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瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

『邪馬台国ラプソディ』 聖地巡礼 39 宗像大社

319宗像大社1

2018/3/14(水)~3/20(火)に旅してきた
小説『邪馬台国ラプソディ』 の聖地巡礼レポートです。

邪馬台国2

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3/19の旅レポートです。
この日は福岡周辺を巡っています。
筥崎宮・香椎宮・志賀島・宮地嶽山・・・・そして宗像へやってきました。

念願の、宗像大社への参拝が叶いました♪ (^O^)

319宗像大社2

【御祭神】
天照大神の三柱の御子

・田心姫神(たごりひめのかみ) - 沖津宮(おきつぐう) ・・・タケコ姫
・湍津姫神(たぎつひめのかみ) - 中津宮(なかつぐう) ・・・タキコ姫
・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ) - 辺津宮 (へつぐう) ・・・タナコ姫

*・タケコタキコタナコは「ホツマツタヱ」での斎名 (いみな)です

三宮の総称が「宗像大社」なのです。

319宗像大社3

三女神の伝承地は
旅の初日 3/14に行きました。

安曇族と宗像族のゆかりの地
宇佐市・安心院(あじむ)「三女神社」についてのレポートです。

とても関係が深いと思われます。
ぜひあわせてご覧ください。↓

『邪馬台国ラプソディ』 聖地巡礼 5 三女神社
http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-1959.html

319宗像大社4

以前からずっと、訪れてみたかった場所です。
念願がかなって、とても嬉しいです。 (^O^)

319宗像大社5

【御由緒】

ここ宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、
外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、
重要な位置にありました。

日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、
「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との
神勅(しんちょく)(天照大神のお言葉)により、
三女神がこの宗像の地に降りられ、
おまつりされるようになったことが記されています。

319宗像大社7

さきにもちこか
うむみこは ほひのみことの
たなひとそ はやこかみつこ
ひはたけこ おきつしまひめ
ふはたきこ ゑつのしまひめ
みはたなこ いちきしまひめ

【ホツマツタヱ 天の巻】より


先にモチコが生む御子は
ホヒ尊のタナヒトぞ
ハヤコが三つ子 
一はタケコ オキツシマ姫
二はタキコ ヱツノシマ姫
三はタナコ イチキシマ姫

319宗像大社20

位置関係が、この看板を見て掴めました。

沖ノ島は、要の島。
中津宮は、結ぶ島。
辺津宮は、総社だったんですね。

このときは雨風が激しい日で
翌日は玄界灘の神風にも吹かれました。
神への祈りが生まれる背景が見えてくるようでした。

319宗像大社8

三女神は、天照大神の御子たち。

現代でも知られている祭祀を司る斎宮は
天皇家から選ばれた内親王の御役目です。

大事なお役目を三女神さまたちも
勤められていたのでしょう。

神体・御霊代は
青玉(沖津宮)紫玉(中津宮)八咫鏡(邊津宮)

319宗像大社9

本殿です。

・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ) - 辺津宮 (へつぐう) ・・・タナコ姫

319宗像大社23

御神木の相生の樫

319宗像大社10

末社がずらりと並びます。
本殿の周りに、なんと121社もあるそうです。

福岡藩主・黒田光之の寄進で
江戸時代初期の建立とのことです。

行く先々で、黒田氏のご活躍が目立ちますね。

319宗像大社11

祭祀遺跡へ行ってみました。

319宗像大社12

319宗像大社13

319宗像大社14

319宗像大社15

御分霊が祀られています。

第二宮(沖津宮分社)
・田心姫神(たごりひめのかみ) ・・・タケコ姫
第三宮(中津宮分社)
・湍津姫神(たぎつひめのかみ) ・・・タキコ姫

319宗像大社16

祭祀場は、近くにあるのかなと思いきや
道は結構奥まで続いていました。

319宗像大社17

ようやく、それらしき建物が見えてきました。

319宗像大社18

こちらが高宮祭場です。

沖ノ島で行われていた社殿祭祀以前、
自然崇拝の姿を体感できる古代祭場です。

現代でも祭礼日には神職による祭祀が行われています。

319宗像大社19

琉球の御嶽にそっくりですよね。

三女神の母である天照大神の后の一人・ハヤコ姫は
ソサノオとの不倫・謀反の企てが発覚し
中宮・瀬織津姫によって、宮中から追い出され
三女神とともに宇佐で謹慎させられます。

その後、宇佐から逃亡し、オロチ(大蛇)となって彷徨い、
ソサノヲによって退治された後には
コノハナサクヤ姫の姉である
イワナガ姫に転生していくお話が記されています。

これは真実なのかどうか、、、
私にはまだ、ちょっとよくわかりません。(-_-;)


なにか秘密がありそうな気がしてなりません。

ハヤコ姫と八岐大蛇
モチコ姫と九頭龍
南方民族の祖霊信仰
金印「倭奴国王」の蛇
琉球神道や出雲・三輪の蛇神信仰

なんとなく「蛇」を意識させられる場所であります。

319宗像大社21

祭祀場からの帰り道に、蛭子神社を見つけました。

319宗像大社22

ここに導かれていたのかな。

あらゆる道の神としての最高神・貴(むち)の称号を
伊勢神宮(おおひるめのむち)出雲大社(おおなむち)に並び持ち
道主貴(みちぬしのむち)と称す、宗像大社。
神宝として古代祭祀の国宝を多数有し、裏伊勢とも称される。


おおひるめむちである
ヒルコ姫の社は、本殿から離れた
自然崇拝祭祀の祭祀場の入り口近くにありました。

ちょっと遠回りしたくなったのは
ここに立ち寄るためだったのかもしれません。

319宗像大社24

美しい海のブルーの絵馬。
宝物と沖津島が描かれています。

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319宗像大社26

宝物館には、たくさんの貴重な宝物が展示されていました。

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319宗像大社29

319宗像大社30

宗像大社は大きなお社で、境内も広くて見応えがありました。
もっと時間をかけて、ゆっくり見ていきたいですね。

それにしても、金製の宝物にはウットリしてしまいます。
古代の祭祀の様子が気になりますね。

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テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2018/04/07(土) 14:01:27|
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