財天(サラスヴァティー)で、
神仏分離により「市杵島姫命」と称するようになったものである。
今日でも社名に「弁財天」とついている通り、「弁財天」としても信仰されている。
「厳島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天のひとつ」と称している。

天河神社社家が代官所に1712年に出した「願書」に
「生身天女の御鎮座天照姫とも奉崇して、
今伊勢国五十鈴之川上に鎮り座す
天照大神別体不二之御神と申し伝え」るとあることからも判明するように、
創建に関わった天武天皇と役行者は、
伊勢神宮内宮に祀られる女神(荒祭宮祭神 瀬織津姫)を
天の安河の日輪弁財天として祀った。

天河における天武天皇の眼前の上空での吉祥天の舞が
五節の舞として現在にいたるまで、宮中の慶事の度に催されている。

他に、熊野坐大神、吉野坐大神、南朝四代天皇の御霊
(後醍醐天皇、後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇)、
神代天之御中主神より百柱の神が配祀されている。

-------------------------

天河大弁財天社6

拝殿の五十鈴(いすず)は、青紫色の高貴な光を放っていました。
どんな角度からでも、光が映り込みます。
あまりに綺麗で、見とれてしまいました。

五十鈴は、天河大辨財天に古来より伝わる独自の神器で、
天照大御神が天岩屋戸にこもられたとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、
ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって、岩屋戸の前にて舞を舞われ、
神の御神力と御稜威をこい願われたことによって、岩屋戸が開かれ、
天地とともに明るく照りかがやいたという伝承に登場する、
天宇受売命が使用した神代鈴と同様のものであると伝えられているそうです。

この五十鈴の特徴的な三つの球形の鈴は、それぞれ、

「いくむすび」 「たるむすび」 「たまめむすび」

という魂の進化にとって重要な三つの魂の状態(みむすびの精神)をあらわしているそうです。

この五十鈴の清流のような妙なる音の響きによって、
心身は深く清められ、魂が調和し本来あるべき状態に戻り、新たな活力が湧いてきます。

天河の御由緒に、そう記されていました。

天河大弁財天社7

お能の舞台。

お能の世界にも、もっと触れてみたいな。

天河大弁財天社8

天河大弁財天社9

杉の木に引っ掛かっていた鳥の羽。

どんな鳥の羽なのか、気になりました。

天河大弁財天社10

天河大弁財天社11

摂社でみかけた、ミノムシさんです。

宙に浮いている海の妖精
クリオネさんみたいで、かわいかったです。(^O^)

天女の化身だったりして♪

天河大弁財天社12

隕石といわれる亀石・鶴石が配されていますが

天河大弁財天社13

こちらの石などは、隕石というよりも、
見た目が珪化木石のような気がしたのですが・・・

天河大弁財天社14

誰か詳しい方・・
教えてください~。

天河大弁財天社15

天河大弁財天社16

七夕飾りがありました。

天の川でのお祭り。
きっと盛大に執り行われるのでしょう。

天河大弁財天社17

天河大弁財天社の向かいにあるお寺にも立ち寄りました。

ゼロ磁場の場所があるということです。

天河大弁財天社18

このイチョウの樹の周辺・・・たいへん心地が良かったです。

天河大弁財天社19

イチョウの樹を見上げると・・・
そこには、白蛇さんがこちらに向かって
降りてきてくれてるような姿に見えました。

天河大弁財天社20

自然の造形美に神を見ます。

やはり芸術・芸能の世界を広げてくれる神様の姿に見えますね。

天河大弁財天社とその周辺は、想像以上に素敵なところでした。

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/07/18(火) 08:41:05|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

十津川のむかしばなし 「猫又の滝」

ねこまたの滝1

玉置神社への登山道に、「猫又の滝」という
なんだかちょっと気になるネーミングの名前の滝があるそうで、
直美ちゃんと純子さんの御案内で、そちらにも立ち寄ることができました。(^O^)

ねこまたの滝2

勢いよく流れ落ちる滝の水飛沫。
鳥居をくぐる前から参道の道路に立っているだけで、水音も響いてきて
真夏の日差しの中でもひんやりとした冷気を感じられます。

ねこまたの滝3

念法寺というお寺で、この滝には、
八大龍王姫松明神が顕れたという伝えがあるそうで
その関連の石碑が建っていました。

ここは昔から行場として名高い場所だったのかな。

ねこまたの滝4

「ねこまたの滝」の由来を直美ちゃんから聞いて
そっちの内容にちょっと興味がわきました。

-----------------------
奈良県の最も南に位置する十津川村。
その折立(おりたち)の地に、猫又の滝がある。
滝のあたりに尻尾(しっぽ)が二つある猫がすんでいたのが名前の由来とか。
今回はその滝にまつわるお話。

折立に昔、佐古の三吉という男がいた。
ある夏の暑い日、
「猫又へ行ってサンショウウオでも釣ってこう」と出かけた。
実は、滝には「主」がすんでいるといわれ、
あたりは大木が生い茂って昼でもうす暗く、
村人もあまり近寄らないところだった。

滝つぼに糸を垂れて半日たったが、
サンショウウオはもちろん、魚一匹釣れない。
そのうち三吉は小便をしたくなった。
「熱燗(あつかん)でお神酒(みき)でも進ぜよう」と、
あろうことか、滝つぼめがけて勢いよく小便を飛ばした。

ところが、である。突然、晴れていた空はにわかにかき曇り、
雷鳴とともに雨、霰(あられ)、雹(ひょう)が降り、風がゴウゴウと吹き出した。

驚いた三吉は釣り道具を放り出し、一目散に村まで逃げ帰った。

ところがもう一度びっくり。
そこでは太陽はさんさんと照り、雨が降った気配もない。
では、あの猫又でのことは何だったのか。
三吉は体が震え、急いで家に帰ると布団(ふとん)にもぐりこんだ。

