
7/7 七夕の日に絵画奉納が叶った、
とあるお山の神社なのですが。
本日再び参拝して、
御縁ある皆様とともに清掃作業を行いました。
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2022七夕 白瀧姫の願いとともに☆彡とあるお山のお稲荷さん
伏見稲荷大社とも深いつながりのある神社。
三輪山や生駒山の神さまとも・・・そして白瀧姫。
ここまでの流れは、長かったような、早かったような。
不思議な出来事にもたくさん見舞われてきていて
狐に包まれたような?心地の日々の連続でした。
海の日に来て、綺麗に清掃できたのも感慨深いです。

鎮守の森はこんなにも身近で。
私たちは自然とともに生きてきて、
これからも生かされていくんだよ。
日々の暮らしの中で忘れられようとしていても
なにかの拍子に気付かされる出来事に遭遇します。
地域の人たちに、大事な場所でしょと。
知ってもらうことも、伝えていくことも
とっても大事なことだと再認識させられます。

枯葉の積もった境内を掃いていると
カブトムシさんに出逢いました。
虫たちも天使で、みんな神さまの化身だと思う。
苦手な虫さんもいるんだけれどもね。
そう感じるのは一重に私が未熟なだけなんだ。
そこはゴメンだよ。。。
この夏を精一杯に楽しんで生きよう♪
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- 2022/07/18(月) 23:06:09|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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今年の七夕は晴れでした♪
\( 'ω')/
とあるお山の神社に、友人たちの手を借りて
七夕の本日、2点の絵画を御奉納いたしました。
正確には、まだお掃除が必要のようですが。
現地に運び込めただけで、今日は上出来かな。
ここは知る人ぞ知る神社。
まるで2011年以前の六甲比命神社のよう。
その頃は、あの六甲比命大善神の磐座だって、
まだほとんど知られていなくて
多聞寺の御住職さんや
氏子さんたちが護っていらっしゃった。
ふだんはほとんど誰も来ないためか、
こちらの神社もかなり廃れているんです。
御縁ある方が大切にされてきた軌跡があるものの
立地を見ていると顕彰されていく必要がある
とても重要な場であることがわかります。
拝殿を含めた周辺を、これからも少しずつ
整備していく計画があります。
私もできるかぎりお手伝いしていきます。
いつかちゃんと、ご紹介できる時が来るでしょう。
それを7/7、七夕の願いといたしましょう。
竹林には、キヌガサダケがたくさん顔をだしていて。
白いレースのドレスを纏っています。
瀬織津姫神が、ここにも御鎮座。
キノコの女王様は、そのあかし。
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- 2022/07/07(木) 23:17:39|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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深江の大日靈女神社(オオヒルメジンジャ)に参拝いたしました。
神戸市内の、わりと私の住む近所に鎮座されています。
御由緒
昭和47年(1972)まで深江北町四丁目から本庄町3丁目にかけて
「薬王寺」という町名(字名)が残っていた。
その付近に中世に建立された真言宗「薬王寺」があって大日如来を本尊としていたが、
文明13年(1481)に、住職観空は本願寺第8代門主蓮如上人の教化に帰依し、
浄土真宗に改宗し寺号も「延寿寺」に改名して、本尊を阿弥陀如来とした。
寺を出された旧本尊の大日如来を村人が引取り、現在地に祀ったのが当社の始まりと伝う。
神仏習合の中で、大日如来を本尊とする鎮守社であったが、
明治の神仏分離令により、明治6年(1873)に神社となった。
明治41年(1908)4月に立派な本殿を始め、社務所・だんじり庫等も新築したが、
大東亜戦争終戦前の昭和20年(1945)8月の大空襲により、
社務所・だんじり庫・樹齢数百年の多くの松も焼失した。
戦災を免れた本殿は、平成7年の阪神淡路大震災で倒壊したため、現在仮本殿で祀っている。
創祀以来500余年にわたり、深江の里人から「大日ツァン」と
親しみをもって呼ばれ崇敬されている氏神様である。ということで、大日如来だったお寺が、
現代では、大日霊女命(オオヒルメノミコト)
=言靈の女神さまがご鎮座されています。
私は誓ったのです。
応神天皇から天津太祝詞事を授かり
瑠璃の星・地球のために言靈の使い手になる、と。
言靈はいろいろ教わっています。
洗心して深めていくほどに
正しい方向への使い手になる
そんな世界なのだと思います。
お声が掛かってしまったら
もうね、、、
「ハイ」か「yes」しかないよね。
やるしかないんです。
歓びの前には手放しも起こる。
(´;ω;`)ウッ…

