瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

湊川神社(みなとがわじんじゃ)

昨日の続きです。

なんとなくタイミングを逃したまま、お蔵入りしていた画像を
今年の総決算として載せていく、第5弾です。

これでひとまず、ラストーーー!でございます。

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今回は、神戸市中央区にある湊川神社です。

神戸の中心、三宮からも余裕で歩いていける距離です。
最寄りは、西元町と高速神戸です。

2010年秋・大倉山公園を散歩した帰り道に、この神社へぶらりと訪れました。
湊川神社と大倉山は目と鼻の先。
神戸では湊川は有名な神社のひとつなので、過去に何度か訪れていました。

ちなみに、大倉山公園の記事はこちらです。↓

水入らず
http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-258.html


さてさて、こちらが湊川神社です。

湊川神社1

主祭神は、楠木正成さんです。

ざっとこの神社の創建の歴史を振り返ります・・・

延元元年(1336年)5月25日、楠木正成は、湊川の地で足利尊氏と戦い殉節。
元禄5年(1692年)、徳川光圀が「嗚呼忠臣楠子之墓」の石碑を建立。

以来、水戸学者らによって楠木正成は理想の勤皇家として崇敬されるようになる。
幕末には維新の志士らによって祭祀されるようになる。

1867年(慶応3年)、尾張藩主・徳川慶勝により楠社創立の建白。
明治元年(1868年)、明治天皇が、大楠公の忠義を後世に伝えるため神社を創建するように命じる。
明治5年(1872年)5月24日、湊川神社創建。


創建の歴史が示すように

天皇親政を実現しようとした幕末の維新志士たちの理想像=主祭神・楠木正成公 ・・・だったわけです。

維新の志士たちから見れば、過去の歴史における尊皇攘夷派の代表が、楠木正成さんでした。
自分たちの姿を重ねてみていたのだと思います。

歴史は繰りかえされているのです。
この神社には、そうした多くの維新の志士たちの足跡が見てとれるのです。

うーん・・・
いまさらだけれど、今年のラストに持ってくるのにふさわしい神社仏閣巡りだったのかもしれませんね。
歴史の勇者達とともに、私たちはいま、戦いの歴史に終止符が打たれる悲願達成の瞬間に立ち会っているのですね。

湊川神社2

お近くの方は、ぜひ初詣に参拝してきてくだいまし。。。

湊川神社3

鳥居にとまる鳩さんたちがね・・・
なんとなく、靖国の鳩さんたちに、被って見えてしまうのです・・・

その理由が、今なら、とってもよく分かります。。。

湊川神社4

湊川神社には、日本最初のオリーブの樹があります。
明治11年に、パリ万国博覧会・日本館長・前田正名が、フランスより持ち帰ったものなのだそうです。

オリーブの樹が象徴しているのは、平和と知恵。

国際連合旗や、イタリアの国章、イスラエルの国章にも使われています。
日本では、香川県の県の木です。

ギリシャ神話の戦いの女神・アテナさんの知恵と平和を象徴しています。
アテナさん=瀬織津姫さん でもあるんですよね。

新しい時代の天皇親政=平成維新=平和と知恵=女性意識の復権

そんなサインがこのオリーブの樹にも見てとれます。


神戸の街をぶらぶらと歩いていると、ほんとうに意味深い聖地が多いんだなぁ・・・と、つくづく思いまね。

2010年、神社仏閣巡りの締めくくりは、こちらの湊川神社でシメたいと思います。
うまく纏まって、お後がよろしいようで。。。


2011年も、たくさん歩くぞーーーー!!!

お気に入りの聖地は、大なり小なり、誰しもに存在すると思います。
そんな場所へ訪れてみる旅は、自分のルーツを巡る心の旅でもあります。
私はまだまだ、時間が余す限り出かけてみたいと思っています。

ご興味のある方は、来年もぜひ、またおつきあいくださいませ。
今年も1年、ブログをご愛読くださいまして、ありがとうございました。

皆様にとって、私にとって、2011年も幸せいっぱいの年でありますように。

良いお年をお迎えくださいね・・・☆


恋はみずいろ / オリーブの首飾り ポール・モーリア(Paul Mauriat)

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  1. 2010/12/31(金) 11:53:54|
  2. 神社仏閣めぐり(兵庫)