
雨の淡路島へ行ってきました。
秋分の日以来の岩屋神社に参拝しましたよ。
\( 'ω')/

こちらは絵島。
天離る 夷の長道ゆ 恋ひ来れば 明石の門より 大和島見ゆ柿本人麻呂こちらは大和島。
沼島・絵島・大和島はみんな、
伊弉諾尊と伊弉冉尊の国生み神話に登場する
オノコロ島とされています。
柿本人麻呂は、万葉集に登場する
持統天皇・文武天皇時代の宮廷歌人です。
11月初旬の飛鳥リトリートで
最後に訪れたのは持統天皇の御陵でした。
あの日、雲間に射していた天使の梯子は
大和島のイブキの群生を照らしていたのかもね。
飛鳥の地でも人麻呂の万葉歌碑を見かけていました。
淡路と大和は光の道だよね。
浪漫いっぱいだわ♪ (*´∀`*)
それと沖縄との繋がりも分かってきました。
海人の軌跡ですね。

本日は淡路島ロキデさんでランチ会。

大きな夢は小さな一歩から。
嬉しいメッセージを頂きました。 (≧▽≦)
これまで抱いていたひとつの夢が叶いそうです。
それは、私の趣味をふんだんに詰め込んだ
愛と創造のプラットフォームを立ち上げること。

りーちゃん・あすみん・ゆういちろうさんと
フトマニカードで使命の読み解きと
それぞれの夢が叶う未来を読み解いて遊びました。
私のオリジナル・リーディングも
だいぶ板についてきたかも♪
私たちが持ち寄ってご縁繋ぎをしていくものが
みんなにとっての信頼ツールになっていくはず。
美味しいものを頂きながら
あらたに生み出すエネルギーに触れられる。
そんな淡路はやっぱり素敵なところです。
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2021/11/22(月) 23:28:12|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-

アツコさんとふたりで、五色塚古墳へ行きました。
神戸市垂水区五色山にある神戸最大の前方後円墳です。

近くには、小壺古墳(こつぼこふん)っていう小さい円墳もあるよ。
綺麗な芝で覆われていると
奈良のミニ若草山みたいでちょっとカワイイよね。

エモい映え写真を撮ろう♪と
ふたりでシンギングボウルを並べて奏でて遊びました。
こんなゆったりとした時間も大事だよね。

古墳の中心で倍音を奏でていると
身体の中心に光の柱が立つみたい。
良いもんです。 はい。 ♪ヾ(o´∀`o)ノ
いま、喉を傷めていて声があまり出ないので
今日はシンギングボウルを奏でられて嬉しかったです。

明石海峡大橋も近いです。
先日行った淡路島の出来事を思い出します。
いまは、反対側から見て愛を送っています。
海の向こうのあの人は、
なにをして過ごしているのかな。
私の奏でる音が伝わるとイイな。
なんてね。
(≧▽≦)
ここに立って、どれだけの人が
愛を叫んできたのでしょうか。
そんな場所ではないのかもしれませんが
ここに立つと、太陽の光を全身に受けて
海の向こうと空の向こうに
語りかけたくなる感じなのです。

やわらかい光の夕日。
向こう岸恋しきひとと秋の空(瑠璃ruri心の俳句)
太陽さん。
いつも元気を頂いてます。
今日もやさしく照らしてくれて、ありがとう。
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2021/10/03(日) 00:31:17|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-

イエス・キリストの墓
卑弥呼の墓
マリアの墓
Googlemapで検索してみてください。
兵庫県神崎郡神河町
岡山県久米郡美咲町 を指しています。
コロナ(567)騒動真っただ中の三連休。
突如の大阪府~兵庫県の往来自粛をきっかけに
♯翔んで兵庫 とか ♯ヒョーゴスラビア とか
「兵庫県民にはいかなごの釘煮でも食わせておけ!」とか。
この流れに、めっちゃ笑ったんやけど!(≧▽≦)
不謹慎って思って悲観するより
一緒になって笑ってたほうが絶対イイよ!
こんなふうにお祭り騒ぎに発展してしまうのは、
もともとが、地図が示しているように、
歴史上の偉人たちによって設定された
東経135度線を中心としたこのあたり一帯が
多国籍地域だったという証しなんだと思います。

