
5/10(金)国分寺を散歩して
府中に辿り着いたのは、10時半ごろだったでしょうか。
武藏總社六所宮の大國魂神社へ参拝いたしました。

武蔵国の一之宮から六之宮までを合わせ祀るため、「六所宮」とも呼ばれます。
主祭神は、大國魂大神 (おおくにたまのおおかみ)

神域は撮影禁止となっていたため、
表参道の欅だけここに貼っておきます。(^o^)
ここで以前、おみくじを引いたときに
結構辛口で厳しい内容でした。
実際、その通りに、厳しい出来事に遭遇したりもしました。
今回は、前回の結果を踏まえつつ、気持ちを引き締めて
想いが実現するかどうか、神様にお伺いを立てながら
おみくじを引いてみました。
第9番「大吉」と出ました。
やった~!\( 'ω')/
現象化できるかどうかは、自分次第だと思いますが
・・・とりあえず、とりあえず、テン上げですっ☆
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

馬場大門のケヤキ並木です。
前九年の役平定の際に、源頼義・義家父子が
欅の苗を千本を寄進したことからはじまります。
国の天然記念物に指定されています。
新緑の木漏れ日が輝いていました。

そうそう、そういえば・・・
武蔵野線・府中本町駅からの参道を歩いていて、
楽しいお店を発見しました。

ここです。
タバコ屋のような、雑貨店のような、地味な佇まいですが
扉の向こうにチラッと見える作品群には目が釘付けになりました。
めちゃ面白いお店です。
アトリエ77http://www2.odn.ne.jp/~cdf21010/お店というか、ギャラリーですね。
ギャラリーの外に、手書きの地図がたくさん展示されていて
見ていてとても楽しかったです。
ここでしばし、時間を忘れてしまいました。

外に貼られている地図を見ているだけでも充分楽しいですが
いったいこのギャラリーの中には
他にはどんなものが描かれているんだろう・・・?
ギャラリーの内側が、やっぱり気になります。
興味と好奇心に突き動かされて
「ごめんください~!」と、お邪魔してみると・・・
ご主人が現れ、少しお話することが出来ました。
全部手書きでコツコツと描いて出されているそうです。
アトリエ77の名前の由来は、
1977年頃からお店で披露されたことから、ということでした。
77は中心であり大調和です。
イイ感じです。
ご主人である作者さんは、
鳥瞰図絵師の 村松昭さんという方です。
https://www.tamatebakonet.jp/interview/detail/id=7269
これ、全部欲しくなります。\( 'ω')/
こういうセンス、たまらないです~。

気に入った川の地図を3点ほど購入しました。
これからまた歩いて見ようと思っている河原の地図です。
きっとお宝地図に違いないです。
そして、新たなダンジョンの序章を
彷彿とさせるようで、ワクワクしてきます。
楽しんじゃうぞ~。\( 'ω')/
府中の大國魂神社へ参拝される際には
ぜひ、アトリエ77に立ち寄ってみてくださいネ。
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- 2019/05/15(水) 08:56:42|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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5/10(金)国分寺の「お鷹の道」を散歩しました。
武蔵野線の西国分寺駅まで歩いて、府中本町へ向かいました。
府中の大國魂神社へ参拝したかったのです。
自分にとって縁の深いところに思えます。
府中本町駅に降り立つと、すぐそばには
武蔵国府跡(むさしこくふあと)があります。

ちょっと引かれる感じがしたので、
大國魂神社よりも先に、こちらに立ち寄りました。
・徳川家康の府中御殿跡
・国史跡 武蔵国府跡
・国衙跡地区(国司館地区)武蔵国府は、府中市に奈良時代の初め頃から
平安時代の中頃にかけて置かれたそうで、
武蔵国の政治・文化・経済の中心地として栄えていたということです。
私たちが知りえる歴史のうえでは、
徳川家康に関わる大事なポイントのようです。

