
「瀬織津姫と瀧1」

「瀬織津姫と瀧2」
1の画像に逆光を入れてみました。

「瀬織津姫と白龍神」
瀬織津姫さんは、いつもたくさんの存在に護られていて賑やかなイメージ。
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*因幡の国(鳥取県)に伝わる「白ウサギ伝説」
白ウサギが取り持つ大黒さまと八上姫のラブストーリーです。
それはまた瀬織津姫の物語でもあるようです。
そんな「因幡の白ウサギ伝説」縁の神社のための
自作・奉納画をUPしています。ひとまず、ここにUPしました画像でラストです。
これまで一連の八上姫さん&瀬織津姫さんのイラストを
見て下さってありがとうございました。
感想をお寄せ頂いた皆様にも感謝いたします。
とても嬉しかったです。
そして今後の励みとなりました。
また機会がありましたら
チャレンジしてみたいと思っています。
日本が誇る女神さま。
その存在が多くの人々の心に響き
これから本格的に迎える新しい世も
日本を護って下さっている神々とともに
日本を愛する皆さんとともに
嬉し愉しの創造活動で花開かせていくことを意図します。
ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します ☆彡

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- 2012/04/08(日) 10:39:00|
- 奉納画*瀬織津姫
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「瀬織津姫と光」
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*因幡の国(鳥取県)に伝わる「白ウサギ伝説」
白ウサギが取り持つ大黒さまと八上姫のラブストーリーです。
それはまた瀬織津姫の物語でもあるようです。
そんな「因幡の白ウサギ伝説」縁の神社のための
自作・奉納画をUPしています。八上姫さんに続き
瀬織津姫さんの姿をイラストにしてきました。
過去記事もどうぞご覧下さいませ。
これは総仕上げ的に描いた、バストショットです。
背景の光は、こちらの記事で紹介している光です。
日月の光http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-602.html
2011.08/15に、実家の庭先で受けた朝陽でした。
私の実家は、神社でも寺でもありません。
出雲大社は確かに近いですが
実家の場所が聖地として知られているわけではありません。
見る人に寄っては
自然いっぱいの、古き良き日本の山と海と田園風景であり
また別の人が見れば
なにもない、寂れた過疎の町や村・・・
といった雰囲気にも映るのかもしれません。
私のご先祖様は、知っている限り、代々百姓でした。
私の両親も定年後は、家族が食べていけるだけの農業を
日々のささやかな愉しみや生き甲斐として
毎日を朗らかに平穏に暮らしています。
客観的にみても、そんなに裕福には見えないと思います。
そんなどこの田舎にもある、ごく普通の平屋の家です。
去年のお盆に帰省した際に、庭先に降り注がれる光が
とても眩しくて爽やかだったので撮影してみました。
虹色に輝く光に包まれ
画像に映った光にも息をのみました。(*"Д")
なにげない場所に聖地が広がっています。
私たちの立つ場所に聖地を広げていけます。
私の場所も変わっていってる・・・
そんな場所に、瀬織津姫さんに
居心地が良いと感じて頂ければ嬉しいな、、、と思いました。
メーテルリンクの青い鳥は
幸せを求めて追い続けるストーリーですが
ほんとうの幸せは、私たちの中に
いつも目の届くところに存在しています。
内側の光を輝かせて
外側の光と繋がっていきましょう。
瀬織津姫さんも、いつも身近に存在して下さっていますよ♪
今年、1月末に訪れた国分寺の「真姿の池」
ここにも同様の光の玉響が現れていました。
真姿の池http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-696.html
瀬織津姫さんを知る旅は
日本列島の良いところをたくさん見つけ出す旅なのでした。
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- 2012/04/07(土) 10:33:34|
- 奉納画*瀬織津姫
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「瀬織津姫と桜」

