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瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

瀬織戸神社

瀬織戸神社1

4/4(土)~4/5(日)
チーム大甕のメンバー(佐藤さん、西原さん、佐々木さん)と
瀬織津姫巡礼の旅をしてきました。

瀬織津姫&九頭龍神の坐す場所は
水の澄んだ素晴らしい聖地でした。

三島の瀧川神社と箱根三社をご案内下さった
現地在住の佐々木さんに感謝しつつお別れして、
その後は、翔んで埼玉!のお2人&私の3人で、
一路西へと向かいました。

というわけで、次に訪れたのは
静岡県静岡市清水区折戸に御鎮座の瀬織戸神社へ。
ここは佐藤さんが調べて連れて行ってくださいました。

瀬織戸神社2

ここでも瀧川神社のような虹の珠がゆらゆら。

瀬織戸神社3

瀬織戸神社4

扁額も素敵。

瀬織戸神社5

御祭神 瀬織津姫命

本名、市寸島姫命またの名を狭依昆姫命と申し上げ、
天照大神と建速須佐之男命の第二王女。

御由緒  

この神社は、
「神護景雲元年丁未(七六七年)瀬織津姫ヲ祭ル所也」
(駿河雑志)とありますので、
今からおよそ千二百三十年前に祭られた社です。

一般には、「辨天さん」と呼ばれ親しまれておりますが、
印度仏教でいう七福神の「辨財天」とは全くの別神で、
才色に秀いで、非常に美しく、よく似ているところから、
「瀬織津姫」を祭神とする神社をいつの時代からか「辨天さん」と呼ばれ、
わが国の三辨天(竹生島、江ノ島、厳島神社)も
この市寸島姫が主祭神であり、辨財天を合祀しています。

そして、水辺に祭られ、
「水難をさけ、航海の安全、豊漁、招福、修学」の神ですが、
「家内安全、無病息災」を合せ祈願する神様です。
また、この折戸の産土神(うぶなすかみ)であり、
男子生まれて三十二日、女子は三十三日の初宮まいり、
そして、七五三宮参りと、地元では、古来より信仰を厚くしております。

駿国雑志には、
「村中ニ辨天社アリ、産土神トス。コレ瀬織戸神社也」とみえております。
神社拝殿前に無数の白い小石を見うけますが、
これは、美女の祭神が醜い「いぼ」をとってくれるからで、
ここでお祈りし、いぼがとれたら、そのお礼に浜の白い小石を、
自分の年の数だけあげたものです。

また、この神社は、古くより「雨乞い」の神として、
近郷近在の信仰を集め、水(雨)は農民の命であった。
享保年中(八代将軍・吉宗の時代)日照りとなると、
近郷二十一ヶ所の庄屋、百姓代表はこの神社で「雨乞い」の祈祷を行なった。
そして祈祷すれば、必ず雨が降り、御利益があったので、
各村々では、「享保十一年七月十八日、御宮寄進し、落成、御遷宮ありて、
村々御はらい申し候」と織戸村古今年代記に詳述されています。

境内に庚申塔がありますが、これは、「享保十七年一月建立」されたもので、
庚申の祭神「青面金剛菩薩」はこの神社に合祀されております。

現在の神殿は明治四年建立され、大正七年大改修を行ない、
昭和に入って二度修理され、平成八年地震対策のため、
屋根を軽い銅板にとふきかえ内外共に大修復しました。
拝殿は老朽化に伴い、昭和五十八年十月、氏子の浄財により新築されました。

境内松の大樹は、約四百年を経たといわれ、
清水市の保存樹林に指定されております。

この神社には古くから太鼓が奉納されており、
「折戸太鼓保存会」があって十数曲を代々受けついでおります。
平成元年十月、町内有志により「辨天神輿」が奉納され、
秋季例祭の祭典日には町内旧道を練り歩きます。

御例祭  春季例祭 毎年の一月六日

秋季例祭 毎年の十月十六日を中心とした日曜日
辨天神輿の引き回しと、隔年ごとに演芸大会が行なわれます。

平成十年十月吉日
                               
瀬織戸神社氏子総代会


瀬織戸神社6

瀬織戸神社7

御参りすれば美女に成ります。

•٩(*´꒳`*)۶°˖✧

これはイイ魔法の言葉ですね。

瀬織戸神社8

境内には、春のお花が満開です。

瀬織戸神社9

瀬織戸神社10

瀬織戸神社11

可愛くて奇麗なものたちに溢れていました。

瀬織戸神社12

この地域は古くから「折戸」と呼ばれ、「織戸」は「織処」を意味し、
御穂神社の祭神に「機織り」を奉仕する神を想定し
神社近くの地を「織戸」と名付けられたそうです。

御穂明神が当地で馬から「下り」たという故事による説もあるそうです。

三保の松原のちかく、御穂神社(みほじんじゃ)は、
大己貴命と三穂津姫命の夫婦神が祭られています。

謡曲『羽衣』を聴きたくなりました。

事代主神の松江の美保神社、出雲大神宮、三嶋大社。
みんな共通している、私の故郷の出雲神でご先祖様。

出雲の神々は、きっと心根が美しかったんだと思います。
私もそうありたいと思っています。

瀬織戸神社13

神社の近くに、瀬織戸の渡し跡があるというので
行ってみることにしました。

結果は、住宅街に変貌していて
その痕跡は看板以外に見つけられませんでした。

生活スタイルそのものが
いまもまた変わりつつあります。

変化は楽しんでいかないとね。

瀬織戸神社14

渡し跡のそばに見つけたマンホール。
小さな円の中に、風情たっぷりの景色が描かれています。

清水区折戸は素晴らしい景勝地ですね。

瀬織戸神社15

富士山を目指して、
船から降り立った人々の心に思いをはせてみました。

新天地に降りた当時の機織姫たちも、
夢と希望に溢れていたのかもしれません。

私たちも、新しい時代の航海を
環境の変化に自在に順応して続けていこう。

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

  1. 2020/04/11(土) 16:19:24|
  2. 神社仏閣めぐり(静岡)