瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

【元春日】 河内国一宮 枚岡神社

平岡神社1

はい。 6/8(水)晴天の本日は
関西ホツマのメンバーさんとともに行く「ニギハヤヒを巡る旅」part.8となりました。 

平岡神社2

今回のスタートは、元春日・枚岡神社でした。
そして神奈備山である、神津嶽の登拝です。

久下さんのまとめてくれた旅のご案内を
ここに覚書しておきましょう。
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神武天皇東征の砌、孔舎衛坂で長髄彦軍と戦い
五瀬命が肘を射られて退却を余儀なくされました。

「われは日の孫 日に向ふ 天に逆えば退きて 神を祀りて 日のままに 襲はば敵も破れん」

この『神を祀った』所と言われている神津嶽に登り、
神武天皇が国土統一を固く決意し、「東から北西へ攻め上がる」作戦を
天に奏上し、初代人皇となった偉業を偲びます。
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数日前に、橿原神宮から六月大祓のご案内が届いていたばかりです。

六月大祓いを目前にして、これも節目なのかなと思い、
今回はきっと象徴的なサインがくるのかも・・・という少しの期待を込めつつ
近鉄奈良線・枚岡駅を降りたち、ここまでやってきました。

わくわく。。。

平岡神社3

枚岡神社は、大阪府東大阪市出雲井町にある神社です。
出雲ということで、私にとっては、
なんとなく生まれ故郷とリンクしていくようで、心がソワソワしてきます。

私は今回、はじめて参拝しましたが、
枚岡神社での「お笑い神事」に参加している皆さんのお顔が浮かんできます。
「あわの歌会」の皆さん、舞と笑氣功の美濃部さん、「ラフターヨガ」をやってる皆さんとか。

ここで、あっはっはっは・・・・♪

・・・って、やってるんですね~。

笑いを大切にしている人の笑顔は
いつもニコニコ気持がイイですし、見た目も美しいと感じます。
そして、なによりも周囲に元気を広げてくれています。
幸せのおすそわけ・連鎖ですね。

私もそんな人と一緒にいたいし、そんな人でありたい。
ここに来て、鳥居の前に立つと、そんなふうに感じました。

平岡神社5

変わったかたちの注連縄ですね。

はっはっはっは♪ の、笑い転げた八の字でしょうか。

きっと8=∞なんだね。
転がり入っていく「8」は無限大。

参拝の後で、最後に私たちも、あっはっはーーー・・・と、メンバー8人で「お笑い神事」しました。

8日に集まった8人で、88888・・・♪

「8」尽くしの参拝となりました。

平岡神社4

「経矛」の「矛」かな。

平岡神社6

枚岡神社の神域や神津嶽の麓を散策していると
「元春日」と言われるだけあって、
そこかしこに春日大社と同じフィーリングだと気付かされます。

初めて訪れたのに、全然そんな気がしないという、不思議な感覚でした。

ここには鹿さんはいないけれど、
鹿さんの像が歓迎してくれています。

平岡神社7

とても凛々しくてカッコいい鹿さんですね。
神津山の伏流水が神社の境内いっぱいに流れていて
本殿の前には、鯉の池もありました。

水気が強いですが、
お日様の光もいっぱいに降り注いで
清々しさに溢れています。

どこを見ても、清浄な気が満ちていて、とても美しいです。

平岡神社8

昭和天皇の御製も掲示されています。

平岡神社9

狛犬ではなく、狛鹿さんです。

平岡神社10

なんと親子の狛鹿さんでした。

祭神・武甕槌命が神鹿に乗って旅立たれたという故事(鹿島立ち)にちなみ
「なで鹿」といって親しまれているそうです。

親子で仔鹿を優しく育んでいて、
健康・家族の平安・子供の幸せ、旅行の安全などを念じて撫でるそうですよ。

平岡神社11

現在の祭神は次の4柱。
本殿4棟(第一・第二・第三・第四殿)に各1柱が祀られています。

第一殿: 天児屋根命(あめのこやねのみこと) - 中臣氏祖神。
第二殿: 比売御神(ひめみかみ) - 天児屋根命の后神。
第三殿: 経津主命(ふつぬしのみこと) - 香取神宮(千葉県香取市)祭神。
第四殿: 武甕槌命(たけみかづちのみこと) - 鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)祭神。

もともとは、神津嶽に、天児屋根大神・比売大神の、二柱の夫婦神が祭られていて、
のちに春日大社に勧請されたので「元春日社」とされているようです。

そして後に、春日大社から、武甕槌大神・斎主大神を勧請し、
同社と同じ神(春日神)を祀られるようになりました。

平岡神社12

第一殿: 天児屋根命(あめのこやねのみこと) から
第四殿: 武甕槌命(たけみかづちのみこと)の社殿の並びが
ここ元春日・枚岡神社と、春日大社や他の春日神を祭る神社では、
真逆になっていると禰宜さんが仰っていたのが妙に気になりました。