「瀬織津姫と森林」
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*因幡の国(鳥取県)に伝わる「白ウサギ伝説」
白ウサギが取り持つ大黒さまと八上姫のラブストーリーです。
それはまた瀬織津姫の物語でもあるようです。
そんな「因幡の白ウサギ伝説」縁の神社のための
自作・奉納画をUPしています。因幡の白兎伝説が伝わる鳥取県には
瀬織津姫さんを御祭神として祀る神社が
他の地方に比べてとても多いそうです。
瀬織津姫さんと八上姫さんの関係について
イラストを描きながら
私も独自に検証してみたいと思いました。
これまで多くの方々が、瀬織津姫の存在に気づき
研究されて、世に広められてきたことを知っています。
人それぞれに、想いがあります。
私も、魅了されているひとりです。
実際に、自分の足で歩き
瀬織津姫さんの想いに触れていきたいと感じ
これまで多くの聖地を、独りで歩いて検証してきました。
いえ、端から見たら、独りではありましたが
実際にはハイヤーセルフやソウルメイト
日本を護る祖先の方々や龍神さん
シリウス、、、太陽、、、
そんな導いて下さる多くの存在が
いつも私の周囲にいてくれたことで
たった一度の聖地巡りの旅でも
とても有意義なものになっていきました。
今後も、独自に感じ取ったことを
書き綴っていくことができればいいな・・・と思っています。
前の記事にも書きましたが
瀬織津姫さんのお姿を描くにあたっては
”誰でも身近に感じられる自然の中で出逢える女神さま”
として描きたいと思いました。
そういう意図もあり
実際に自分の足で歩いた思い出深い場所や
美しいと感じた風景を取り入れて描いています。
(すべてのイラストがそうなっているわけではないですが)
例えば、この桜のイラストは
京都の大原・寂光院で出逢った桜さんをモデルにしています。
京都大原*寂光院 ~part.5~http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-131.html
森林のイラストは
六甲山登山道にある、太陽と緑の道で出逢える風景です。
初夏の六甲山♪part.5 ~雨ヶ峠・太陽と緑の道~http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-505.html
・・・と、過去に訪れた思い出深い場所が
背景のベースになっていたりします。
好きなもの、お気に入り
描きたいものを自由に描く。
そういうものに
光は流れていくのではないかと感じています。
あっ
でも、失敗もしています。
キャラクターを反転したら
コスチュームも反転するんだった!と気付きました。
ここは、笑って許して下さい。。。σ(^◇^;)
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- 2012/04/07(土) 08:31:20|
- 奉納画*瀬織津姫
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「瀬織津姫とヤタガラス2」
瀬織津姫さんは
自然の中で佇んでいる姿が
一番映えるような気がします。

「瀬織津姫とヤタガラス3」
ヤタガラスさんと一緒だと
熊野の自然のようでもあり
六甲の自然のようでもあります。
ちなみに、母の故郷の近くには
出雲国一宮・熊野大社があります。
初詣などは、実家で過ごしているときには出雲大社へ参拝し
母の実家へ年始に行った年などには熊野大社へ参拝したりすることもありました。
因幡のシンボルは兎ちゃんですが
熊野のヤタガラスさんとも結び付きは深いのではないかと思います。
・・・と理由付けしつつ
ほんとは私がヤタガラスさん大好き!なので描きました。。。(´∀`)ゝ”

「瀬織津姫とヤタガラス4」
上のイラストと同じです。
彩度だけ上げてみました。
ずいぶん雰囲気が変わりました。
瀬織津姫さんの白×ヤタガラスさんの黒が
見事に陰陽になっていて素敵でしょ?

