瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

熊野三山Part.2 「熊野川」

熊野本宮大社を後にして、熊野三山の二ヶ所め・熊野速玉大社へと向かいました。

本宮大社から、R168で新宮市の中心街へ。道なりへ進んで行きます。
R168沿いには熊野川が流れ、その景観には目を奪われてしまいます。

熊野川1

滋賀の瀬田川上流を彷彿とさせるような水の色です。
なんだか景色もよく似ています。

とても美しい緑色です。

熊野川3

家族みんなでお参りを・・・と思っていたのですが、
直前になって、息子が留守番したいと言いだし、娘もそれに従いました。
近所にいる義母に留守番をお願いし、結局今回は、夫と二人での夫婦旅となりました。

熊野川4

先月の11月30日が、丸13年目であり・14年目に突入の結婚記念日でした。
今回は、その日をみごとに夫は忘れてしまっていました。

今回の旅は、とりあえず記念旅行ということにしておこう・・・と、出かけたのでした。


今年はきっと忘れるのだろうな・・・
そんなふうに感じていたら案の定でした。

(こういう予感は当たってしまうのです)

まぁそんなもんかな。。
私たちはそういう時期に突入しているんだな。。

そんな感じで、私も坦々と受け止めたのでした。

以前の私なら、寂しさや切なさといった感情を抱いたと思うのですが
私も以前の私とは、すっかり変わってしまいました。

熊野川5

結婚当初、「空気のような存在で一緒にいて楽だから」 と、私の存在をそのように捉えていた夫です。

今の私なら、一番空気に近いはず。

・・・と自分では思うのですが。

年月を重ねていく間に、見たくなかった私の姿を、彼は受け止めきれなくなったのかもしれません。

私もまた同様に。

子供を中心に据えなければ、どうやってパワーバランスを保っていいのか
その距離感が、いつの間にかお互いにわからなくなってしまったようです。

この数年、言葉にできない思いをそれぞれが抱いてここまでやってきました。

熊野川6

先月下旬に、忙しかった仕事がようやく一段落し、
夫もようやく肩の荷を降ろすことができたようです。

制作には数年を要してきた大きな作品です。
ようやくそれが、陽のめを見ることが出来ました。

その間、毎日がプレッシャーの連続で
気が休まる暇がなかったことだろうと思います。


「無事に終わって良かったね」

私はようやく心からそう伝えることができました。

私の中で渦巻いていた積年の鬱屈した思いが、
この熊野川の流れのように、サラサラと綺麗に流れされていくように感じました。




夫が私に訊ねました。

「なぁ・・・アセンションってなんだろう?」

え?

唐突にどういう意味だろう?

えーと、、、

意識変容をし続けて、高みに登っていくことじゃないかな。
意識が変わると、周りの景色が変わって見えて、DNAが活性化して身体も変容していくんだよ。


「下鴨神社に行って、どうだった?」

すごく素敵な神社だったよ。
糺の森から森の氣をいっぱい頂いて活性化できた気がするよ。


「・・・なんか、俺も呼ばれてる気がするんだ」

「行ったら、なにかが変わるのかな」

熊野川7

いろいろと一区切りしたことで、
夫もそろそろ新章へと突入するのかもしれません。


直感で決めて動いていったらいいよ。
そうすれば、数珠繋ぎに
いろいろな物事や新しい出逢いが引き寄せられてくるんじゃないかな。

私が私の好きな場所へいつも出かけていくように
ためらいなく、好きな場所へ行ってみたらいいと思うよ。

神社参拝が今それに当たるのであれば、
自然なかたちで背中を押してあげたいと思ってる・・・。


そんなふうに伝えてみました。

熊野川10

夫婦関係も、互いにとって良い方向へ向かうのならば、
少しずつ無理やりはめていた枠を崩して
壊していってもいいのかもしれません。

私が自由を求める魂でいるように
彼もまた自由な魂でいることが
光を取り戻すことに繋がっていくのだろうと感じます。

私の存在を空気だと感じたのなら
それだけ自由でいたかったはず。


私よりもそれを求めていたはず。

いままで、いろいろと、ごめんね。



私たちは、新しい模索を始めていく時期なのかな、、、と感じます。

私たちのハイヤーセルフさんは、
これまでもこれからも最善の方向へと私たちに繋がってくれることでしょうから。



すっぽ抜けてしまうから・・・と、数年前に、夫は指輪を外してしまっていました。

この旅が終わったら、私も指輪を外してしまおう。

これからはもう、約束事はいらない。

そう感じた旅でした。

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  1. 2009/12/14(月) 12:07:24|
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