国府は発展してきた場所に
アップデートされていくのかもしれない。。。
葛飾北斎「冨嶽三十六景 東海道品川御殿山の不二東海道に面した御殿山には、
17世紀に将軍家の品川御殿が置かれたそうですが・・・
北斎の絵の中に描かれている品川御殿。
きっとそこは賑わいのあった代表的な江戸の御殿だったに違いないです。
\( 'ω')/
そしてここの府中の御殿も、なかなか素敵だったんだろうな・・と。
富士山が綺麗に見えるポイント。
(wikiより)
『府中御殿』武蔵国甲州街道府中宿に所在。
1590年建、1646年焼失。
府中市本町にある「御殿山」と呼ばれる
富士山が見える景勝地の御殿で、
発掘されたのは1646年に焼失したもの。
徳川家康・徳川秀忠・徳川家光が鷹狩・鮎漁をした際に
休憩や宿泊をしたという御殿跡を発掘、
御殿跡は国の史跡に追加指定した。
茶屋としても使用されたもので、水を汲む御殿坂を通り
多摩川へ至る道は現在でも「御茶屋街道」と呼ばれている。

国府跡と、大規模マンションとのコントラストが面白いですよね。
当時の御茶屋さんに思いを馳せてみました。
様々な創造力を掻き立てられるような風景が広がっています。
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- 2019/05/15(水) 07:58:50|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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5/10(金)の早朝散歩です。
国分寺の「お鷹の道」をてくてく歩き
武蔵国分寺までやってまいりました。
りっぱな楼門です。

こちらが武蔵国分寺です。
真言宗豊山派の寺院で山号は医王山。院号は最勝院。
本尊は薬師如来。

『医王山国分寺縁起』
武蔵国の国分寺は、元弘3年(1333年)の分倍河原の戦いで焼失。
建武2年(1335年)、新田義貞により薬師堂が再建された。
その後衰退し、宝暦6年(1756年)頃に薬師堂が再建された。

境内は、万葉植物園になっています。
ここで新元号「令和」に纏わる万葉歌を見つけられたら良かったかも。
・・・有るのかな?
この時は、たくさんの万葉歌を眺めるのに精いっぱいで
見つけることはできませんでしたが
もしもあったとしたら、やっぱり梅の木の傍でしょうね。
ここに参拝された方で見つけられた方は、ぜひご紹介ください。

武蔵国分寺のさらに奥へ・・・薬師堂へと向かいました。

薬師堂は、建武2年(1335年)
新田義貞により、旧国分寺の金堂跡に建てられました。
現在の建物は宝暦年間(1751年-1763年)の再建ということです。
むらさきの葛の花ちる石段を
武蔵国分寺へ わがのぼりゆく
宮 柊二
木造薬師如来坐像は、
平安時代末から鎌倉時代初期の作で
10月10日のみ公開ということです。


薬師堂。

まるで紫の雲がたなびいているかのような光です。



「むらさきの葛の花」は咲いていなかったけれど、
青紫の丁字草(チョウジソウ)が花盛りでした。
丁字草の花言葉は「威厳」 「上品な優雅さ」 ということです。
私もそういうのを醸したいです。

都立武蔵国分寺公園の空も青かったです。
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- 2019/05/14(火) 14:15:07|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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久しぶりに東京に行ってきて
もう少し覚えておきたいことを記しておこう。
靖国神社で引いた、桜みくじ。
久しぶりに御御籤を引いてみました。
私はいま正しい選択で歩いているのだろうか。
いつもそれを自問自答しています。
時々、迷うこともあります。
いま選んでいる道を、英霊さんたちも、後押ししてくれるのだろうか。
確かな言葉が、頂けるものなら、頂きたくて。
------------
第四番 大吉
------------
春の日のような うららかな気分
ぬくもりに包まれて 素直な心になれるとき。
満開の花のように
どんな相手にもおだやかに微笑む
心の余裕を持ち続ければ
さらに運気は上昇し
周囲にも幸せをもたらす。
------------ありがとうございます。
わ~い
これでいいんだ♪ ヾ(*´∀`*)ノ

虎ノ門ヒルズ森タワーの向かい側にあるミニストップで
500mlボトルの水を購入しました。
ラベルが見慣れている「六甲のおいしい水」・・・と思いきや、富士山でした。
えぇぇぇ \(◎o◎)/
普段、お水はほとんど買わないので、初めて知りました。
富士山バージョンも存在していたんですね。
関東では、当たりまえなんでしょうか。
以前からずっとあったのかな?