隣には、お稲荷さん。
また出逢ってしまいましたね。

稲穂と宝珠の神紋が風で揺らいでいて
今日は寒い日でした。
そういえば2月は初午。
2022年の「初午の日」はいつだっけ?
あっ・・
2月10日。
今日がちょうど「初午祭」だったのですね。
ここにきて、初めてその事実に気が付きました。
このごろ、お稲荷さんに導かれて東奔西走しています。
予定調和とはこのことですね。
あっきーと一緒に作ったフトマニのコイン。
こうして重ねてみると、3個セットが八幡さんの三つ巴にも見えますね。
3はとても大事です。
2021年の12月24日
クリスマスイブにコインの完成品が届いたということでした。
彼にとっては沖縄の稲穂ファームのイメージなのかな?
表のフトマニは宇宙そのもの
私たちの心そのもの、音図でもあり
裏の金龍は子供を抱き稲穂に包まれています。
トホカミヱヒタメ
八御子神はベツレヘムの星。
稲荷、キリスト、ニギハヤヒ、十種神宝、フトマニ
ここに、そのすべてが。。。
20220210初午祭は特別。
明日は20220211建国記念日。
新しい学びのフェーズに入りました。
楽しみましょう。\( 'ω')/
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- 2022/02/10(木) 23:26:09|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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神戸市内のとあるお山です。
ここにお稲荷さんの祠があると聞いて
教えてくれた地元の友人と一緒に参拝してきました。

どうやらここは、その方にとって
とっても深い魂のご縁のある場所らしく。
今回は場所を明かさないまま
記録としてこの記事に写真をupしておこうと思います。
錚々たる神さまの名前が並んでいるんです。
なのに整備されていない・・・そんな場所なのです。

あとで向かった麓の公園でカードを引いたのですが
そこにも、その山の主・ほんとうの御祭神のことが
ハッキリとフトマニとカタカムナの思念で表されていました。
さらにフトマニのコインを振ると
カードのリーディングを後押しするような結果となりました。
真打登場 といった感じでしょうか。
ここを清浄な場にしていくことが大切なのだと思います。
私も協力していきたいと思います。(^o^)

祠の上から鳥居を見下ろしていると、
通りすがりの男性の姿が見えました。
祠の屋根の上から話しかけている私たち。
なかなかないシチュエーションです。
虹色の光のシャワーで包まれていて神秘的。
きっと、これからもっと光が射してくるに違いありません。
新しい場に出逢えたことに感謝。
これからの展開も楽しみです。\( 'ω')/
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- 2022/02/08(火) 22:53:54|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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本日は、みやちゃんと一緒に
神戸市西区神出町に鎮座する
神出神社に参拝しました。
寒い・・・寒すぎるぅ。
ブルブル。
そんな真冬日和です。
御由緒
社伝記によると、素盞嗚命・奇稲田姫命の二神、
この雌岡山に降臨して、薬草を採取し、住民の病苦を救い、
禁厭(まじない)を教えて災厄を祓い、
農耕を指導奨励して生活の安定をはかるなど、
多くの業績により住民から篤く尊敬された。
二神の間に多くの神々が生まれ、
大己貴命もこの地で誕生したという。
このことから、この地を「神出」というようになった。
第51代平城上皇諸国ご巡幸の大同4年(809)9月9日、
この地に立ち寄り神代の伝えを開き、
昔を偲び三柱の神を勧請したのが当社の起りである。
この雌岡山を、祭神の別名牛頭天王から、天王山ともいう。
地域は背に山をうけ冬は暖く、山からの自然水にも恵れ、
農耕に適し、住みよい地であった。
そのため、早くから人が住みついたものと考えられる。
金棒池や御旅所の古墳(にい塚)を始め、
山中に多くの古墳があるのをみても、想像がつく。
拍子池・合の池あたりの山の南面から多くの須恵器の破片が出土した。
また、これを焼いた窯の跡も発見されている。
雌岡山(めっこさん)には、カゴノキがいっぱい!

