瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

響き合う能の世界

京都観世会館1

9/30(土) 京都観世会館で秋の梅若能

能 「竹生島 女体」  梅若玄祥
能 「阿漕」 井上和幸
狂言 「萩大名」


を観覧いたしました。

主催は京都梅若会さん。 
和幸会会長の黒田順子さんよりご招待をいただきました。

竹生島・女体は梅若玄祥さんの演です。
竹生島弁財天が真白の狩衣装束で剣を持ち
龍神と対峙し共に舞う姿が妖艶でとても引き込まれました。

阿漕のお話は、伊勢の浦での密漁を重ねて沈め殺された漁師・阿漕が
亡霊となって人間の殺生や執心にかかわる業に延々と苦しみ
沈んでいく様を表現される・・・ちょっと重いテーマの演題でした。

阿漕は、観世流梅若六郎家・能楽師 井上和幸さんの演。
新年に吉野信子先生率いる111カタカムナ伊勢御神事で
内宮磐座で一緒に祝詞奏上をあげた頃が
まるで昨日のことのように思えたりもしました。

弁財天と龍神の邂逅
亡霊の漁師と旅人の一期一会

縁は異なもの・・・

私たちも、不思議な縁で出会わされて結ばされる
良いも悪いも一緒に超えていく因縁・宿縁はあるように思います。
それを超えた先に、新しい扉が開かれるのかなとも感じます。

能の世界は、縁起の世界。
響きそのものの世界でもありますね。

一番の盛り上がりの場面で、
すっぽりと温かい眠気に包まれて、ウトウトとしてしまう瞬間がありました。
528HZ 432HZ の周波数の心地よさと同じことなのかもしれませんね。
ふたつの演目もタイムリーな内容に思えてなりません。

ホツマツタヱのトノヲシテとも密接です。

10/1(日)は正午より、櫻谷文庫にて
いときょう先生、宮﨑貞行先生が、
能の世界とホツマの縄文の宇宙観について講演をなさいます。

お能の観覧の席で、先生方に久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。
昨年、高島市で開催された「ホツマ再発見50年・縄文の集い」で
お会いしていた方との再会も続きました。

初めて触れた、奥深い世界・・・
じっくりとお能の響きの世界を堪能いたしました。

ありがとうございます。

京都観世会館2

観世会館側の白川。 
川沿いを歩いて東山駅へ。

白川は淀川水系鴨川支流の一級河川。

流域一帯が花崗岩を含む礫質砂層で構成されているそうです。
まるで、白砂(石英砂)が敷き詰められたように川面が輝いて見えます。

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/10/01(日) 09:51:35|
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