御由緒によると・・・

枚岡神社の創祀は、皇紀前まで遡り、
初代天皇の神武天皇が大和の地で即位される3年前と伝えられています。
神武御東征の砌、神武天皇の勅命を奉じて、
天種子命(あめのたねこのみこと)が平国(くにむけ)(国土平定)を祈願するため
天児屋根命・比売御神の二神を、霊地神津嶽(かみつだけ)に
一大磐境を設け祀られたのが枚岡神社の創祀とされています。

平岡神社13

神武天皇(かむやまといはれびこのみこと)は、
日本の国を治めるため、九州の日向高千穂から東に向かわれ、
地方を治めながら日本の最中大和の国、
畝傍山の橿原の地でご即位されたと日本書記には記されています。
これを神武御東征といいます。

浪速(今の大阪湾、当時の湾はかなりいりくんでいたと伝わる)に上陸され、
生駒の山を越えて大和の国へ進もうとされたが、
生駒の豪族であったナガスネヒコの大軍がこれを阻止しようと戦がおこってしまいます。
思うように進むことができないばかりか、
兄である五瀬命(いつせのみこと)が流れ矢によって負傷してしまうなど、
かなりの痛手を負い、ここに神武天皇は、神のお告げによって
「天照大御神の子孫でありながら、日に向かって敵を討つことは神の道に逆らうものである」と悟られ、
天神地祇を祀った後、皇軍を還して和歌山紀州路から吉野を通り、
日を背にむけて大和へ進むことを決意されます。
この時に、天児屋根命・比売御神の二柱の神を霊地神津嶽にお祀りし、
国土の平定を祈願され、その後、熊野を経て大和橿原の地に即位されます。

・・・・以上が、御由緒からの抜粋です。

ちょっとホツマの記述と合致するところがあるみたい。。。

私は、このあたりのことは、あまり詳しく知りません。

向山さんによれば、ここ枚岡神社は、
神武天皇が難攻の局面で、方向転換したことで運が開けた、
左回りの回転・開運の、重要地点だったのかもしれない・・と
そんな説を打ち立てていらっしゃいました。

う~~ん。
なるほど、と想いました。

ここもいわゆるゼロ地場なのかもしれませんね。

そう云われたら、
ほんとうにそうとしか思えなくなってしまいます。
インスピレーションって大事だと思います。

そして、来てみてはじめて、その体感で、確信に至れるのです。

今日もちょっと掴めた気がしました。
きっと皆さんもそう感じられたと思います。

平岡神社14

平岡神社15

とても丁寧に神社のことを教えてくださった禰宜さんが、
大きな御神木の元へ案内してくださいました。

平岡神社16

びゃくしんの木です。

ここまで大きくなるのは珍しいそうです。
海辺で成長していく樹木なのだそうです。
ここ枚岡周辺は太古は海だったことの証明ですね。
捻じれた太い幹を眺めていると、
大きな渦の潜象エネルギーが充満しているのを感じさせられます。

このびゃくしんの木も、向山説に大きく「yes」と言ってくれているように感じます。

そういえば、三輪山周辺の御神木も、
こんなふうにして守られているよね。。。

平岡神社17

若宮神社です。

天児屋根命・比売御神に繋がる
天種押雲根命の社です。

天児屋根命・比売御神~天種子命と天押雲根命
このあたりの関係が、まだまだ私には見え辛くて
ちょと混乱して覚えてしまっています。

残されている僅かな伝承から
イマジネーションを働かせないと見えてきません。

教えて押雲根さーん。  |ω・`)ノ

平岡神社18

白水井

別名「出雲井」とも呼ばれています。

枚岡・出雲井の地名の由来が神津嶽の水の御神徳とは雅ですね。

物部の祖・ニギハヤヒの神宝を祀る石上神宮にも「出雲井」の社がありました。
古代の鏡や剣を造り祭る際に、水や埴が重要視されていたことが
出雲井の名前からも窺えるような気がします。

(6/15追記)↑上記の内容を訂正します。「出雲井」は、若宮社の近くにあるそうです。
ここはそのまま白水井と呼ばれていて、
こことは違う、もうひとつの井戸、そちらが「出雲井」」と呼ばれているようです。
私の中には、記憶になくて残念です・・・そちらもちゃんと見ておきたかったな~と想いました。


この袋の中身は千羽鶴です。
たくさん詰められていました。

元春日では、たくさんの折鶴を見かけました。

平岡神社19

末社には、春日大社と同じように、たくさんの神様が祭られています。

平岡神社20

ここでのフィーリングも、春日大社の摂社や末社と同じです。

ここにも袋が吊るされていて、たくさんの折鶴が詰められていました。
なにか懸命に祈願されているのでしょうね。

新しい夜明けの時代を、皆で平安に迎えられますことを意図します。

平岡神社21

賽銭箱には、渦巻き模様のカタツムリが。。。

フィボナッチの渦。

ここからまた新しい渦が生れ出て、
光の回転を興していけるはず。

昨日は雨で、今日は晴天でした。

元春日の地に、益々の光あれ・・・!

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2016/06/09(木) 01:53:16|
  2. ニギハヤヒの軌跡旅