瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

島根県立古代出雲歴史博物館 part.1

博物館で常設展示されている品は、撮影okでしたので
少しこのブログでも、写真と共に
出雲大社遷宮についての歴史を紹介してみますね。

歴史博物館14

出雲大社の創建を物語る神話(日本書紀)

日本書紀

奈良時代(720年)成立
江戸時代(17世紀)刊

歴史博物館16

出雲大社の創建を物語る神話(出雲国風土記)

訂正出雲風土記

千家俊信 著
江戸時代(1806年)

歴史博物館18

古代の出雲大社からは、絵馬も出土していたらしいです。

そういえば、来年は午年(うまどし)ですよね。

今年2013年は、蛇年でさんと向き合う年でした。
私も今年は、蛇さんと向き合うように動かされていました。

やっぱり干支って、その年の向き合うべき課題を示唆してくれている存在に思えます。

ということで、この絵馬から、2014年へのメッセージを読みとってみてはどうでせぅ?

それにしてもこの絵馬、デザイン的に優れていると思いませんか?
色彩構成とか一手間かけてアレンジすれば、現代にも通じるアートになるよね。
古代人の感覚には見習うべきことがたくさんありますね。

歴史博物館19

円空仏のような木彫りの神官。

ほんと。時空を越えた円空さんの魂が彫ってたりして。。。

歴史博物館22

巨大本殿の設計図

金輪御造営差図(かなわのごぞうえいさしず)

千家尊佑氏 原品所蔵 
複製文化財

昔の出雲大社の平面図と伝えられるもの。
3本を束ねて1本の柱とし、階段の長さは1町(約109m)と記されています。
この平面図とほぼ同じ構造の鎌倉時代の本殿の柱が、2000年から2001年にかけて発見されました。

実際に出土した柱が、常設展示会場の入口に飾られています。
こんな大きな御神木が3つも埋まってたのか・・・と驚きました。(@@)

きっとこの配置や柱の数にも、いろいろと意味があるんでしょうね。

歴史博物館24

雲太・和二・京三 (うんた・わに・きょうさん)
口遊 くちづさみ

平安時代(970年)成立
江戸時代(1807年)刊

国立公文書館内閣文庫 原品所蔵
複製文化財

貴族の子供たちの教科書として用いられたといわれるもの。

「大屋」(大きい建物)のベスト3として
「雲太(出雲大社本殿)」
「和二(東大寺大仏殿)」
「京三(平安京の平安宮の中の大極殿)」
・・・と記してあります。

出雲大社って、この頃でも一番ビッグだったんですね。w(*・o・*)w

歴史博物館26

宣長も疑った巨大神殿

玉勝間(たまかつま)
江戸時代 文化9年(1812年)

門人・千家俊信から送られた金輪御造営差図(かなわのごぞうえいさしず)の写しを見た宣長は
「心得ぬことのみ多かれど」と、いぶかしく思った。

宣長にしてすら想像を絶する図だったようだ。。。

現代人である私たちの感覚も宣長さんと同じかも。
これらの物証を目の当たりにしても、信じがたいモノがありますよね。
ほんと。宇宙的。
古代出雲大社の大神殿は、宇宙人の創造物だわ。。。 (*"Д")

歴史博物館28

巨大神殿の本殿遷座祭の記録
宝治2年 造営遷宮儀式注進

鎌倉時代 建長元年(1249年)成立
原資料 出雲大社所蔵 重要文化財 

巨大柱を用いて造営された本殿への遷座祭は宝治2年(1248年)10月27日
夜10時過ぎから真夜中にかけて行われ、遷座の行列には、出雲国造や神職とともに
目代や在庁官人ら国庁の役人も奉仕しました。

歴史博物館30

なんだかドールハウスみたいで可愛いよね♪

ひとつ欲しいな~。 (//≧▽≦//)

ダメに決まってるけど。

海洋堂のフィギュアとかに神殿シリーズとかあったら
思わず大人買いしてしまいそうです。

ディアゴスティーニとかの月間マガジンでも、こういうのがあれば買ってしまうかも。

歴史博物館31

これこれ。

これを見に来ました!

歴史博物館32

神官。

ちっちゃ・・・! (*"Д")

これはイマジネーションを掻き立てられますわ。。。

歴史博物館39

出雲大社の屋根にある千木
バッテンになっている木の部分のことです。

勝男木というのが、横を貫いている木。

重ねられている部分を見ていると、アスタリスク*を横に倒したみたいな形ですね。

歴史博物館34

平安時代の出雲大社本殿の模型です。

10世紀に「雲太」とも呼ばれる高さ16丈(約48m)という
日本一高大な本殿があったという学説に基づく模型です。

奈良の都の雰囲気もありますね。
大社だけれど、寺院っぽくも見えますね。

歴史博物館35

神聖とされた二弦琴。

八雲琴 やくもこと

江戸時代(19世紀)
出雲市文化財課所蔵

どんな音がしたのかな。。。
聴いてみたいな。。。

歴史博物館37

木造 大黒天 頭部

室町時代(16世紀)

笑っていないダイコク。

インド・中国を経て日本に伝来した仏教系の大黒は、本来、怖い顔をしていたようです。
日本で福徳神として信仰を集めているうちに、
だんだんとムスッとした顔から、ニコニコした表情に変わっていったようです。

ほんと、大黒さまといえば、笑顔というイメージしか浮かばないですよね。
これは珍しいですね。

歴史博物館41

神様たち大集合

大社縁結之図(おおやしろえんむすびのず)
歌川豊国(三代)

江戸時代 嘉永4年(1851)

これは楽しい浮世絵ですね。(*´∀`*)
神在月の賑やかな神々の宴という感じで好きです。

ヤマタノオロチも描かれていますよ。


出雲大社の様々なヒミツに迫ることが出来る古代出雲歴史博物館です。

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  1. 2013/10/30(水) 17:34:30|
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