瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

神戸市立須磨離宮公園

~王侯貴族のバラ園と文化植物園~ 
「神戸市立須磨離宮公園」へとやってまいりました。

前身は、武庫離宮(須磨離宮)
開園日は、1967年5月1日
公園管理者は、(財)神戸市公園緑化協会 ・・・です。

須磨離宮公園1 須磨離宮公園2

写真は、正門と馬車道。

須磨離宮は、武庫離宮と呼ばれていました。
月見山とよばれる景観地に位置しています。

1907年(明治40年)大谷光瑞別邸を宮内省が買収。
1908年(明治41年)起工。庭園は福羽逸人の設計。
1914年(大正3年)完成。
1945年(昭和20年)建造物群の大半が戦災で消失。
1967年(昭和42年)に須磨離宮公園として神戸市に下賜。

今上天皇(当時皇太子)御成婚記念として、庭園は可能な限り竣工時の状態に復元整備されました。

須磨離宮公園3

装石。

十数個~数十個の庭石を組み合わせて壮大な岩石が自然に露出したように施した石組みです。
須磨離宮の庭園設計者・福羽速人(ふくばはやと)は、赤坂離宮・新宿御苑にも携わった人物で
西洋の宮廷庭園を見分してその庭園技術を日本に精力的に取り入れました。

須磨離宮公園4

中門広場です。

はるか向こうに中門が。巨大なクスノキが広場全体を覆っています。

須磨離宮公園8

こちらが、クスノキの幹。立派ですね。

須磨離宮公園7

和の雰囲気で素敵です。
狛犬と白壁が、離宮当時の面影をとどめているようです。

須磨離宮公園9 須磨離宮公園18

左)中門を通り抜けたら、芝生の庭園が広がります。
右)鞍馬の自然石灯籠。京都の鞍馬から運んだ石で造られているそうです。

須磨離宮公園13

メイン施設の噴水広場です。

水をモチーフにした欧風庭園で、薔薇の開花の時期には特に景色が見事です。
・・・ちょっと季節が早かったですね。。。
花がぜんぜん咲いていません。

須磨離宮公園20 須磨離宮公園21

庭園は、イタリア式。
水辺には、ギリシャから贈られたというポセイドンの像があります。

須磨離宮公園14 須磨離宮公園15

ガーベラがとても綺麗でした。

須磨離宮公園25 須磨離宮公園26

チューリップです。

須磨離宮公園27 須磨離宮公園28

左)山野草です。
右)和庭園で咲いていたリキュウバイです。茶花に使われるそうです。

白い花って清楚な感じで素敵ですね。

須磨離宮公園29 須磨離宮公園30

須磨離宮公園31 須磨離宮公園32

牡丹の花も満開でした。

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左)ハナミズキ。
右)植物園の温室で見つけたミニパイナップル。可愛いですね。

須磨離宮公園33

植物園に続く道を撮ってみました。

須磨離宮公園22

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自然の彩りが美しく、どこを見渡しても見所満載です。


須磨離宮公園41

ヒマラヤ杉は、印度杉と呼ばれていたそうですね。
こちらの須磨離宮では、シンボル的に植栽されていました。

赤坂離宮や新宿御苑でも、庭園設計者・福羽速人氏が携わっており、
同様にシンボル的に庭園に配されているのだとか。

自然は時代の生き証人でもありますね。
当時の趣向を、いま目の前にそびえ立つヒマラヤ杉さんたち、樹木さんたちが伝えてくれています。

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  1. 2010/04/27(火) 16:10:38|
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