瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

大荒比古神社(おおあらひこじんじゃ)

大荒比古神社1

8/8(月)~8/9(火)
関西ホツマの皆様と、滋賀県高島市を訪れました。

生水の郷・針江の日吉神社傍の川端(かばた)体験ができる宿で一泊し、
2日目の朝を迎えました。

翌日8/9(火)のスタートは
滋賀県高島市新旭町安井川に鎮座する
大荒比古神社(おおあらひこじんじゃ)の参拝から始まりました。

縄文の森に囲まれた、小高い丘の神社です。
境内は椎の森。
秋になると椎の実がたくさん実るのかな。

たいていの神社では、アラカシやシラカシ、コナラの木などをよく見かけます。
スダジイやツブラジイなど、縄文っぽいです。
とても美味しい木の実なので、見かけたらワクワクしてしまいます。

実際に、縄文時代~室町時代の遺跡が見られるそうです。
森の奥まで、じっくりと探索してみたいわ~と思いました。

大荒比古神社2

御祭神は

・大荒田別命
・豊城入彦命

上記2柱を主祭神に、少彦名命、仁徳天皇、宇多天皇、敦実親王の4柱が配祀されています。
主祭神は勝運の神徳を有すということです。

大荒比古神社3

御由緒

延喜式内社で創建は明らかでないが、配祀の四座の祭神は、
当地の領主であった佐々木高信が比叡谷城にあった時、
嘉禎元年大荒比古神社に本領佐々木における累代奉祀の4神を勧請してこの神社に合祀した。

この頃、当神社を河内大明神と称し、地主権現とした。
天正年中、兵乱のため社殿が焼失したが氏子は社殿を再建し、祭祀を勤めた。
以後一世一度は参拝し奉幣した。

寛文10年小浜藩士中より石灯籠2基を奉納、文化7年(1810)現在の社殿建立、
享保3年、安永6年に拝殿再建。明治4年郷社に指定され、小浜県より臨時大祭を行う。

明治9年滋賀県の社格制定の際、村社に列せられ、同16年郷社に昇格。
大正3年現在の位置へ改築。

当社には湖西地方随一の大祭七川祭があり、”奴振り”は(県選択無文)有名である。
この祭りは昭和31年県の無形民族文化財に選択され、
現在も流鏑馬、奴振り、競走馬、鉾、鉦、太鼓行列、神輿渡御等が行われている。


本殿横には、とても大きくて立派な社務所があります。
祭りが盛大に執り行われている様子が伝わって来るようです。。。
賑わいのある祭りが広げていく振動も、なんとなく肌でピクピク感じられました。

伝わる波動って、ほんと、場所によって様々ですね。
その時、森全体で、太古の縄文神たちと共鳴しているのでしょう。

大荒比古神社4

豊城入彦命は、
第十代天皇・崇神天皇の皇子。
第十一代天皇・垂仁天皇の兄。
母は木(紀)国造である荒河刀弁の娘・遠津年魚目々微比売(遠津年魚眼々妙媛)。
豊鉏入日売命の兄。


崇神天皇は、豊城入彦命と活目入彦五十狭茅天皇(後の垂仁天皇)の
二人の皇子のどちらを後継ぎとするか悩み、二人の夢で占った。

豊城入彦命は「御諸山に登って東に向かって、八度槍を突き出し、八度刀を振る」という夢、
活目入彦五十狭茅天皇は「御諸山の頂に登って、縄を四方に引き渡して、粟を食む雀を追い払う」という夢を見た。
そこで、豊城入彦命は東へ向かって武器を用いたので東国を治めさせ、
活目入彦五十狭茅天皇は四方に心を配って稔りを考えたので皇位を継がせた。

こんな謂れがあるようです。

八度槍、八度刀  またしても、8の連鎖ですね。
8888お笑い神事の枚岡からも、ヲシテが押された土器などが出現していると聞きました。


大荒田別命がどんな存在か、よくわかりませんが
荒田別(あらたわけは、『日本書紀』等に伝わる古代日本の人物のようです。
表記は「荒田別命」「大荒田別」等。
上毛野君の遠祖で、神功皇后・応神天皇(第15代)の時に朝鮮へ派遣されたという武将のようです。

当時の朝鮮半島には、同じ遺伝子をもつ縄文日本人が住んでいたとなると
この人の存在が身近に感じられる気がします。

半島でも、日本でも、その国の民族が存続の危機的状況に陥り
動乱が続いていく時代の過渡期だった頃に生きていた大荒田別命と豊城入彦命。

そんな中で、豊城入彦命はヲシテで描かれた縄文文化を
率先して守る立場でいたのでしょうね。

その背景をもっと知りたいと思いました。

大荒比古神社5

爽やかな秋風に
日の丸が大きく揺らめいていました。

大荒比古神社6

空には龍の姿が。

大荒比古神社7

もうひとつ龍の雲。

ふたつの龍雲は、よく似ていたので
豊城入彦命と、活目入彦五十狭茅天皇(後の垂仁天皇)
おふたりの化身なのかな・・・と感じました。

大荒比古神社8

この御神木には、雷が落ちてこんな姿になったようです。

大荒比古神社9

ここにも、賀茂別雷の神様、顕わる。

この木には、ウツロヰさんが宿っていたの?

重要ポイントを示してくださっているように感じられてなりません。

大荒比古神社10

ふと、空を見ると三体めの龍さんが。

崇神天皇も見ていてくださっているのかもしれません。

光の玉を抱いた龍神さんです。

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  1. 2016/08/11(木) 22:40:02|
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