それはひとえに、
ご先祖様を尊ぶ
上森三郎さんと、
推しが尊いチーム上森の皆さんの
献身の賜物であります。
ありがとうございます。
何もないと思われていた場所に、旗を立てる。
それは大変なことです。
大変な御尽力です。
こんな騒動の中でも、心は湧き立ちます。
私たちは、持ち前の打たれ強さ、逞しさを
こんな時こそ発揮できるはず。

お祝いに、我が家の近所で満開を迎えている
アーモンドの花画像を貼ります。
今年も美しく咲きました。ヾ(*´∀`*)ノ
皆様もぜひ、私たち共通のご先祖様
(イエス・キリスト、卑弥呼、マリアさま)のもとへご参拝ください。
きっと、歓迎してくださるはずです。
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2020/03/23(月) 22:04:42|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-

11/16(木)~11/17(金)にかけて
トーラステラファイトクラブ
「かごめかごめを伝える会」主催の
イエスさま卑弥呼さまのお墓参りツアーに参加してきました。
11/17は、イエスと卑弥呼の命日ということです。
上森さんが仰るには、兵庫県神河町にその陵墓が存在するということです。
http://kagome.biz/ツアーの最後に訪れたのは生野銀山です。

立冬を過ぎて訪れる銀山のトンネル。
黄昏時は、なお一層に仄暗く
寂しさを漂わせているように感じられました。
ここで働く人たちの心情に少し触れてみたいと感じます。
銀山で働く人たちの当時の平均寿命は20代。
皆、10代のうちからの肉体労働で短命。
30歳を過ぎると、長寿のお祝い。
赤い褌は滲んだ血を拭っても目立たないうに。
超ハードワーク。
粉塵を飲み込みながらの過酷な作業で、
みんな肺をやられて亡くなるそうです。
ここにはたくさんの銀山ボーイ&ガールたちが動いていて
私たちを迎えてくれる・・・
そんな彼らを、ひとりずつ、
ぎゅーっと暖かく抱きしめたい想いに駆られてしまいます。

生野銀山は平安時代初期の大同2年(807年)の開坑。
天文11年(1542年)、但馬国守護大名・山名祐豊により
石見銀山から採掘・精錬技術を導入し本格的な採掘が始まったそうです。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、戦国武将の直轄地。
佐渡金山(越後)、石見銀山(石見)とともに重要な財源とされていました。
明治元年(1868年)から日本初の政府直轄運営鉱山となり
鉱山長・朝倉盛明を筆頭として、
フランス人技師長ジャン・フランシスク・コワニエらの助力を得て
先進技術を導入し近代化が進められていきました。
明治22年(1889年)から皇室財産となり、宮内省所管。
明治29年(1896年)に三菱合資会社に払下げられています。
1974年、史跡「生野銀山」は、三菱マテリアルと朝来市が出資する
第三セクター会社「シルバー生野」が管理・運営。
2007年、近代化産業遺産・日本の地質百選に選定。

ここに来るとき、私はワクワクしていました。
話題の『GINZAN BOYZ』に逢えると! \(^o^)/

超スーパー地下アイドル『GINZAN BOYZ』の公式サイトはこちら↓
http://www.ikuno-ginzan.co.jp/ginzan-boyz/こんな明るいノリが大好きです。
生野銀山は近代化産業遺産。日本各地の鉱山は自然遺産。
懸命に働いて歴史を作ってきてくださった先達さん
『GINZAN BOYZ』を、心から称えたいと思います。
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2017/11/19(日) 10:59:50|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-

加西市の兵庫県立フラワーセンター内に、古代中国の鏡の展示館があります。
秋のお花を見ながらのお散歩も楽しかったですが
私たちの目的は、古代の鏡を見ることでした。
古代鏡展示館http://www.hyogo-koukohaku.jp/kodaikyou/展示館のホームページは内容盛りだくさんです。
とても綺麗です。
詳しく紹介されているので
ご興味のある方は、ぜひ御覧ください。
こちらの写真は、鋸歯縁鏡(きょしえんきょう)と呼ばれる
周縁が鋸(のこぎり)の歯のようになっている鏡です。
最古の鏡は、見た目がほんとうに歯車っぽくて
時計の部品の一部みたいなかたちをしていました。
時代・年代は、 二里頭 「夏」 カと呼ばれる時代の鏡です。
造られたのは、紀元前17~16世紀。
直径・重さは、21.8 cm 769g
トホカミヱヒタメ
カ(夏)の鏡です。
ここで出会うことが出来ました。 (^O^)

