瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

八雲立つ 須我神社

須我1

さてさて、スサノオさんとクシナダ姫縁結び神社(八重垣神社)を後にして
ふたりの愛の宮殿であった須我神社(すがじんじゃ)にも参拝しました。

所在地は 島根県雲南市大東町須賀260

須我8

縁結びの夫婦松

ここでは「松」が和合の象徴となっていました。

須我2

八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を

八股の大蛇にずっと脅えていた美しい姫を妻に迎え、これから二度と同じような想いはさせまいと誓いながら、
愛する妻を護るために幾重にも重なる垣根を作って御殿を建てた。
幾重にも重なるあの雲を見ていると、天からも守られているように感じるなぁ。


公益社団法人日本青年会議所 領土・領海委員会
http://www.jaycee.or.jp/2013/territory/?p=682

↑ こちらの日本青年会議所さんのコラムに、グッときました。。。
ぜひ眼を通してみてください。

須我3

主祭神
須佐之男命
稲田比売命
清之湯山主三名狭漏彦八島野命(すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと)
ふたりの御子神です。

諏訪大社の分霊の武御名方命も配祀されています。

そのせいなのか、9月27日には鹿食神事という神事があるそうです。

例祭の前夜祭の後に神楽殿において宮司、神職、伶人(雅楽を演奏する者)たちによって執り行われます。
周囲の灯火が消され、殿内のわずかな明かりの中で祭事が進行するそうです。
神饌としてかつては鹿の頭が供えられていたそうですが
現在では茄子の実を輪切りにしたものを鹿の頭に見立てて供えられるそうです。
国家安泰、五穀豊穣を祈る神事です。

こ、これは・・・鹿島の神への挑戦?

武御名方命は大国主命の御子神。
出雲の国譲りの際に、鹿島の神を相手に、最後まで抵抗して戦っていた神です。

鹿ちゃん、、、鹿島、、、食べちゃうんだ。。。

ちょっと背筋が寒くなる神事だなぁ・・・と思いました。

そういえば今回の帰省の前に、今年の「阪神震災のつどい」では、和歌山県・みなべの梅を頂いていました。
その時に、「鹿島と須佐」というキーワードが出てきていたのでした。

鹿島と出雲は、ご来光の道。。。

みなべの梅
http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-1128.html

出雲と鹿島

これからは、緩しと和。
新文明の創造は、太陽の光のラインを繋げ合っていかなければ。。。

縁結びの夫婦松は、夫婦神の和合の象徴でもあるけれど
出雲と鹿島の和合の象徴とも成り得るのかもしれないですね。

弥勒の世は、松の世。

須我4

神社の背後には、八雲山
2000m歩いて登ると奥宮があります。

夫婦岩と呼ばれる磐座と小祠があり
元は須賀の地の総氏神として信仰されていたそうです。

島根と鳥取 山陰和合のポスターに磐座の写真が使われていました。

これからは、山陰・山陽かな。

出雲の地も、古代出雲王国のように広範囲にわたって束ねられていくのかなぁ。。。

なんだか、胸が熱くなるわ。。。

須我6

本殿は結構高い場所に在ります。

なんだか、神戸の近所・岡本にある、天王宮 素盞鳴神社
こんな感じで山肌に建っていたなぁと思い出しました。

ちょっと似てるかも。。。

天王宮 素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)
http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-669.html

須我7

機会があれば、奥宮の磐座にも行ってみたいです。

八雲山周辺は、ほんとうに清清しくて気持ちの良い場所です。
太陽の光に地面の雪が反射して、少し世界が変わって見えました。



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テーマ:神社仏閣 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2014/01/26(日) 15:17:15|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)