なんだか繋がってるなぁ~ と思って、嬉しかったのです。
翌日、沼津と三島で本物の富士山周辺を散策したのでした。
ほんと、いろいろあって、楽しかったです。ヽ(^o^)丿
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- 2016/10/15(土) 08:57:19|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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10/12(水) 9:00頃
靖国神社へ参拝いたしました。

空に描かれているメッセージが
あまりにも強烈で、
ずっと流れる雲を眺めていました。

というわけで、今回は、ほとんど空しか撮っていません。
ここはやっぱり、特別な場所なんだなぁ。。。

空からのメッセージも
水と同様に、
様々なトリックアートとなっています。
雲は形状を変えた水。
イデア。
見つめることも大切。

といことで、雲画像をどうぞ~。


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- 2016/10/13(木) 14:56:54|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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10/12(水) 早朝 7時頃です。
東京港区の愛宕神社を参拝しました。
この出世階段をスーツケースを抱えて駆け上りました。
朝っぱらから、良い運動。。。

ここは、過去に一度訪れたことがありました。
愛宕山(標高26m)山頂にあります。
京都の愛宕神社が総本社です。
防火・防災に霊験あらたか。
主祭神:
・火産霊命(ほむすびのみこと)
配祀:
・罔象女命(みずはのめのみこと)
・大山祇命(おおやまづみのみこと)
・日本武尊(やまとたけるのみこと)
・将軍地蔵菩薩(しょうぐんじぞうぼさつ)
・普賢大菩薩(ふげんだいぼさつ)
境内には櫻田烈士の碑もあります。
「至誠神を感ず」
手水舎に貼られていた、
吉田松陰先生のお言葉です。
まだ早朝だったので、拝殿には鍵が掛かっていました。

木々の向こうから、昇る朝日が射しこんできました。
・・・ならば、太陽が照らす水の中に神を感じてみよう。
「至誠神を感ず」をやってみよう、と思いました。

26mという小さな山の天辺で、
水が豊富に循環しています。

10月なのに、紫陽花がまだ咲いています。
たしかに山アジサイは花期が長いけれど・・・まさに女神。

水鏡になっていて、
たくさんの動物たちの姿や、
人のかたちを映してくれています。
水は情報を映す媒体。
自分が観たいと思っているものが映ります。
また、向こうから見せたいものも伝えてくれます。
地球外の生命体たちが遊んで見せてくれているんです。
この写真が一番分かり易いですね。


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- 2016/10/13(木) 14:26:08|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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10/11(火)に
ホツマツタヱ再発見50年 記念フォーラム(@日本記者クラブ)に、
関西ホツマの会の久下さんと一緒に参加してきました。
彼女が、時間に余裕があるから、
他の場所にも寄っていこう・・・と提案してくれたのが根津神社でした。
というわけで、初めて訪れる場所です。
東京都文京区の根津神社へ参拝いたしました。

最寄りの根津駅から、探しながら歩いて行ったら
どうも間に合いそうにない・・・ということが判明し
やむなく、タクシーを利用して現地に到着。。。
それでも、ギリギリな気がして、時間を気にしながらの参拝が
私的には少し落ち着かなかったです。
また、ゆっくりと散策してみたいところですね。
神社の周辺を少し見渡すと、
都心では見られないような落ち着いた小路に
下町っぽい風情が漂っています。
ここもそんな町なんだ。。。
和風総本家っぽい味のあるお店が、和の色彩を添えています。
根津~千駄木周辺の町は、
大阪梅田の中崎町や都島の一部にも似ているのかな。
ちょっと興味を魅かれました。