古い鏡から、順番に見ていきました。
撮影OKの展示館だったので
年代順に写真を撮らせてもらいました。
学芸員の方、見守りの方たちから、詳しくお話を聞くことが出来ます。
とてもお得感のある展示館。。。

最古のものは、祭祀や、呪術的な目的でつくられていた感じがしますが
時代が下るにつれて、文字や装飾が変化していきます。

蛇のような、龍のような・・・複雑な透かし彫り。
これぞ縄文文様、という感じですね。
ひとつひとつ、鏡の中には
その時代の宇宙が描かれています。

その時代の文化や宗教を
保江先生のお言葉を借りれば
まるで「神様ののぞき穴」から覗いているかのように感じます。

龍や鳳凰、花鳥風月 神仙世界など・・・

いくら見ていても、見飽きない世界が広がりますね。


こちらは神代文字のような、遠つ国の文字。
説明文と合わせて御覧ください。
万葉集に出てくるような、恋の歌が書かれているそうです。
鏡は日月の象徴で
男女の妹背の道が描かれている・・・
まったくホツマの世界そのものが、ここにもあるんです。
驚きましたね。。。
やっぱり、という気持ちもあります。
鏡を見てると、古代は地上のあちこちで
日本を中心にして、各地との交流が盛んだったんだな~と思います。


こちの鏡に書かれているのは、
なんだか見た目がヲシテ文字っぽいですよね。



象形的な文字から、現在の漢字のようなかたちの文字が登場したり
時代が変わっていっても、鏡自体の存在はなにか不変な意味を持っていて
大事にされていたものだったんだな・・・と感じます。














最後に見た鏡は、鏡の表側でした。
青銅製の鏡は、常に綺麗に磨かないと曇って錆びてしまうため、
古代中国の鏡も、磨きまくっていたそうです。
日月のように澄んだ美しい鏡面は
男女の愛情を例えるものとして、
また、・君・臣の忠節を象徴するものとして
心を繋いでいくモノザネであったようです。
夏(カ)の時代から続く古代中国の鏡の歴史は
ホツマツタヱで伝えられていた鏡の役割と同じであったということですね。
とても興味深くて、もっと知りたくなります。
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2017/10/06(金) 17:56:42|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-

年始に御参りしたお寺へ、再び行くことになりました。
ひいおばぁちゃんの33回忌法要なのです。
今回出雲へ帰省したのも、このためでした。

もう一度紹介しておきましょう。
---------
大雲山 康國寺(こうこくじ)臨済宗妙心寺派のお寺です。
【住所】島根県平田市国富町1301
【本尊】釈尊牟尼如来
【開山】孤峰覚明(三光国師)
【開基】三沢康国
【由緒】康国寺は、山号を大雲山と号し、臨済宗妙心寺派に属する寺である。
臨済宗大雲山康国禅寺は、元享2年(1322)南北朝時代、孤峰覚明禅師(三光国師)の開闢の霊場であり、
大檀越三沢康国公の寄捨の地である。同寺の庭園は江戸時代末期の天保年間(1830-44)に、
松江藩7代藩主不昧公が江戸から連れ帰った庭師沢玄丹に施工させ、築庭された庭で、旅伏山麓にあり、
禅院特有の枯山水庭園で、借景に旅伏山を取り入れている。自然山水との調和の美しさは見る人を誘い、
この地方独特の松を配した様式手法は美的効果を一層高め、整然と置かれた飛石、
池に面した老松のたたずまいなど、山陰随一の名庭園と言われている。
【寺宝】聖徒妙麟/古文書/白隠禅師書
---------
「仏教総合情報サイト ブッダワールド」さんより
http://www.buddha-world.jp/