姫石神社の磐座です。
ここでふたりで「西王母」を歌いました。

保久良神社の磐座にちょっと似ているよね。
神出神社は135度線上にあるそうです。
また六甲山ともレイラインで繋がっているようです。

裸石(らせき)神社の本殿には、
男石が祭られています。
素盞嗚命・奇稲田姫命から
大己貴命が誕生。の証。
\( 'ω')/
ここで、「あわうた」を歌いました。
いちどは訪れてみたい神社でした。
みやちゃん、一緒に行ってくれてありがとう。

神出神社の麓にある
「レストハウスまきば」さん。

私は、おばあちゃんの自慢
ウクライナ(ロシア風牛肉煮込み)のランチを頂きました。
みやちゃんは、ハンバーグ&ホワイトシチュー。
寒い時期にシチューや煮込みは温まって良いですね。
(o´∀`o)
デートみたいで楽しかったな♪
また訪れたいです。
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- 2022/01/14(金) 17:59:38|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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2022年に入ってから最初の保久良神社に参拝してきました。
\( 'ω')/
今日は千葉県在住の松村亜希子さんとご一緒しました。

今年の寅年は金運が巡る年らしいですね。
心も懐も豊かに過ごせますように。

三交磐座のそばで、亜希子さんと一緒に歌を歌いました。
「あわうた」
ジブリの「もののけ姫」「いつでも何度でも」
「瑠璃色の地球」「Amazing Grace」
一緒に歌っていると、
レムリアのカタストロフィに触れたのか
涙が溢れて止まらなくなりました。
深いところに音の癒しが響いて
私の胸に小さな開放が起こりました。
このために、亜希子さんは来てくださったのかな。
私たちは三交岩のそばで、
時間を忘れるような話をたくさんしていました。
ひとりでは覗けなかった心の淵を
一緒に見つめてくれることでなにかの不安が解消されたよ。
ありがとう。
拝殿で一枚ずつ引いたフトマニカードは、
「ヤ」「タ」
八咫鏡でした。

いつもの、パンケーキ直会。
ちょっと冷えてしまった身体を、
美味しいお菓子で満たしながらフトマニカードで遊びました。
聞いた問いにピッタリの答えが出てきます。
2022年もまっすぐに歩こう。
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松村亜希子さんさんのライアー演奏と歌です。
♪誰より愛しい人
2021.12.12 Atelier Star Fish主催 ライアー弾き語り発表会
誰より愛しいひと そうあなたとなら
降る雨 吹く風も こんなに優しい
誰より愛しいひと わたしのそばにいて
「愛してる」 言わなくてもいい
愛の歌 聴かせて
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- 2022/01/10(月) 19:34:23|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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早朝、本四海峡バス・大礒号に乗って
明石海峡を渡り、淡路島の東浦まで行きました。
9月のロキデさんでのランチ会以来の淡路島です。
神戸からは近いけれど、めったに訪れることがなかった場所です。
それがこの秋から、ぐっと身近に感じられるようになりました。
出逢いってミラクルですね。

現地で待っていてくれた
あすみん&りーちゃんと待ち合わせて
cuisine cafe 椛 〜Momiji〜さんでランチを頂きました。

椛さんのお料理は、どれもが美味しいうえに綺麗。
お腹も心も満たされた、至福のひとときを味わいました。
あすみん&りーちゃんとの会話は、
新しい作品へのインスピレーションに繋がっていってて
なにか思ってもみない広がりをみせてくれそう。
いまは生み出すための準備期間なのかもしれません。
その後、しづかホールで
バルセロナとローマ@創生神楽の
淡路メンバーだった、かおりさんとも再会。
淡路島の女性って、皆、芯が強くて美しいな・・と思いました。

りーちゃんの案内で、淡路島の聖地へ。
西濱大明神です。

強風に煽られて、雨もポツポツと降り始めたりして・・・
こ、これは、
ずぶ濡れになった秋分の沼島を思い出してしまうよ。
(;''∀'')

天候が猫の目のように変化して
重い雲が迫ってきました。

西濱大明神の、海岸沿いの岩肌がミステリー。
あの隙間を潜っていくのですが・・・

女陰のかたちをしていて、
お母さんの胎内から生み出される感じ。
生まれ変わりの場所
なのかもしれないですね。
私自身もまた一皮むけて、
新しい自分を発揮していくタイミングなのかも。
ここは、夕日の光が入ってくると絶景なのだそうです。
アワウタを歌ったら、イイ感じに響きました。

