
本日は2016年の節分です。
鬼は内~ 福も内~ \(^O^)/

加古川市の最高峰・高御位山の節分祭に行ってまいりました。

カタカムナの言霊研究家・吉野信子先生、
あわうた会の中山博さん
「かごめかごめ」をつたえる会の上森三郎さん
四国からあわうたヒーラー・あっきぃさん
我が上司・サラ・シャンティ正博氏 他・・・
これまでにない、とっても濃いメンバーでの霊山登りとなりました。。。
次世代の高御位神社宮司である、
愛氣の西嶋盛彦さんが神事を執り行われました。

大きな岩がコロコロ。

いろいろな登山ルートがあるようですが、
あえて岩肌剥き出し・お日様燦燦の急勾配が続いていく
難易度マックスな修験ルートから入って行くのでした。

さすがの山岳崇拝の聖地やで。。。
身体に熱いものが滾ります。
高御位山は、全体が大きな岩の塊のようで宇宙船の船体をよじ登っているかのようでした。
岩にもいろいろあるけれど、全体が花崗岩なのです。
水が所々で沸いています。
やっぱり徳島の剣山や、六甲山とも、よく似ているんだよね。
歩いていて、とても心地良いんです。
皆、ヘトヘトになっていたけれど、
私は、今日はなぜか、不思議と疲れませんでした。
どんどん力が漲ってきて、大きなエネルギーに包まれていく感じでした。
いつも絶好調というわけではないけれど、
今日はほんとに調子が良かったです。
いつもこうであったらいいな~。
高御位山(たかみくらやま)は、兵庫県加古川市と高砂市の市境に位置する山。
標高304.2m。別名・播磨富士。
東播磨丘陵地高御位山系の連峰は播磨アルプスと呼ばれています。

下から見上げることはあったけれど
登頂したのは初めてでした。
感無量です。

山全体が磐座で御神体の高御位神社。
頂上の奥宮です。
高御位の名前も神座、磐座から転じたと考えられているそうです。
神社由緒によると、欽明天皇10年に創立し、昭和58年4月に火災焼失後、同年12月に再建されているそうです。
御祭神は
・大己貴命(おおなむちのみこと)
・少彦名命(すくなひこなのみこと)
生まれ故郷の出雲の神様・・・
だから、楽に登ってこれたのだなぁ・・・
背中を押され、引っ張られているかのように
足取り軽く登って来れたことを感謝いたしました。

ホツマのあわうた
カタカムナのヒフミヨイムナヤコト~
サムハラ~
・・・を、絶景の中で、
みんなが思い思いに山頂で響かせていて
なんだか別世界にきたように感じました。
気持ちいい~ \(^O^)/





節分
節目の登頂。
みんなにとって、これまでとはちがった
あたらしい一歩の幕が開いたような気持ちになりました。
今日も神縁御縁に感謝です♪
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2016/02/04(木) 00:01:15|
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