このお寺は、小さい頃から、ひいおばぁちゃんと一緒に御参りもしていたし
私にとっては、とても馴染みの深い、温かいお寺でした。

私にとっては、
瀬織津姫といったら、ひぃおばぁちゃん、かな。
共働きの忙しい両親に代わって、小さな私を、とても大事に育てて下さいました。
寝食をともにして、お風呂も一緒に入って、なにからなにまで、一緒にしていました。
電車やバスにのって、大社にもよく参拝していたっけ。
御祭にも一緒にでかけて、オハジキなんかを買ってもらったりして。
そんな、ひいおばぁちゃんが大好きでした。
私が中学生の頃に86歳で他界してしまいました。
後に、まったく血が繋がっていなかった、と知った時は、とても驚きショックでした。
子供の居ない曽祖父と曾祖母のもとに、祖父は養子に入っていたのです。
ひいおばぁちゃんは、子供・孫・ひ孫の私・・・
たくさんの子供たちを我が子と思い、たくさん育ててきていたのです。
私の中では、いつでもお手本にしてしまう女性です。
今回の33回忌法要でも
「お婆さんは、我が家の姫たちをたくさん育ててきたんだねぇ・・・立派だわ」
などと、叔母と私を見つめながら呟き、両親はひいおばぁちゃんの在りし日を讃えていました。
叔母と私は、どこかよく似ています。
母よりも、雰囲気は似てるかも。
そんなこんなで、私にとっての瀬織津姫は、ひいおばぁちゃんなのです。

また昔語りをしてしまいました。
でも、きっと、話を聞きたいと感じて下さっている
必要な人たちがいらっしゃるからですね。
血よりも濃い、魂の繋がりがどんどん広がっているから。
他愛のないこんな話でも、なにかを感じて頂けるといいな・・・と思います。

ポスターが張ってあったり

なんだか明るく、アートな空間になっている本堂です。

四国八十八箇所の御朱印もありました。
私は、西国霊場巡りの旅を思い出していました。
二十代の始めのころに、西国三十三箇所を満願して
三十代の半ばのころに、新西国三十三箇所を満願しました。
薬師さん巡りもしてみたいけれど・・・なにせ、時間がないようで。。。
楽しいことがいっぱいの霊場巡り。好きなんですよね。

仏陀さーーーん
アニメ映画の第二段ですね。
最初の映画上映を、吉野山の金峯山寺で知って、割引チケットを頂き、すぐに見に行きました。
このタイミング? 2/8ってもうすぐですね。
見に行ってみようかな。
たしか、幸福の科学関連だったと思ったけれど。。。
第一弾の仏陀さんは、冒険へ出て挫折感を味わうところで終わってしまっていたような・・・
なんだか見ていて、消化不良なままズルズル引きずってしまったような感じでした。
今度は、冒険で何かを見つけるお話なのでしょうかね。
ちょっと気になってしまうわ。
あっ
割引チケットがあれば、頂いておくんだった。
うぅぅ・・・聞けばよかった。残念。。。

絵画がたくさん奉納されていて
話の流れから、私の仏画もお贈りすることになりました。
いいのかしら。。。弁才天さんなんだけど。。。
そんな約束もしてきました。
出雲での神社仏閣との関わりも、これからどんどん出来て行きそうな予感です。
住職さまとお会いしたのは、祖父の法事以来かな。
もうかれこれ15ぶり・・・。
これまで私のしてきたことに対して
今でも、とても好感を持ってくださっているんだな・・・と知って嬉しくなりました。
なんだか、住職様とも、並々ならぬ御縁を感じたりもしています。
優しくて頼もしい感じの、お父さんのような方です。
がんばるぞーーー。\(^O^)/

美しい庭園です。

この庭園を一目見たいと、遠方から訪れる方も多いそうです。

いつも鴨ちゃんたちが居ます。
ここは、あまり変わらないでいて欲しい場所のひとつです。
テーマ:神社仏閣 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2014/01/25(土) 12:28:37|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-

銀杏並木を歩きました。
金色のトンネルを潜り抜けているような気分になりました。

昨日は
姫路城へ行ってきました。
お堀の周辺です。


プランクトン? 藻?
魚の尾ヒレみたいな形を作っていました。
いつも見えない世界からのメッセージを探しています。

広場では、遠足の中学生がお弁当を広げていたり
運動会の小学生がリレーしていたり
たくさんの子供たちと保護者たちで賑わっていました。

まだ工事中ですね。
姫路の人たちは完成が待ち遠しいんだろうなぁ。。。
綺麗な白鷺の姿が復活するのかな。
出雲大社での遷宮前の姿も、ずーっと長い間こんな感じだったわ~
・・・と思いつつ、眺めていました。
しろまるひめにも出会ってしまった。。。
こんなに美味しそうなお姫さまは、はじめて見たかも~。
大福餅みたいだよね。
かわいい。。。食べたい。。。

2014年の大河の主役は
黒田官兵衛さんなのね。
駅前でもPRされていました。
姫路に親戚がいるので、姫路城は、子供の頃に何度か訪れていました。
ちょっと懐かしい気持ちに浸ることが出来ました。
テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ
- 2013/12/06(金) 13:00:12|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-
六甲山系の麓、御影の街には、水車があります。

