瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

神西湖(しんざいこ)

出雲大社を南に行くと、大きな湖があります。
神西湖(しんざいこ)といいます。

神西湖1

島根県・簸川郡湖陵町と出雲市にまたがる1.4平方kmの湖です。
水深およそ2m、周囲約6km。

海水魚と淡水魚が共に生息できる汽水湖です。
70種類以上の魚が存在しています。
スズキ・セイゴ・ウナギ・手長エビ・ヒラメ・ヤマトシジミなど、多種類の水揚げがあります。
総漁獲量の75%をヤマトシジミが占めているようです。

また、年間を通じて約100種の野鳥が見られるそうです。


古くは潟(かた)でしたが、神戸川(がんどがわ)が土砂を堆積(たいせき)して湖になりました。
「出雲国風土記」にいう「神戸水海(かんどのみずうみ)」の名残であるそうです。

・・・そうなのです。
”神の戸”の川が、この湖の周辺を流れていたのでした。

やっぱり街全体が、神話の國なんだなぁ・・。

神西湖2

また、神西湖は、須佐之男命(すさのおのみこと)の御子で、
のちに大国主命(おおくにぬしのみこと)の「妃」となられた、
須世理姫の命(すせりひめのみこと)の生誕の地といわれています。


神西湖=神在湖

大国主命の神在、あるいは、須世理姫の神妻から由来しているそうですよ。


神西湖3

ということは、宍道湖(しんじこ)も、神事湖、神道湖、神路湖・・・と呼ばれていたのかも知れませんね。

日本各地の地名の由来って、実はとっても奥が深いようです。

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  1. 2010/08/21(土) 18:40:45|
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