瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

神魂神社(かもすじんじゃ)

八重垣神社へ参拝した後、
島根県松江市大庭町にある神魂神社(かもすじんじゃ)へ行って参りました。

神魂神社1

御祭神は
伊弉冊大神 伊弉諾大神

寛文年間ごろの新嘗会祝詞には、熊野大神・大己貴命などの神名も見えるそうです。

神魂神社2

八重垣神社とは、目と鼻の先です。

女性に人気の縁結びスポットとして賑わっている八重垣に比べると、こちらはひっそりと静かでした。
距離的にはどちらも「八雲立つ風土記の丘」の側でとても近いので、
参拝の折には、ぜひ一緒に参拝していただきたいと思います。

神魂神社3

私自身も、子供の頃に両親に連れてきてもらった記憶が、かすかに残っているくらいの場所です。
あらためて強力なスポットだと感じました。

神魂神社4

青い光は、シリウスのブルーかな?

神魂神社5

猛暑で汗だくの中、、、、手水舎に手を浸すと、ヒンヤリと冷たくて気持ちよかったです。
肌に感じる体感温度も、若干下がるような神聖な感じです。

でも、やっぱり身体の中心はホットでした。
氣がぐるぐると駆けめぐります。(@@)

神魂神社7

社伝によれば、天穂日命がこの地に天降って創建したものと伝えられています。
『延喜式神名帳』、国史や『出雲国風土記』には記載されておらず、
文献における初見は承元2年(1208年)の鎌倉将軍下文であり、実際の創建は平安時代中期以降とみられています。

神魂神社は、出曇国府に近い古代出雲の中心地であり、
社伝では、天穂日命の子孫が出雲国造として25代まで当社に奉仕したといいます。
出雲国造家は現在は出雲大社の宮司家ですが、現在でも国造家の代替わりのときの「神火相続式」「古伝新嘗祭」は、
明治初年まではこちらの神魂神社に参向して行われていたようです。

神魂神社8

神紋は、二重亀甲に「有」の文字。

二重亀甲ですか・・・
またまた「かごめうた」が頭の中でぐるぐると流れます。

本殿は最古の大社造として、国宝に指定されています。

神魂神社9

創祀年代は不詳ということで、
この洞穴も古代の斎場だったのでしょうか。

神魂神社10

武勇社・蛭子社・荒神社・外山社

神魂神社11

杵築社・伊勢社・熊野社・お釜

神魂神社12

青い光と重なっているのが、重要文化財指定の二間社流造 貴布禰稲荷両神社

ここには写っていませんが、秋葉社もあります。

神魂神社13

国産み神話の二柱の神様がお祀りされているだけあって、
とても神聖な場に立たせて頂いたという想いが湧き上がり、厳かな心持ちになりました。

ここの空気に触れていると、神話の國・出雲の深い歴史が紐解かれていくかのようです。
自然の息吹を肌で感じていると、神々との距離も縮まるような感じがして、
古代と、自分の立っている今ここが、重なりあって溶け合う感覚に包まれます。

この空気は、ぜひとも「弥勒の世」に移行したその先でも感じていたいな、、、と思いました。

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  1. 2010/08/19(木) 22:40:29|
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