瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

甲山(かぶとやま)

前記事のつづきです。
5/2(日)西宮市にある神呪寺(かんのうじ)へお参りした後で、甲山(かぶとやま)へ登りました。

甲山1

こちらが神呪寺の奧にある登山道です。

甲山2

ゆるやかな登山道です。

標高309.2m

ウィキによると、甲山は1200万年前に噴火したとされる、古い火山とのことです。
岩質は輝石安山岩からなり、隣接した花崗岩(いわゆる御影石)からなる六甲山とは全く形成過程が異なるそうです。

甲山15

山頂は広場になっています。
意外でしたか?

甲山4

この岩山は、二等三角点というそうです。

測量法で定められている測量標の一つで、永久標識なのだそうです。
三角点には、見晴らしの良い場所に、このように基準となる柱石が設置されるようです。

自然の標識っていいなぁ、、、と思いました。

甲山3

史実に依れば、十四代仲哀天皇の皇后・神功皇后が、国家平安守護のため、
甲山山頂に如意宝珠と兜を埋めたと伝えられています。

時は変わり・・・

五十三代淳和天皇に見初められて妃となった真井御前さんは、
弁財天さんから”甲山に宝珠が隠されている”との啓示を受けてこの甲山へ向かい、
空海さんの協力を経て、麓に草庵を結んだのでした。

如意宝珠のゆくえやいかに・・?

甲山はそんな宝が眠るといわれていた山です。

歴史ロマンが広がります。
そしてロマンスも。

甲山9

甲山14

この平和塔の付近では、昭和45年11月に、青銅製の銅戈(どうか)が出土したそうです。

銅戈(どうか)とは中国大陸で開発された武器の一種で、祭祀用として弥生時代に伝わってきたようです。
周囲には、弥生時代中期~後期の五ヶ山遺跡などがあることから、
古来から甲山が信仰の対象であったことがわかるようです。

この銅戈(どうか)は、西宮市立郷土資料館に西宮市指定重要文化財として所蔵されているそうです。

甲山16

だだっぴろい山頂です。
子供たちがキャッチボールをして遊んでいました。
登山道も楽です。
オリエンテーリングにピッタリな場所です。

甲山11

休日、こんなところでのんびり過ごせたら最高ですね。

甲山12

下山は、そのまま登ってきた道を戻っていきます。

甲山18

途中の山道は、見晴らしも抜群です。
西宮市街や大阪湾が一望出来ます。

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  1. 2010/05/07(金) 22:37:00|
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