近所の方々が、ふらっとお散歩に訪れる場所なんですね。
小さな子供たちや、ワンちゃんを連れた方をたくさん見かけました。

伏見稲荷のような赤鳥居。 \(^o^)/

「乙女稲荷神社」というそうです。

「乙」の文字が、巳さんのかたちに見えるように書かれていますね。
綺麗に描かれているなぁ・・・としばしウットリと眺めました。
最近は、いろいろな古代文字を見たり書いたりすることが増えました。
文字のかたちを気にしてみるようになっています。
だんだん普段のチラシの作成に使うロゴなどでも
妙にデザインに凝りたくなってきます。
乙女稲荷の神様・・・
仕事にうまく活かせるように、応援してくださいませ~。

お稲荷さんということで、キツネさんを見ていくのですが
その表情を見ていると、狐というより、犬?
なんか、犬みたいに顔つきが凛々しいんです。
イケメン狐なのかもしれません!?

椿なのか山茶花なのか。。。
白とピンクの可愛い花が咲いていました。
春に訪れると、ツツジが満開になって有名なのだそうです。

主祭神
・須佐之男命(すさのおのみこと)
・大山咋命(おおやまくいのみこと)
・誉田別命(ほんだわけのみこと)
相殿
・大国主命 (おおくにぬしのみこと)
・菅原道真公 (すがわらのみちざねこう)
根津は、根の国・底の国・国津神なのかも。

社殿は江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉による造営で、
本殿・幣殿・拝殿が1つにまとめられた権現造と呼ばれる形式で建てられているそうです。



ここには甲府の藩邸があったそうです。
甲府と言えば富士山周辺。
富士山周辺は、次の日に向かう予定・・・
なんだか、いろいろタイミングがいいなぁ。
いつも適当に思い付きで行き当たりバッタリの歩き旅をしている私ですが、
久下さんは、入念にキッチリと時間配分を考慮して旅プランを立てる方です。
まるで凸凹コンビみたいな私たちの歩き方ですが
それが功を奏するのか、最終的にはだいたいクリティカルヒット~!となるのです。
まぁ~不思議だなぁ~と感じます。
神計らいとしか思えませぬ。
写真は、第6代将軍・家宣の胞衣(胎児を包んだ膜と胎盤)を埋めた塚。
ここが甲府藩邸であった時に、家宣さんは生まれたそうです。

塞大神碑。
本郷追分(東大農学部前の中山道・日光御成街道分岐路)に祀られていた道祖神ということです。
分岐点っていうのは、今回のキーワードのようです。

周辺には、東京大学があり、多くの文豪が住んでいたそうです。
8月に講演会に来て下さった
矢作先生のお顔も浮かびました。
私も、物書きの能力が開花していったら面白いのになぁ。
もっと頭と腕を磨かねばね。。。

狐さんですか?
なんだかここの狐さんたちのお顔は、
他の動物さんたちに見えてしかたがないです。(^-^;

もう見た瞬間、
「狗神さんだよね!?」
・・・と言ってしまったんですが、
久下さんはこのアニメたぶん知らない。(^-^;
・・・失礼いたしました。
カワイイです。ほんとです。
カワイイです。間違いない。