胎内くぐりの岩を抜けて、
ぐるりと回っていくと、
新たな窟に出逢いました。

ここでお祈りをしました。

どんどん新しい自分に生まれ変わって
才能開花していきたいと思います。
ヾ(o´∀`o)ノ♪
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- 2021/11/13(土) 00:29:08|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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9/24 秋分明けの最初の日。
せっちゃん・り~ちゃん・あっきー
3人主宰のランチ会に参加しました。
ロキデ淡路島さんは、以前に「酵素風呂が最高なの~」と
京都在住のお手当療法家・市川加代子先生からお聞きしていて
機会があれば訪れてみたいな~・・・と思っていました。
秋分をすぎて、その願いが叶っちゃいました。\( 'ω')/
お誘いくださりありがとうございます。

せっちゃんが、お部屋を予約してくださったのですが、
そのお心配りに感動しました。
自前のハワイのペレの波動と共鳴して作られた
スキンケアセットを体感させて頂いたのですが
ハッキリと目に見える効果が表れたので
相応しい言葉が出ないほどの驚きと感銘をうけました。
彼女と話していると、私も女性だったと気付かされる。
あたたかな母性から伝えられていることで
自分も自然派美人に生まれ変わりたいと思ってしまう。
と同時に、どこかで悲観と諦めが
私の中で燻っているのも感じてしまう。
心って簡単に分離してしまうし複雑だよね。
まずはこの心を統合していけるかな。
海を見ながら、変わろうと決意してました。
自分のペースでゆるやかに波を起こそう。(^o^)

最初に伝えられていたキーワード
神社 言霊 古代文字 発酵 微生物 海
浄化 瀬織津姫 スピリチュアル 日月神事 磐座
美 健康 磨く チャクラ 軸 女性性 エネルギー 月神楽で鈴を振り、舞っていた
り~ちゃんもひときわ輝いていたし、
自分の中から光を発する女性たちが
引き寄せられて集う会だったと思います。
淡路のアワ性が満たされる
癒しで包まれる
女性性開花のロキデさん。
フトマニに描いた双龍は、
淡路から世界に渦を起こして
言霊を伝えていったのかもしれませんね。
黒一点だった、
あっきーの言霊ヒーラーとしての役割は
六甲比命神社に参拝したときも感じていましたが
今回もとても尊かったと思います。
皆の中心太陽。
太陽の光と輪になって舞う鈿女。
縄文的な祈りの一場面をイメージします。

あの太陽の昇る先にあるのは
生駒の山々なのだそうです。
ニギハヤヒさんの聖地ですね。

早朝に海から昇る太陽を眺めながら
あっきー・せっちゃん・私の3人で引いたカードは
オロチのヒレから出る剣。
一(ひ)
二(ふ)
三(み)
四(よ)
五(い)
六(む)
七(な)
八(や)
九十(ここのたり)
布瑠部(ふるべ)
由良由良止(ゆらゆらと)
布瑠部(ふるべ)私には「布瑠の言」を意識させられる
祝詞に関するメッセージのように思えました。
亡き人を思い偲ぶ・・・
せっちゃんが朝日を見ながら語っていることは、
死者をも蘇らせるパワーを持つ
十種神宝の祝詞そのものを意識させられました。
ロキデのおかみさんからも、
たちばな先生つながりで
思い出話をたくさん聞かせて頂きました。
さらに私に、エネルギー伝授もして下さいました。
女性性の一番大事なところに。
そのせいか、感情が溢れて止まらない。
真の女性性の復活の中で
私たち自身がアマテラスとなり発していく
祈りのなかで蘇らせていくもの。
それが、オロチの中から出していく剣(言霊)なのでしょう。
ニギハヤヒさんから素晴らしいギフト
素晴らしいメッセージを頂きました。

ニコニコ(*^▽^*)

言霊ワークのあとでの
集ったみんなへのメッセージ。
どんなふうに読み解きますか。
太陽の輝きを放ち
風のように軽やかに・・・



ロキデ淡路島さん 海の癒しを間近に感じられて
心尽くしのお料理と美が溢れている素敵な場所でした。
ありがとうございます。
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- 2021/09/28(火) 13:14:39|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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2021年秋分の淡路島旅の忘備録です。
9/23 たくさんの聖地巡りをご一緒してくださった
たまちゃんとお別れして、あっきーとロキデ淡路島へ。
9/24のロキデ淡路島ランチ会を主催してくださったせっちゃんと合流して、
り~ちゃんの出演する創生神楽を観覧しにいきました。
夕方4時の伊弉諾神宮です。
秋分の伊弉諾神宮は賑わいのエネルギーに満ちていました。
御神木の夫婦大楠です。
伊弉諾神宮のなかで、私が一番好きな場所。