灘は酒造りが盛んな街。
昔は、酒造りのために、水のエネルギーを利用して精米していたそうです。
水車は、酒造りだけではなく、菜種油を絞るための絶好の道具でもあったようです。
江戸時代から盛んに利用されていたそうですよ。

近くにいるだけで
水飛沫を見ているだけで
ものすごい勢いで流れ落ちてくる音を聞いているだけで
なんだか身体中が癒されたような気持ちになり
実際に、ひんやりとして気持ちが良いです。(//≧▽≦//)

またまた、トカゲちゃんに出逢いました。
立ち止まった場所に、ここぞとばかりに現れてくれるようになりました。
もはや、お友達♪ 何匹目のお友達?
瑠璃×ゴールド のツートンカラーなんだよね♪
なんて綺麗なボディなんだと思いますね。

山田太郎車・次郎車というらしいです。
写真では分かりづらいかと思いますが、ここには大小の2つの水車が回ってるんです。

マンホールで見ると、こんな感じです。
夏を快適に乗り切るぞ。
そんな想いを込めて。
気持ちの良い水辺を歩いてみよう。
動画: 灘目の水車
テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真
- 2011/07/08(金) 09:18:09|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-
芦屋にある打出(うちで)という街を歩いています。
打出といえば、その名の通り
「打出の小槌伝説」が伝えられている街です。
実際に「打出町」「打出小槌町」と呼ばれる町もあります。
由来がわかりやすくて面白いですよね。(*´ー`*)
振ると、何でも願い事が叶うという、宝物を生みだす、こづち。
お金持ちが多く住む、高級住宅街、芦屋っぽい伝説だな~という気もします。
そんな場所に、平安時代の皇族・
阿保親王のお墓があります。


宮内庁の管理になっていて、立ち入りはできません。
ほとんど公園の一角なのかな、、、という佇まいです。
いつも通り過ぎるだけで、これまでスルーしていましたが
今回、はじめて手を合わせてきました。
阿保親王は、延暦11年(792年)生まれ。
平城天皇の第一皇子。
桓武天皇の皇女・伊都内親王との子供に、平安歌人で有名な
在原業平さん(825-880)がいます。
芦屋には、業平さんにちなんだ地名や橋、碑、モニュメントも多く存在していますよ。
そこはかとなく、平安貴族文化の一片を感じられる街かなと思います。
芦屋には業平橋がありますが
東京墨田区にも業平橋があるそうですね。
付近には
「東京スカイツリー」
スカイツリーの「おしなりくん」というPRキャラクターは
押上と
業平橋からとったものらしいですよ。
平安貴族の格好に烏帽子が、東京スカイツリー風なんですって。
ちょっとスカイツリーに行ってみたくなりました~。
東京に行く機会がまたあるのだろうか・・・
それはちょっとわからないけど。。。
テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真
- 2011/06/28(火) 11:04:10|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-
灘区と東灘区には、伝説の古墳があります。
以前紹介しました、
処女塚古墳(おとめづかこふん)を中心にして
西と東に、対になるように造られている古墳があります。
・処女塚
・西求女塚
・東求女塚
3つでひとつの伝説です。
さきほどは、西にある古墳をご紹介しましたので
今回は3つめの
東求女塚古墳(ひがしもとめづかこふん)をご紹介します。
伝説の詳細はこちらをご覧下さい。↓
処女塚古墳(おとめづかこふん)http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-284.html------
東求女塚古墳は、
東灘区住吉宮町1丁目にあります。
こちらも、ごく普通の公園のなかにあります。
初めて訪れる方は、ちょっと場所が分かりづらいかな。





銅鏡 車輪石 剣 玉 などが発掘されたとありますね。
東京国立博物館に保管されているとは、ちょっと驚き。(*"Д")
私たちって、ふだんから遺跡の上で普通に遊んでるんだよね。。。

たくさんの人たちが
たくさんの歴史や伝説を刻んできた
そのうえで私たちは今を生きているんだね。
立つ鳥あとを濁さず。
そんな言葉が、ふっと頭に浮かんできました。
身軽に飛翔していきたいものです。
テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真
- 2011/06/14(火) 17:31:17|
- 古墳・遺跡・史跡(兵庫)
-
-
次のページ