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瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

芦ノ湖 三社巡り ☆ 箱根元宮

箱根元宮1

4/4(土)~4/5(日)
チーム大甕のメンバー(佐藤さん、西原さん、佐々木さん)と瀬織津姫巡礼の旅。
1日目です。滝川神社を参拝して次に皆で箱根を訪れました。

箱根神社から九頭龍神社へ参拝し、
最後に訪れたのは、駒ケ岳の山上、箱根元宮でした。

元宮に着いたら・・・ただっ広くて驚きました。\( 'ω')/

写真は、駒ケ岳のロープウェイ乗り場です。
映画の場面みたいだわ。

箱根元宮2

下界は桜の花びらが舞う、うららかな春の陽気。

山頂では冷たい強風に煽られて、まるで別世界。

箱根元宮3

私たち4人の他には、欧州系(?)の女の子3人。
大きなゴンドラに対して、7人だけの乗客でした。
ガラガラ・・・
どこへ行っても異様に空いていましたが、
元宮のある山頂ではとくに、
そのだだっ広さと寒さで
ただただ寂しさを感じてしまいました。

由緒書には、山岳信仰のことが詳しく記されていました。
サラっと流し読みして、すぐに歩き出します。

だって寒いもん。

箱根元宮4

この最果て感・・・

尊みが凄い…

箱根元宮5

ジブリアニメに出てきそう。

モフモフしてる黄色いのは、冬枯れの熊笹。

これからもっと気温が上がると、
緑のフサフサになるらしいですよ。

そんな時期にも訪れてみたいもんです。

箱根元宮6

箱根元宮 HP

特別なイワクラも埋まってるのかな。

箱根元宮7

拝殿の前には、
注連縄が張られた、大きな磐座がありました。

「馬降石(ばこうせき)」というそうです。

白馬の伝説 (由緒書より)

考昭天皇の頃、聖占上人が山頂に神仙宮を祀り、修験の場所としました。
今に残る馬降石・馬乗石はここに白馬が降りたとする名残としています。
岩肌には馬の形が刻まれ、またそのヒズメのあとと伝えられるくぼみには、
どんな日照りにも水が枯れたことがないと言われています。


狛犬さんが護る石室の中には、
馬のようにも狐のようにも見える石像が磐座のほうを向いています。

箱根元宮18

駒ケ岳に降りた白馬は、
地上に順応するように変身した龍だったのかな?

箱根元宮8

ここがきっと、水が枯れないという白馬の蹄跡。

お賽銭が入っています。

ふと思いついて、神戸の二宮神社から運んできた
椋白龍大神の御神水を注いでみました。

芦ノ湖にも注ぎ、九頭龍神社にも注ぎ、
最後にこちらの白馬の蹄跡に全部を注ぎました。

稲荷社では初午祭が執り行われることも考えると、
稲荷・九頭龍・白馬はとても密接なんだと感じられます。

箱根元宮9

駒ヶ岳(こまがたけ)は
箱根火山の中央火口丘の一つで、標高1.356m。

箱根元宮10

皆が祈りを終えたころ、
空はどんどん低い雲に覆われていきました。

箱根元宮11

龍神さんのお顔が浮かんでる。
白馬のようにも見えるから不思議です。

箱根元宮12

目まぐるしく変わる空。

箱根元宮16

ここは古代、神山を神と仰ぎ見ながら、
祭り(祀り)を執り行っていた場だったようです。

箱根元宮17

異空間すぎて、
隔絶された下界のあらゆる騒動が
遠い世界の出来事のように感じられてしまいます。

それでもまた、何事もなかったかのように
下って行かなければならないんだけれど。

箱根元宮15

心にスーッと爽やかな風が吹き抜けていきます。

動じない心が生まれていく感じです。

箱根元宮13

まるで黄泉の国からの帰還のような
箱根元宮の旅でした。

明日へと続きます。



九頭龍といえば、関西では
京都市左京区の八瀬に鎮座する九頭龍大社が有名ですが、
池田や川西にも九頭龍さんが祭られています。
箱根九頭龍さんとの関係もつながりが深そうです。

稲荷、弁天、北辰妙見信仰との関連、
宝珠が神紋の六甲比命神社の磐座祭祀との関りも見えてきます。
とても興味深いですね♪

こんな動画を見つけました。

中岡嘉弘氏 古文書会 池田の龍にまつわる話①②③ 2012年


テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2020/04/09(木) 07:43:50|
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