瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

~飛鳥~ 聖徳太子生誕地・橘寺

橘寺2

・・・次に、橘寺まで歩きました。

ここから、三輪山も見えます。

橘寺3

田園の中に、龍神王も祀られています。

水が豊富で綺麗 山も青々と美しい飛鳥の地です。

古代の人々はそんな自然の中に
龍神さんたちの働きを見ていたのでしょう。

橘寺4

背景に、龍王山・三輪山・巻向山が見えます。

橘寺5

3つの山は、大鳥が両翼を大きく広げている姿に似ています。

大鳥の羽の山は、柿本人麻呂のウタにも詠まれています。

たしかに、そう見えますよね。

橘寺1

橘寺に到着しました。

聖徳太子の生誕地です。

橘寺6

久しぶりに参拝しました。

橘寺は、新西国霊場第十番札所です。

新西国霊場三十三箇所めぐりは、聖徳太子縁の霊場を中心にして設定されています。
気になる場所がたくさんあって、三十三箇所めぐりをしていた頃は、とても楽しかったです。
いまも印象に残る神社仏閣は、この新西国霊場三十三箇所ばかり。。。

私がここを訪れたのも、10年ぶりかもしれません。
・・・時の流れは早いですね。

橘寺7

橘寺8

飛鳥にもたくさんの神社仏閣があるれけど
私は特に、ここ、橘寺はお気に入りの場所だったりします。

なぜでしょう。

橘寺9

橘寺10

橘寺(たちばなでら)は、奈良県高市郡明日香村にある天台宗の寺院。
正式には「仏頭山上宮皇院菩提寺」

本尊は聖徳太子・如意輪観音。

橘寺という名は、垂仁天皇の命により不老不死の果物を取りに行った
田道間守が持ち帰った橘の実を植えたことに由来しています。

橘寺11

橘寺の付近には聖徳太子が誕生したとされる場所があります。

寺院は聖徳太子建立七大寺の1つとされています。
太子が父・用明天皇の別宮を寺に改めたのが始まりと伝わっているそうです。

橘寺12

橘寺13

橘寺14

聖徳太子が勝鬘経講讃を行った時に降った
蓮の華を埋めたと伝えられる方形土壇。

大化の改新(645年)の時に、この蓮華塚のサイズを基準に
一畝(36坪 / 約100平方メートル)と定め
面積の基準として田畑の区画が整理されていきました。

蓮華塚は、畝割塚(うねわりづか)とも呼ばれています。

橘寺16

こちらは、「二面石」です。

橘寺18

二面石は、人の心のもち方を表したものとされています。

右は「右善面」と呼ばれ太子堂(本堂)の方を向いています

橘寺19

左は「左悪面」と呼ばれ寺の外を向いています。

人の心の二元性・裏表。
「ヤヌスの鏡」とも通じるものがあるのかな。

そういえば、コノハナサクヤヒメとイワナガヒメの関係に
何が見えてくるか・・・それをちょうどこの前、話していたところでした。

観察する視点を変えていくと、
人が持つ「善」の顔と「悪」の顔
また両者の印象や立場なども、
ガラリとひっくり返ったりすることがあります。

人間の内面と外面を見つめていくことを無視していては、
これからは生きていけない・・・生き辛くなる。
私たちはすでにそんな時代に突入しているように思います。

橘寺20

橘寺21

睡蓮の白い花が咲いていました。

橘寺22

観音堂のそばに、センダンの木があります。

白檀の別名で、学名は栴檀(せんだん)
インドの原産の香木で
花は淡紫色でまれに白色・果実は薬用になるそうです。

橘寺23

橘寺では、ここが一番好きかもしれないです。

橘寺26


如意輪観音さんには、
特に強い思い入れがあるせいかもしれませんが。。。

橘寺24

三光石。

推古天皇の時代に天皇の仰せにより、
聖徳太子は3日間に渡り勝鬘経講讃を執り行いました。

その時に聖徳太子の冠から、日月星の光が輝いたと伝えられています。

輝いたのは、「太陽」と「月」と「シリウス地球」なのでしょうか。

・・・石舞台古墳に、つづく。

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  1. 2015/06/10(水) 16:13:25|
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