瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

熊野三山Part.3 「熊野速玉大社」

はぃ。
熊野川を眺めながら、熊野速玉大社へと到着いたしました。

熊野速玉大社1

熊野速玉大社は、熊野三山のひとつとして全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮です。

なんと・・・熊野は数千社もあるんですね。。。(@@)
私は子供の頃によく、出雲国一宮・熊野大社へと両親に連れられてお参りしていました。

その数にビックリです。


主祭神は

熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)=伊邪那岐神(いざなぎのみこと)
熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)=伊邪那美神(いざなみのみこと)


熊野速玉大社4

御神木は、天然記念物の「なぎの老樹」です。

なぎは凪に通じ、家内安全、和楽の信仰があり
熊野詣のしるしに、なぎの小枝を手折ったことは古書にも記されているそうです。

熊野速玉大社7

黄色い班入りの美しい葉です。
光の反射で黄色いのかなと思ってよく見ると、
一枚一枚がグラデーションで彩られた綺麗な葉っぱでした。

初めて見ました。ほんとうに綺麗でした。

熊野速玉大社10

八咫烏神社です。
こちらのお社は、なかなか立派ですね。

熊野速玉大社12

ゾウの鼻のように長い上あごを持つ龍さんです。
なぜこんな姿なのでしょうか。
個性的ですね。^^

熊野速玉大社13


熊野権現の「権現」とは仮に現われるという意味なのだそうです。

神様は御殿の中の清浄な奥処にいらっしゃり私達の目にはそのお姿を直接見ることができません。
そこでそのお姿を仮に仏に変えて、我々の住む俗世界に現われるという考え方が浸透していきます。

奈良朝末期頃には

熊野速玉大神 = 衆生の苦しみ、病気を癒す薬師如来として過去世の救済を、
熊野夫須美大神 = 現世利益を授ける千手観音菩薩として
家津美御子大神 = 来世浄土へ導く阿弥陀如来として

全国に数千に及ぶ御分社に祀られるに至ったようです。

そして、信仰の流れは 皇室、公卿、武士中心から庶民信仰へと発展していくことになります。

過去世救済
現世利益
来世加護 

それは熊野三山・滅罪・甦りへの道でした。

熊野速玉大社21

滅罪と蘇りの道。

・・・それは、浄化と脱皮をしつづけることで意識変容を果たし
アセンションへの階段を駆け上っていく、私たち個人の達成の道とも同義だと感じます。

変容し続けていく地球の波動に添って、
私たちの意識も肉体も、同調していく変化を求められています。


滅罪と蘇りの道は、
光を選択しながら生きること。

生まれ変わる新しい地球と、意識を共にして生きること。

そうして再生地球と、生まれ変わる私たちは「弥勒の世」に共に生きることができる。

これまで信仰されてきた神と仏の神仏習合は、
そうなってはじめて
神=仏=人 
・・・の三位一体習合として
共に生きていけることになるのでしょう。

そんな時代が、もうすぐ本当にやってくるようです。


願い事は少しだけ。
でも大きなスケールで。

地球と地球のすべての生命体のアセンションに尽力すること。
見守ってくださるよう、サポートをお願いすること。

熊野速玉大社26 熊野速玉大社27

摂社の、新宮神社と熊野恵比寿神社です。

熊野速玉大社17

こちらも天然記念物で、御神木の「オガタマノキ」です。

モクレン科の常緑高木で、関西以西に自生する木なのだそうです。
オガタマの名は、この木を神殿に供えて神の霊を招く習わし(招霊=おがたま)からきているそうです。

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  1. 2009/12/14(月) 15:29:40|
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