またいつか、ぶらりと散歩に訪れることが出来たらいいなぁ。
その後、急いで日比谷のホツマのフォーラムに向かいました。
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- 2016/10/13(木) 13:04:36|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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1/30(月)~1/31(火)
シングルソウルと一緒に、武蔵の国へ、ふたり旅。 ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ♪
Part.9です。
1/31(火)の出来事を書いています。
-------
2日間、国分寺の史跡・名所巡りをしてきました。
この街の見所は、やっぱり
「お鷹の道」が中心だったんですね。
歩いている時は、ふたりで見たまんまの景色を楽しみながら
その時のフィーリングで「あっちも見よう」「こっちに寄ってみよう」と
行き当たりバッタリ的に散歩していました。
ガイドブックや地図には頼っていなかったです。(←ひとりの時に迷うのはそのせいかも^^;)
いまあらためて持ち帰ったパンフレットなどをみて旅の回想をしいると
他にも魅力的な場所は数々あれど
行ってみたいと感じてしまう場所をちゃんと歩いていたんだなぁ・・・と思い起こします。
いやぁ・・・旅って、ほんとうにいいものですね。。。
今回はPart.9といことで
名所・史跡巡りの締めくくりに相応しく。
国分寺市の由来にもなっている
「国分寺」をレポートします。
医王山最勝院国分寺は、真言宗豊山派の寺院です。
鎌倉時代末期の「分倍河原の戦い」で、武蔵国・国分寺は焼失てしまったそうです。
現代に残っている
薬師堂は、
新田義貞の寄進によって再建されたそうです。
江戸時代にはいると
徳川幕府は由緒ある寺社に領地を与えて保護しました。
それを示す、三代家光~十四代家茂までの朱印状が残っているそうです。
享保18年(1733)には、本堂も再建されて
現在の↑写真の本堂は昭和62年に改築されたものなのだそうです。
・・・現在の本堂だけを見ていると、
そんなに深い歴史があるお寺には見えないですよね。。。
もともと国分寺、国分尼寺は、天平13年(741)に
聖武天皇が国情不安を鎮撫するため、各国に建立を命じた寺院でした。
日本列島の各地に国分寺は存在しています。
私も、関西のいくつかの国分寺をお参りしていた時期がありました。
国家不安の鎮撫いまがまさに、その時といえます。
歴史は繰り返す。
この国分寺の周囲には、広大な、旧武蔵国分寺の跡地があります。
資料館や資料室があちこちにあるくらい
いろいろな文化財が発掘されているようです。
それは現在に至るまで。。。
金堂 講堂 中門 七重塔 尼寺・・・その遺跡が保護されています。
旧武蔵国分寺の創建は、8世紀半ばの750年代末から760年代初と推測されているようです。
奈良の都の○○寺並みに、そうとう大きな宗教都市だったんだろうなぁ、、、と想像します。
なにげに通りかかったマンションの前が
巨大な空き地だったので、庭なのかなと思いきや・・・
遙か昔の僧坊の跡地だったりするんですから・・・いゃぁ・・・驚きでした~。
私がここに住んだら、毎夜不思議な夢をたくさん視てしまうかも。(@@)
それはそれで、この廃れきった物質世界の中
ふつうに生活していくには難儀な気がいたします。。。

国分寺には、万葉集に詠まれた草木がたくさん植えられていました。
冬枯れですこし寂しく感じましたが
もう少し暖かくなれば、ポツポツと春を告げる花が咲いていきそうですね。
水は、ここでも綺麗に流れています。

楼門です。
ふと見上げれば
弘法大師・空海さんの足跡がここに。。。
くにをわけ たからをつみて たつてらの すへのよまでも りやくのこせりこれを見たせいかもしれませんが
本堂を後にして、薬師堂に向かう道すがら
高野山のいくつかの宿坊の風景が浮かんできました。
それもそのはず・・・
石段の脇で木洩れ日を作っていたのは
コウヤマキでした。
これも、後になって、パンフレットで確認したんですけどね。(´∀`)ゝ”
役行者さんと空海さんの足跡があるところには
高野山や大和の国、摂津の国を中心とした、どこかの風景が浮かんできます。
これまでたくさんの神社仏閣を巡ってきたことも
私にとっては、とても意味深いことでした。
いろいろな繋がりが見えてきますし
それは、いまに活きています。

こちらが
薬師堂です。

ご本尊は、
薬師瑠璃光如来さん。
うっすらとですが、ブルーの光が中心に見えますか。

こちらには白いオーブが。。。
国分寺巡りの旅の終焉を、歓迎&祝福してくださいました。
ありがとうございます。
(*"Д")(*"Д")

きっと御開帳されたらこんな感じなんでしょうね。



薬師如来さんと、ますます繋がっていってるような気がする。。。
そんなことを感じた、国分寺史跡巡りでした。
聖地巡りはやっぱり、いろいろな発見や気づきがあって、面白くて楽しいです。
テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真
- 2012/02/04(土) 11:50:27|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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1/30(月)~1/31(火)
2012年1月最後の日に
シングルソウルとふたりで、
武蔵の国へと旅してきました。
行ったところは・・・
府中市の
大國魂神社国分寺の
都立殿ヶ谷戸庭園
国分寺とその周辺(
お鷹の道 真姿の池と湧水群 薬師堂 武蔵国分寺公園 )
・・・などなど。
2日間。余すところなく私たちは、国分寺の素敵な聖地を巡ってきました。
盛りだくさんの楽しいデートでした♪
ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
--------
・・・というわけで、まず最初は
大國魂神社へと向かいました。
鳥居をくぐると、日露戦争戦没者を祀る慰霊碑がありました。
翼を広げた鷹の像がとても格好良かったです。