その夜中のこと、「こらっ、三吉」と、
家も揺るがすような大声がして三吉は目を覚ました。
枕辺に大きな坊主(ぼうず)が立ち、恐ろしい目つきで三吉を見据えている。

「お前の今日したことは知ってしたことか。それなら命をとるぞ。
知らずにしたなら目をつぶすぞ」と大声でわめいた。
三吉は、「知らずにしたことです。どうか命ばかりはお助けを」と、
平身低頭(へいしんていとう)、一心に謝った。

と、しばらくすると、大坊主の姿は消えていた。
どうやら命だけは助かった、と三吉は胸をなでおろしたのだった。

その後、三吉は猫又へは二度と行こうとしなかった。
村人がからかって「三吉さん、猫又はどうない」と聞いても、
「その話はもうやめてくれ」と拝むように言う。
村人は「よほどこたえたらしい」と笑いあったということだ。


奈良のむかしばなし/猫又の滝
http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=33201
-----------------------

くすっと笑える昔話ですね。
十津川伝説は、こんな昔話が探してみるとたくさん出てきます。

深い山や森、神秘の川などに、
昔の人たちは畏敬と畏怖の念を抱いていたことがわかります。

しかもここは熊野神のお膝元。母なる自然に抱かれた地です。
子供たちに伝える手段や戒めとして、物語がたくさん生まれたのかなと思いました。

ねこまたの滝5

神秘の猫又の滝に近づいてみました。
長くここに佇んでいたい感じです。

ざっくりと割れた岩陰を見ていると、
あら不思議。。。
黒い影の部分が、手を合わせて滝行をしている女性の横向き姿に見えませんか?

猫又の正体は、やはり女性・・・というか女神であって
猫はまた、八大龍王姫松明神にも化身していたのかな・・・とも感じられますね。

写真に映し出される姿は
いろいろなイマジネーションを掻き立てられます。

そんな感性を大事にしていきたいですね。

ねこまたの滝6

ねこまたの滝7

猫又の滝の前で、猫に遭遇することを期待したのですが
現れてはくれませんでした。

鳥、トカゲ、鯉以外の野生動物とは出会えなかったですね。

滝に架かる橋の下には沢がありました。
ここには沢蟹がいそうだね。

ねこまたの滝8

玉置からさらに下って行ったところに、
美味しいお蕎麦屋さんがあり、そこで昼食を頂きました。

十津川の石引・打ち立てのお蕎麦は絶品でした。
水が美味しいからでしょうね。

身も心も洗われていく感じがしました。
御馳走様でした。(^O^)

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/07/17(月) 10:10:16|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)

玉置神社~本殿・大杉・白山社磐座~

玉置30

玉置神社本殿へ。
ようやく鳥居へたどり着きました。

玉置31

本社本殿

御祭神は、国之常立神・伊弉諾尊・伊弉冊尊・天照大神・神日本磐余彦命

玉置32

玉置33

格子の向こう側よりも、気になったてしまったのは
目の前のこの鈴緒です。

真新しい麻で結われているのですが
大小の注連縄が綺麗に編みこまれていて、
凝っているなぁ~と、まじまじと見つめてしまいました。

玉置34

玉置35

摂社三柱社です。

倉稲魂神・天御柱神・国御柱神

玉置36

玉置37

玉置38

出雲大社教玉置分教会。

結構大きな教会で、ここにも出雲が・・・とビックリしました。

出雲には出雲国一宮・熊野大社があり
奥宮の山頂にイザナミさんとソサノヲの磐座があります。
そちらとも繋がりが深いのでしょうね。

玉置39

かわいいトカゲさんと出会いました。
石垣の隙間が好きなんだね。

玉置40

玉置41

本殿のそばにも、大杉と出会えるポイントがありました。

玉置42

夫婦杉

玉置43

樹齢約1000年の大杉

玉置44

玉置45

神代杉

樹齢約3000年 樹高20m 幹周り8・3m

玉置46

その大きさを、写真だけでは伝えきれないのがちょっと残念。

ずーっと見ていたくなる大きな杉の木でした。

玉置47

こちらは参道で出会った、白山社の磐座です。

玉置48

玉置49

玉置50

ここも末社となっていて、
磐座は菊理媛神として祭られています。

玉置51

どの角度から見ても、ダイナミックです。

玉置52

玉置53

ハリー山科さん、大江幸久さん、平津豊さん、武部正俊さんの
ガチンコ・イワクラ・バトルロワイヤル!が今週あたまに開催されて
私のイワクラに対する見方や想いにも変化がありました。

これまでよりも深く知りたいという気持ちも強まってきました。

その4日後にこちらを訪れて、
山とはなにか?イワクラとは?神様との関わりは?
そこに纏わる潜象エネルギーとは?
・・・などなど、いろいろと感じさせられる玉置神社参拝でした。

女性的な細やかな視点を大切にして
これからも見つめてみたいと思います。

きっと、今後も、より良い関わり方ができていくのだと思います。

玉置54

玉置山で最初に出会った売店のおじさんに再び出会い、
ヤタガラスのラベルが可愛い赤紫蘇サイダーを頂きました。

玉置山は、神秘の山。
火山の山は、この紫蘇よりも赤い岩だったこともあるのかな。

きっと、次回に訪れるときには、
また違った視点で見ていけるのかもしれないです。

しっかり充電できた玉置神社参拝でした。

ありがとうございます。(^o^)

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/07/16(日) 06:48:06|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)
次のページ