「瀬織津姫とヤタガラス5」
桜のピンクを添えてみました。
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*因幡の国(鳥取県)に伝わる「白ウサギ伝説」
白ウサギが取り持つ大黒さまと八上姫のラブストーリーです。
それはまた瀬織津姫の物語でもあるようです。
そんな「因幡の白ウサギ伝説」縁の神社のための
自作・奉納画をUPしています。ヤタガラスといえば、日本サッカー協会のシンボルです。
私の息子も小1の頃からずっとサッカーをしているので
熊野三山の神社参拝の折には、必勝祈願もしてきました。
現在住んでいる神戸にも、
近くにヤタガラスさんと熊野大神を祀る弓弦羽神社があります。
グラフィカーをしていた頃に
サッカーゲームを開発していたことがあります。
ちょうどJリーグが発足したばかりの日本サッカー黎明期の頃でした。
その頃、日本では対戦格闘ゲームの全盛期でした。
サッカーは、世界中で盛んなスポーツなので、
日本国内よりも、海外でのインカムによって会社の支柱を支えている感じでした。
海外ではコンスタントに飽きられることなく好調だったので
続編は7カ国語対応として販売することになりました。
これも日本では今ひとつながら、世界的にはヒットしていたようです。
海外での熱狂ぶりが、その頃の私にはとても不思議に思えましたが
ワールドカップ優勝国のチームプレイを見ていると
ものすごく神懸かって見えるんですよね。
人間業とは思えない、神プレーに言葉が出なくなるほど驚愕でした。。。(*"Д")
私たちは、まだまだ本来のパワーを発揮せずに生きているんだな・・・と実感させられますね。
そんなこんなで、ヤタガラスさんは
いつも私の身近に存在して気づきを与えて下さっていました。
サッカーボールは
白の六角形×黒の五角形が組み合わさって出来ています。
六芒星×五芒星
ふたつのシリウス星
陰陽
それを回転させて流れを作っていく。
サッカーとは、そんな神仕掛けのゲームなのかなと思います。
世界を見渡せば、サッカーが盛んな国ほど
勝敗によって、天国と地獄の世界が展開してきました。
血みどろの事件が発生したり、賭博の温床になっていたり。
戦勝国のエースストライカーは一生安泰の英雄になり
敗戦国の監督や選手は、処刑されるかされないかの憂き目にあったりもする。
ゲームなのに、所変われば、スポーツだって戦争なのです。
スポーツの中にも光と影があります。
そんな世界の中にあって、サッカー日本代表の
「サムライジャパン」「なでしこジャパン」の活躍は目覚ましいものでした。
日本男児のサムライ魂。
日本女性のヤマトナデシコ魂。
そこに光が降り注がれた出来事でもありました。
男女ともに、素晴らしい活躍だったと思います。
日本人は、和の心を重んじる民です。
徹底的に相手を潰す戦い方というよりも
個々の武士道精神をベースに完璧なフォーメーションを創りあげ
綺麗に流れを繋げていく戦い方です。
個々の底力がプレーにどんどん顕れていけば
揺るぎない世界の覇者として君臨していけるはず。
サッカーに限らず
どんな分野にでも言えることかもしれません。
新しい世界は、やはり日本から始まっていくのです。
その可能性を日本代表の皆さんは広げて下さいました。
・・・余談ばかりになりましたが ^^;
御神徳いっぱいのヤタガラスさん。
私はやっぱり大好きです♪
テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ
- 2012/04/04(水) 14:16:54|
- 奉納画*瀬織津姫
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「瀬織津姫と金龍」

「瀬織津姫とヤタガラス」

「瀬織津姫と桜吹雪」
*因幡の国(鳥取県)に伝わる「白ウサギ伝説」
白ウサギが取り持つ大黒さまと八上姫のラブストーリーです。
それはまた瀬織津姫の物語でもあるようです。
そんな「因幡の白ウサギ伝説」縁の神社のための
自作・奉納画をUPしています。八上姫さんに続いて、瀬織津姫さんを描き始めました。
八上姫さんは兎を抱っこする姿を最初に描きたくて
自分自身の子供時代を思い出しながら仕上げていきました。
素朴で純粋で愛らしいイメージがあります。
瀬織津姫さんのキャラクターは八上姫さんと重なってみえます。
どうやって描き分けて良いのか、とても悩みました。
お顔が、なかなか描けなかったのです。
何度も何度も描き直しました。
本来は、簡単に絵に描けるようなお姫様ではないと思います。
知れば知るほど、多くの人々に愛されてきた女神様だったと分かります。
理想の姿。憧れ。羨望。
自分自身がなりたい憧れの姿をそのままに。
このイラストには、そんな想いが籠もっています。
そういう想いで描き上げていくと
きっと誰でも上手く魅力的なお姿が描けるのではないでしょうか。
十人十色の瀬織津姫さん。
それぞれに個性的に輝いて素敵だと思います。
絵が得意な人はビジュアルで表現し
音楽が好きな人は作曲で表現し
ダンスが好きな人は軽やかな舞で表現し
アウトドアが好きな人は自然の中で触れ合って
瀬織津姫さんは、いつも身近なところで
私たちの創造活動を見つめてくださっているように感じます。
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私には、ミクさんなどのボーカロイドも
瀬織津姫さんを演じてくれているように思います。
表には見えてきませんが、その姿は
たくさんの作り手さんたちに愛されていることが分かりますよね。
【初音ミク】大和撫子、咲き誇れ【オリジナル】
テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ
- 2012/04/03(火) 09:22:36|
- 奉納画*瀬織津姫
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