三大神話神楽祭は、
淡路の国生み創生神楽・出雲神楽・高千穂夜神楽が
一同に揃って開催される一大イベントのようです。
淡路花博20周年記念として
コロナ過の中、趣きを異にした開催形式で
疫難鎮静と病魔退散を祈念しながら執り行われていました。
日本国エンターテイメント観光大使の
表博耀先生の四方祓への舞。
久しぶりに拝見することが出来て、
海外公演にコーラス参加で同行した時を思い出していました。
あの時、「一緒に行こう」とお誘いくださったのは
たちばなのりとし先生でした。
なんだかいろいろな思いがこみ上げてきて
感慨深くて、胸がじわじわと熱くなりました。
創生神楽について書いた記事です。
興味があったら見てね↓
Project Phoenix 2018Project Phoenix 2019
神楽の音は、その場にエネルギーを生み出し
私たちの心をひとつになろうとする方向に調えてゆく。

鈴の音が、私の胸にも涼やかに響いてきて心地が良い。
り~ちゃんが創生神楽に参加していることは、
先日の広田山荘での会ではじめて知ったんだけれど
とっても尊いことだと思う。
そして親しみを感じたよ。
言霊だってそうだと思う。
自分を調え、誰かの心を調えてゆく
そんな力を秘めていると思うけれど
自覚しないまま、日常で言葉を発している私たち。
自らの 心にゆすれ 神の鈴松帆神社に掛けられていたその歌を
鈴の音とともに思い出していました。
神の鈴って、自分の声そのものだと思うの。

夫婦大楠の下で、せっちゃんが写真を撮ってくれました。
彼女の笑顔はめっちゃ可愛いです。
好きな場所・好きなこと・好きなひと
思い出が増えてゆくことが嬉しいです。
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- 2021/09/28(火) 12:03:50|
- 神社仏閣めぐり(兵庫)
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9/23(木・祝)
秋分の日
あっきー&たまちゃんと行った
淡路島の忘備録です。
磐座のレイラインスポットとして呼び名が高い
舟木石神座へ参拝しました、

舟木石神座と女人禁制
★ 日の神の信仰
北緯34度32分の線上
伊勢、神島、堀崎山、倶留尊(三重県)
室生寺、長谷寺、三輪山、二上山(奈良県)
日置荘、大鳥神社(大阪府)
伊勢久留麻神社、当石神座(淡路島)の各地で
古くから日の神信仰していたことが明らかになった
(昭和55年2月NHKテレビ放映)
★ 祭
もともと日の神は、太陽神の本体として天照皇大神と大日如来が想定され
所によってそのどちらかを祭っている地もあり、両者を合祭している所もある
この石神座は両者を勧請して祭ったものである。
★ 日を迎える座と日を追う座
これら太陽を信仰する地に「日を迎える座」(朝日に向かって祭事を行う)と
「日を追う座」(夕日に向かって祭事を行う)とがある。
そのうち前者は男性が祭事をつかさどり後者は女性が祭事をつかさどってきた。
したがって女人禁制はここからきたものである。
現在この制度がくずれているなかで当地は今なお里人の間で固く守られ、
民俗学上からも貴重な存在である。

朝日と夕日。
男女。
役割も祈り方も違っていたんだね。
私は「女性の方」と書かれたルートに進んでいきました。
( •́ㅿ•̀ ) は?
あの赤い鳥居の向こうには、小さな祠。
磐座は見えません。
遠くにあったのかな?

あのロープの向こうは男性のルート。
あっきーとたまちゃんが磐座の近くに進んでいくのを
私は下から羨ましく眺めていました。

ほら、磐座が見えるよ。
男性は磐座を拝めるんですよ。
あっきーとたまちゃんが磐座で祝詞を唱えているのを
私は下から羨ましく眺めていました。
なんかちょっと差がありすぎて、解せません。
(ㆀ˘・з・˘)

鳥居の向こうには、
トノヲシテを携えた日巫女。
鳥居の向こうは、アメミヲヤと繋がるヒトが
日の神と統合できる特別な場所。
そう読み解けるカードが出てきました。
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- 2021/09/28(火) 01:21:42|
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