
2018/3/14(水)~3/20(火)に旅してきた
小説
『邪馬台国ラプソディ』 の聖地巡礼レポートです。

------------------
ところで、今回の聖地巡礼では
行く先々で、美味しいお料理を頂いてきました。
少し考古学や日本史から離れて
ちょっと一息いれたいと思います。(^o^)
今回はユルイ感じの息抜き記事です。
楽しんで見てくださいね。

3/14 旅の初日です。
大分県宇佐市・安心院(あじむ)の「料亭やまさ」で頂いた、
すっぽんのコース料理です。
器までもがすっぽんでできていました。
安心院は、安曇族との関連が深い土地でした。
三女神の過ごした地でもありました。

3/15~3/16
宮崎県・高千穂の旅館「神仙」では、
有田焼の器に盛られた日本料理が芸術的に美しかったです。


ソムリエの美人女将さん
おススメのシャンパンも美味でした。
夜神楽も拝観し、良い夢に包まれました。

3/17~3/18
大分県日田市では、天領水が有名ですが
道の駅でも販売されていました。
足湯のコーナーもあって、
やっぱり大分は「おんせん県」なのね~と実感しました。

美味しいお水は無料で提供されています。
日田天領水で炊かれたご飯を、お宿でも頂いたのですが
本当に炊き立てごはんが美味しいです。

3/17~3/18
佐賀県の吉野ヶ里遺跡を訪ねて・・・
嬉野温泉「華翠苑」で一泊しました。

嬉野の温泉は、美人湯と言われるだけあって、
肌がツルツル・スベスベになる不思議な湯でした。
お豆腐が絶品で、温泉水で炊くと蕩けそうになります。
ここでしか食べられない御馳走でした。

朝食も彩良く。

9/19
玄界灘を見渡せる、玄海ロイヤルにて。
宗像大社の沖津宮・沖ノ島についての説明が書かれています。

海の幸が豊富の玄海灘です。
新鮮な烏賊のおつくりを頂きました。
日頃の私は、地味で質素な食卓なのですが
彩り豊かな最高の御もてなしを、各地で頂きました。
一人旅をしていると、一日何も食べずに歩き詰め・・・
なんてことも、しばしばあります。
今回は、清水の舞台から飛び降りてしまいましたね。
川鍋さんは
「バックパッカーの旅では経験しないような旅も良いでしょう」
と仰います。
ほんとに。(^O^)
美味しく頂きました。
これから頑張ろう!
そんなエネルギーが湧き立ってきます。
食は命の源ですね。
旅で味わった満足感のおかげさまでしょうか。
このレポートも、楽しく書いています。
これからも、聖地巡礼は続きます。
テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体
- 2018/04/07(土) 15:29:23|
- 邪馬台国ラプソディ 聖地巡礼
-
-