瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

一畑薬師(いちばたやくし)

出雲市小境町にある、総本山一畑寺(一畑薬師)に参拝いたしました。

一畑薬師20

薬師本堂です。
薬師さんは「目のお薬師様」としても知られています。 
メグスリノキから煮出される、甘くて美味しいお茶を頂くことが出来ます。

一畑薬師4

守礼堂です。
たくさんの菩薩さまがズラリと並んでいらっしゃいます。

一畑薬師3

アップにした薬師本堂です。
ここでもう何度手を合わせてきたか数知れず、、です。
小さい頃から両親に連れられてよくお参りしていました。

一畑薬師10

観音堂です。

一畑薬師12

一畑寺のご本尊である観音菩薩は「瑠璃観世音菩薩」といいます。

大慈大悲をもって十方諸国に現れて一切の衆生を救済し教化するという菩薩さまです。
インド、中国、日本を通じて広く信仰されているそうです。

手に香炉を持ち、水に浮かぶ蓮華に立つ姿は、薬師如来の誓願に浴した観音菩薩の変化身であるそうです。

一畑薬師16

桜の木です。

一畑薬師25

本堂は、島根半島のほぼ中心に位置している、標高200メートルの一畑山上にあります。
晴れた日は、ご覧の通り、とても良い眺めです。

目の前には宍道湖が広がり、
左の端の方には、ぼんやりと鳥取が誇る伯耆富士・大山(だいせん)が見えることもあります。

一畑薬師17 一畑薬師15

桜の木が数種類ありました。
そのどれもが満開でした。

一畑薬師2 一畑薬師9

いろいろな仏像がズラリと。

一畑薬師26

果てしなく続く石段。
麓から薬師本堂までは、約1300段です。心臓破りです。
ここの石段を駆け上るマラソン大会は、全国的にも有名です。

一畑薬師28

百八基の燈籠がならんでいます。
ちょっぴり、ひんやりとした空気が漂います。
ここから眺める景色が大好きです。

一畑薬師34

薬師さんの総本寺だけあって、ここには様々な病平癒でお参りされる参拝者さんでいつもいっぱいです。

きっと、このお地蔵さまにも、多くの人が様々な想いを込めて
これまで手を合わせてこられたに違いありません。

四次元霊や山に住まうたくさんの神々が
ここから私たちの平安を見守って下さっているのかもしれませんね。

小伊津港5

一畑薬師の麓にある港です。
小伊津港(こいづこう)といいます。

小伊津港4

一畑薬師の縁起には、寛平6年(894年)、漁師の与市(のちに比叡山に出家して補然と称する)が
海中から引き上げた薬師如来像を本尊とし、医王寺として創建したという話があります。

与市は、盲目の母親と二人暮らしでしたが、寺を創建して薬師如来を丁重にお祀りしたことで
母の目は平癒したというお話でした。

たまたま立ち寄った場所に、薬師如来さんの石灯籠がありました。
ここがその伝説の場所なのかもしれません。

小伊津港3

小伊津(こいづ)=小さな伊豆 なのかもしれません。

中国地方の誇る伯耆富士・大山(だいせん)は、日本の誇る霊峰富士山と、とても姿形がよく似ています。

私が初めて富士登山をした時、スバルライン五合目で感じた空気は、
それまで慣れ親しんできた大山周辺の空気とそっくりでした。

富士で大山の姿を思い浮かべたのです。
とても偶然とは思えません。

東の富士と伊豆
西の大山と小伊津

位置的にも、まるで裏返しであるかのように、
ともに大小の相似象を成しているような気がするのは、私だけでしょうか。。。

その土地の空気に触れて、なにか新しく強い想いが湧き上がる時
新たな謎がまたひとつ広がっていきます。
でも、それは謎が広がると同時に、
点と線はひとつラインで結ばれてゆき、
目の前の視界が開けて、鍵がカチャッと外れたかのような手応えを伴っていたりして
知れば知るほど、日本列島は摩訶不思議で面白い魅力で溢れていると感じます。

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  1. 2010/04/05(月) 13:56:50|
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