手水舎には、対になっている龍さんが。
この龍さんたちもシングルソウルかな。
きっとそうだよ。
そうに違いないよ。
なんだか、私たちみたい。
・・・ふたりで歩いているとね、、、
ついつい、なんでもそんなふうにこじつけたくなるんです。(//≧▽≦//)
こういう時は完全に浮かれモードなので
妙に波動が急上昇しているのかもね。
それは、画像が物語っています。
ムダに光りすぎてます。。。

前回、ふたりで武蔵の国を旅した初日には
土砂降りの雨が降ってきて、傘を差していても、全身ずぶ濡れ状態でした。(T-T)
それがなんと
今回は、こんなにも晴天に恵まれました。ヽ(*^。^*)ノ
とても寒い日だったので
お日様の温かさが、とても嬉しかったです。
大國魂の神様 ありがとうございます。
主祭神の大國魂大神は、大国主命さんと同神とされているそうです。
大國魂さんは、やはり予想していた通り
島根の出雲大社にも、京都祇園の八坂神社にもよく似ています。
私にはとても心地良い神社に感じられました。
私たちふたりにとって、子供の頃から繋がっていた
たいへん御縁のある神社だと分かって
ますます嬉しくなりました。
大国主さんは縁結びの神様です。
大国主さんの背後にはスサノオさんがいらっしゃいます。
素敵な御縁を結んで下さいますようにと
私は、子供の頃から、出雲大社へお参りするたびに手を合わせてきました。(-人-)
私にとって、もっとも大切な御縁を結んで下さいました。
この大國魂神社には、出雲の神様がいらっしゃいます。
大國魂さんは、私にとって
願いを叶えてくださった神々への、御礼参りの地となりました。
この日、私たちにとって、2012年の記念すべき初詣となりました。
私たちは、生まれた時から、同じ神々に見守られてきたんだと分かり、感無量です。
大國魂さんと出雲は、はじまりとおわりの場所でした。
ここで見るもののすべてが輝いて見えました。
後々、懐かしく振り返ることができるかな。。。
そんな楽しい想像か膨らんできました。(*´ー`*)

日の丸の旗が綺麗に靡いていました。
こんなにタイミング良く日の丸が広がって写るのは久し振りです。(*"Д")
いつも旗を撮ると、クシャクシャな状態で写ることの方が多いんです。

こんなに陽が射しているのに、拝殿の屋根の雪は溶けていないんですね。。。
武蔵の国は、溶けかけの雪が所々に積もっていて、寒かったです。

拝殿の裏手にも、こんなに。

水の神様です。
瀬織津姫さんかな。
私たちが拝む前、中心にいる龍さんから流れている水が、ピタッと止まりました。
Σ(・ω・/)/!
ちょっとビックリしたなぁ。。。
くらやみ祭の時に訪れてみたいなぁ~。

神社の裏手が本殿のようですよ。。。

なんとも心地よい空気です。
いろいろな種類の鳥さんがいました。
ふたりでいると、近づいてきてくれます。
私だけだと、たぶん遠巻きに眺めているだけだったでしょう。
彼はいつも多くの鳥さんに好かれているんだなぁ。
一緒に歩いてると、本当にそれがよく分かります。
ペアの鳥さんが、至近距離で遊んでいました。
彼らの目には、私たちはどんなふうに映るのかな・・・そんなことを考えたりしました。
この時の私は、どんなカップルを見ても、微笑ましく感じていたと想います。

