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瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

『邪馬台国ラプソディ』 聖地巡礼 36 金印公園

319金印公園1

2018/3/14(水)~3/20(火)に旅してきた
小説『邪馬台国ラプソディ』 の聖地巡礼レポートです。

邪馬台国2

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教科書にも載っている金印「倭奴国王」

その金印が発掘されたという
志賀島の「金印公園」に行ってまいりました。\( 'ω')/

319金印公園2

公園では、青空の下
金印のレプリカも展示される気合の入れようです!

私たちは3/19に訪れましたが・・・

なんと、その前日に。

金印公園は全面再整備を終えて
平成30年3月18日(日曜日)より全面開園していました!


(∩´∀`)∩ ワーイ♪ 

めっちゃピカピカです。
いいタイミングで訪れていました。

319金印公園3

以下は由緒です。

天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、
大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所である。

この金印は西暦57年後漢の光武帝が倭国の使者に与えたものである。
現在、国宝に指定され、福岡市博物館に展示している。

319金印公園4

昭和48年に九州大学が、
平成元年と5年には福岡市教育委員会がこの付近の調査を行ったが、
金印に関係する遺構は発見されなかった。

また古記録の調査でも、
出土地や発見者について疑義が出されており、
金印出土の謎はいまだ解決されていない。

海をはさみ能古島也良岬と向かい合う公園の入口には、
「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建つ。

319金印公園6

319金印公園7

園内には志賀島を中心とした古代の地図、
福岡の地と関係の深かった
中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などがある。

319金印公園5

唐代に編纂された『翰苑』には、「中元之際紫綬栄」とあり
光武帝が与えた印の鈕(つまみ)には
紫色の綬(くみひも)が結わえられていたことがわかるそうです。

漢では官位につくと、文書を送る際に使用する印が与えられました。
この印章制度を外交政策にも適応し、
異民族の王にも官位と印綬を与えることによって
皇帝を頂点とする秩序に組み入れようとしました。

鈕のかたちは与えられた民族の領土によって異なります。
漢帝国内の皇太子や高官などには亀の鈕の印が与えられますが、
匈奴(きょうど)などの北方諸民族の王には駱駝や羊の鈕、
蛇の鈕の印は南方の民族に与えられました。

日本列島は南方の国と考えられていたようです。

319金印公園8

琉球の海蛇信仰
出雲の蛇神信仰も、みんな南方民族の象徴ということですね。

南から黒潮に乗ってきた海の民たち。仲間なんだね。

319金印公園9

319金印公園10

漢委奴国王の金印のほかに、
『魏志倭人伝』にはもうひとつの金印が
日本に伝わったという記事があるそうです。

景初(けいしょ)3年(239)、
邪馬台国の女王であった卑弥呼
魏の都へ貢ぎ物を贈ったことにたいして授けられた金印です。

「今汝を以て親魏倭王(しんぎわおう)と為し、金印紫綬を授ける」

奴国王と同じ紫の組み紐が鈕に結わえてあったことが分かります。

・・・・真相はいかに!?

319金印公園11

きっと、川鍋光慶さんが
「邪馬台国ラプソディ」の続きの中で
これから明かしてくださるでしょう。

楽しみです♪ (/・ω・)/

319金印公園12

319金印公園13

319金印公園14

志賀島から眺める海と空。
ぽっかり浮かぶ玄界島に、能古島。
今津港へ向かう運搬船。

海の民の記憶が蘇りそうです。

とても見晴らしの良い金印公園でした。





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  1. 2018/04/05(木) 14:14:52|
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