瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

蚕ノ社・木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

2016蚕ノ社1

今日は、関西ホツマのメンバーさんと、ニギハヤヒを巡る旅part.7です。

晴天の京都・太秦へ出かけてまいりました。

2016蚕ノ社2

久しぶりの、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ、木島坐天照御魂神社)です。

京都府京都市右京区太秦森ケ東町にある神社。
式内社(名神大社)で、旧社格は郷社。

通称「木嶋神社(このしまじんじゃ、木島神社)」または「蚕の社(かいこのやしろ、蚕ノ社)」とも呼ばれていて
古くから祈雨の神として信仰されていた神社です。
境内には珍しい三柱鳥居があることで知られています。

2016蚕ノ社3

秦氏ゆかりの神社としても知られています。
まだいまひとつ、秦氏についてはよくかわりません。

でも、ここへ来ると、なんだか心地のいいフィーリングに包まれていきます。
どうやら、自分とも、とても縁が深い場所のように感じられます。

2016蚕ノ社4

木嶋(地名)に鎮座する天照御魂神の社、ということで、
本来は「天照御魂神(あまてるみむすびのかみ/あまてるみたまのかみ)」を祀った神社とされています。

ここ以外にも、大和国・摂津国・丹波国・播磨国・対馬国など
天照御魂神・天照神・天照玉神を祀る祠の存在が見られる場所には、
古代の国土開発に関わる青銅器や、鏡などの装飾品が出てきていたり
大規模な国土開発が行われてきた痕跡を見つけることができました。

一連のニギハヤヒ旅を続けているうちに
「○○坐天照御魂神社」と名のつく神社参拝で分かったことは、
天照大神(皇祖神)とは別の神格の太陽神が祭られてきたことです。

主祭神は、天照国照天火明命(天火明命)=ニギハヤヒ尊の父君

そこが確信的となりました。


天火明命=尾張氏祖神ということで、
この蚕ノ社は、お蚕さんの天白神信仰とも結びついていると教えてくれています。

たぶん、これからまた尾張氏関連の場所を
歩くことになるんじゃないかな・・・と感じています。

ここにきて、整理できたこともあれば
ますます広がることもあって、今回はひとつの記事にうまくまとめていくことができません。

秦氏と聖徳太子のその時代の関係も
とても気になるところです。

2016蚕ノ社5

2016蚕ノ社6

三柱鳥居です。

2016蚕ノ社7

真ん中が、光っています。
ちょうど、太陽の光が中心に下りる時間に訪れていました。

三位一体って、美しいかたちですね。
こうしてみていると、あらためてそう思います。

三柱鳥居の方位が
稲荷山・松尾山の冬至線、比叡山四明岳・愛宕山の夏至線に関係すると見て、
境内の元糺の池に日が差すという構造から、
朝鮮半島の日光感精型の信仰に基づく半島系の太陽神(日の御子)とする説もあるようです。

そのほか「ミムスビ」という神名から、境内の湧水によって穀物を生成するムスヒの神とする説もあるとか。

2016蚕ノ社8

ここに水が流れていると、ほんとうに神秘的に見えるでしょうね。。。

2016蚕ノ社9

2016蚕ノ社10

境内社には、「椿丘神社」という、
お稲荷さんを祀る社が鎮座されています。

ちょうど、椿の花が咲いていました。

私は、今日は、ここに寄るためにやってきたのかな・・・と感じました。

「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「気取らない魅力」
「見栄を張らない」「慎み深い」「高潔な理性」「謙虚な美徳」

どれも、決して背伸びをしていない、
心のままの美しさを表した言葉

それが赤い椿の花言葉なのだそうです。

それは、私が描いていきたい女神像にも通じます。
私自身もまた、そうでありたいと、理想の在り方を椿の花に重ねます。

2016蚕ノ社11

秦氏と、私の魂は、無関係ではなさそうだけれど
どんな関わりがあったのかは、いまだに掴めないままです。

それでも、小さな自然が、花が、
彼らの信仰していた太陽神からのメッセージを、
間接的に伝えてくれているような気がしました。

心を磨くこと 
それを忘れないで

そう彼らから伝えられている気がしました。

2016蚕ノ社12

椿神社には、カエルのかたちの磐座がありました。

カエルさんの向こうからは、幼稚園の子供たちの合唱が聞こえてきました。
それは、卒園ソングの定番「BELIEVE」でした。

「BELIEVE」

【作詞・作曲】杉本竜一


たとえば君が 傷ついて
くじけそうに なった時は
かならずぼくが そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
世界中の 希望のせて
この地球は まわってる
いま未来の 扉を開けるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か 喜びに変わるだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる

もしも誰かが 君のそばで
泣き出しそうに なった時は
だまって腕を とりながら
いっしょに歩いて くれるよね
世界中の やさしさで
この地球を つつみたい
いま素直な 気持ちになれるなら
憧れや 愛しさが
大空に はじけて耀(ひか)るだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる

いま未来の 扉を開けるとき
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる 


2016蚕ノ社13

ホアカリ尊、ニギハヤヒ尊、
弓月君(ゆづきのきみ)

「BELIEVE」は
太陽神からのメッセージのように感じられて、
ちょっと泣きたくなりました。

生きる世界が違っていても
信頼しあって共に歩いていく
いつも繋がっているから

それが私たちの交わした約束だったのかもしれません。

いつでもそばにいてくれて、ありがとう。

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Believe

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2016/02/27(土) 00:29:14|
  2. ニギハヤヒの軌跡旅