光の中で木々に囲まれていると
いろいろな神様と向き合えているようで
心がホッと温まる感じです。

大きな銀杏の木です。

彼はとっておきの素敵な場所へ、私を連れてきてくれました。
私も、ここが大好きになりました。

大きな銀杏さんは、となりにいる恋人と手を繋いでいましたよ。
多くの人が、ただ通り過ぎていくけれど・・・
なにげなく通り過ぎて、目を向けないところにも
大きな生命や、小さな生命たちにも、数々の人生ドラマがあるんだよ。。。
そんなことを教えて下さいました。(*"Д")
手を繋ぎ合う大きな銀杏さんたちは
武蔵の旅で出逢った、もっとも偉大なカップルさんだったのかもね。。。





みんな生きてる。
光が私たちを育ててくれている。
こんなふうに泰然と、悠然と、大きな存在でいたいなぁ・・・
地上の樹木たちは、いつでも、私の在るべき理想の存在です。
こんな聖地が、様々な場所に広がっていったら・・・
そんなことを本気で願います。
これまでも、ずっと願ってきました。

亀石。

鶴石。
似ているようで、質感は違います。
私にはよく分からなかったけど、石に含まれている成分も違うみたいですね。

大鳥居のそばには、大きなケヤキの木が。
見事すぎです。。。(*"Д")

神社の表参道には、ケヤキ並木も真っ直ぐに伸びていて
葉が色づく頃には綺麗なんだろうなぁ、、、と想像しました。
大國魂神社は
見応えのある樹木がいっぱいの素敵な聖地でした。
武蔵の国は、素敵なところがたくさんありそう。。。
そんなワクワク感でいっぱいになった、今回の旅のスタートでした。

鳥居の外にも、鳩さんが。
やっぱりこんな光景を見ていると、出雲っぽいなぁ~と感じます。(*´∀`*)
テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真
- 2012/02/01(水) 22:21:12|
- 神社仏閣めぐり(東京)
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11/19(土)~11/20(日)
武蔵の国へ旅してきました。
話が前後してしまいますが
今日は2つめの、19(土)の記録をUPします。
皇居周辺を少しだけ散策した後
九段下の靖国神社へお参りしました。

雨の靖国神社も初めてです。
気象庁前~九段会館あたりを歩いている時が
この日の豪雨のピークだったのかもしれません。
参道を歩く頃には小雨になっていましたが
傘を差していても、いつのまにか全身ずぶ濡れ状態でした。(--;)
写真を撮ってる場合ぢゃないって。。。
そう自分にツッコミつつも
やっぱり自分の記録として残しておきたい参拝模様。。。
頑張ったよ!(`・ω・´)☆

鳥居には、2羽の鳩さんが、ぐるぐる追いかけっこして遊んでいました。
仲良きことは美しきかな♪(*´∀`*)

白龍たんが、小躍りしたいほど歓迎してくれてるんだ♪
歓迎と浄化と禊ぎの雨なんだ
・・・そう思いながら歩いてきました。
とはいえ・・・ずぶ濡れ状態は、寒かったなぁ。。。
私なりに、いつもよりも、おめかししてやって来たんですが。。。
乙女心ってやつは、なかなか分かってもらえないものかもしれない。。。o(TロT*)

いつも、同じことをお祈りしています。
一緒に歩いていますよ、、、って。
雨でも多くの方が参拝されていました。
気持ちが、ひとつに繋がれていく気がしました。

裏手にまわると、しーんと、、静まりかえっていました。
傘に弾かれる雨粒の音と、砂利を踏みしめる音が響きます。

紅葉が綺麗でした。
このリアカーの葉っぱに埋もれたい。。。(*´Д`*)

貸し切り状態です。

通りすがりの、兵隊さん仕様のコスプレおじさん。
笑顔が素敵なお二人でしたが
後ろ姿だけ、撮影させて頂きました。
なんだか格好良かったですよ。^^

雨に輝く池も素敵ですよね。

誰も来ないよ。。。

鯉さんがたくさん寄ってきてくれました。




何度も訪れたくなる場所です。
また季節が代わっても訪れることが出来たらいいな♪
テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ
- 2011/11/22(火) 18:53:36|
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