瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

人類の起源!? オカヤドカリ伝説

やどちゃんの郷1

初の沖縄上陸から、ひと月が経ちました。

やどちゃんの郷2

越智啓子先生のいらっしゃる天の舞・海の舞から、ほど近いビーチ。
カタカムナ研究の吉野信子先生・後援会の清水順子さんとともに訪れた時の事です。

8/8の早朝に、私たちは貝殻拾いをしました。

海から打ち上げられたサンゴのかけらに白い貝殻
二枚貝も、巻貝も・・・砂浜にたくさん光っています。
たくさん拾って、袋に入れて持ち帰ってきました。

なにか工作に使えるかな?

・・・などとあれこれ考えつつ。

帰宅して開封してみると・・・

やどちゃんの家1

カサカサカサカサ・・・・

うごく貝殻が、ひとつ。

ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ

な、なんと、貝の中に 住人がいたのでした。

やどちゃんの家2

ぜんぶ空の殻だと思っていたので、

動き出した時はほんとうにビックリしました。

よく見ると、可愛いです♪ (´・∀・`)

沖縄に生息する天然記念物
オカヤドカリちゃんということです。

知らずにつれて帰ってきてしまったとはいえ・・・
大変なことに。

どーしたらいいの?
育てるの?

それから息子と二人で
てんやわんやです。

やどちゃんの家3

しばらくは小さなガラスの食器に入っていてもらったのですが
ちゃんと環境を整えてあげようと、一週間後にはアマゾンで購入した
オカヤドカリ専用飼育セットで急場しのぎの突貫ハウスを作りました。

まめに水を変えてあげて
ポップコーン一を一日ひと粒。
好物なのだそうです。

やどちゃんの家4

最初の頃は勢いのあった、やどちゃんでしたが・・・
あまり元気を感じられなくなりました。

やどちゃん宿替え1

三宮の東急ハンズで、ペットコーナーの店員さんに
オカヤドカリの飼い方を一通り聞いてきました。

サンゴ砂よりも、腐葉土のようなヤドカリ専用の土があり
どうやらそちらがおススメのようです。
モフモフの絨毯みたいな土で、水を吸ったら膨らむという優れモノ。
それをベースにして、やどちゃんのお部屋をアクアリウム化してみました。

15℃以下の環境には耐えられないそうなので
冬に備えて鉢用のヒーターも購入しました。

まさかのヤドカリ飼育が始まってしまいました・・・。

人生には、たびたび予期せぬ出来事が舞い込むものですね。

気軽に行った沖縄の旅で
思わぬ家族を増やしてしまうとは。

(ノ∀`)アチャー。

やどちゃん宿替え2

アマゾンや近所のホームセンターで購入した、お引越し用の巻貝は
まだ小さなやどちゃんには、どれもこれも、大きすぎました。

ハンズのクラフトコーナーで、
工作用の極小サイズの天然貝殻の詰め合わせを見つけました。

やどちゃん宿替え3

コレダ! と思い、
さっそくいくつか貝殻を傍に置いてあげたら

貝から出たり、入ったり・・・

左の貝が、沖縄から被ってきた貝です。

さっそく新しい貝に入っているところです。

・・・気に入ってくれて良かった。 ヾ(*´∀`*)ノ

やどちゃん宿替え4

沖縄のオカヤドカリには、太古から伝説があるようです。

こちらのサイトさんに興味深いお話が
載せられていましたので引用させて頂きます。↓

国家鮟鱇 ヤドカリは人間の起源なのか?
http://d.hatena.ne.jp/tonmanaangler/20100301/1267454101

琉球諸島にはヤドカリを人間の起源とみなす神話があるという。
昔の世を「アマン(=ヤドカリ)ユー」すなわち「ヤドカリの世」と見た。
ヤドカリが阿檀(あだん)という木の実を食べて人間に生まれ変わった、と


やどちゃん宿替え5

他サイトでも語られている
沖縄のヤドカリ=人類起源伝説
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昔、太陽があまん神(奄美、沖縄の創世神話ではアマミキヨ)に命じて
天の下に島をつくらせました。その山が現在の八重山石垣島です。

この島にはアダンの木が茂り、実がなっていました。
それからしばらく経ってから、あまん神はアダンの木の茂る穴の中でヤドカリをつくりました。
ヤドカリはアダンの香りのよい実を食べて生活するようになりました。
太陽は、ヤドカリだけでは淋しいと思い、人の種を天の下に下ろしました。
すると、ヤドカリが出てきた穴から美しい男女の若者が現れ、
赤く熟れているアダンの実を食べました。
アダンの木は二人の若者にとって命の木となりました。

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大昔、太陽加那志(ティダンガナシ)の命でアマン神は石垣島を創った。
当初島には生き物がいなかったが、その後アダン林の穴にヤドカリを造った。
すると「カブリー」と叫んではい出し、アダンの実を食べて島中に繁殖した。

しばらくして、同じ穴からまた「カブリー」と叫んで若い男女が現れ、
赤く熟れたアダンの実を食べた。
アダンは生命の木になった―。
これは石垣島白保に伝わる八重山の創世伝説。

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・・・そこで太陽加那志はアダンの根元に穴をほって、その中でヤドカリをつくりました。
ヤドカリはアダンの実をたべて育ち、島中に増えていきました。
これでこの島に生き物が住めることがわかりました。

つぎに太陽加那志は人種(ひとだね)というものを地上におろしました。
人種を最初にヤドカリが出てきた穴に入れてやると、中から輝くように美しい男女の人間があらわれました。

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また、沖縄県内や奄美地方で、約100年前まで女性の手に施されていた入墨には、
アマンと呼ばれる文様があった。それは奄美群島、久米島、宮古島、多良間島の女性の左手首
(ちょうど骨が丸く出たところ)にあり、沖永良部島では「我々はアマムの子孫であるから」と伝えられていた。
ヤドカリを先祖とする点で、八重山の伝説と共通する。

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・・・みんな共通の
沖縄版・アダムとイブ伝説です。

ヤドカリちゃんは、人類創生のカギを握る生物だったんだね。。。

やどちゃん宿替え6

我が家に突如やってきた
オカヤドカリのやどちゃんは
人類創生の神様の化身だったんだ・・・

やどちゃん宿替え7

大事に育て上げなくては。。。

ちゃんとした名前をいま考え中です。 (^O^)

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/09/08(金) 11:10:59|
  2. やどちゃん