瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

興福寺(こうふくじ)

前記事の続きです。
(しばらく奈良詣での記事が続きます)

1/22(土)近鉄奈良駅前の東向き商店街にて。
イスラエル・カフェでランチを食べた後
興福寺へ行きました。

ひっさしぶりの奈良公園
ひっさしぶりの興福寺

お天気にも恵まれて、おなかも満たされて
上機嫌で鹿さんに挨拶しながら大宮通りを歩いていきました。

興福寺1

看板なのに、阿修羅くんの周囲には キラキラと白く輝くオーブがが無数に舞っていました。
背景が黒いので、陽の光に反射して目立っていました。

通りすがりの人々の意識がその一点に注がれていくと、
そこに、どんなところにも、新しいいのちや意識がしっかりと宿っていくんですね。

いつでも心を真っさらにして、善い想念を周囲に発していきたいものです。

興福寺2

阿修羅くんに会えるのが、ちょっと楽しみになってきました。

この日は若草山焼きの日でした。

午前中は、比較的、まだ人が少なかったです。
夕方17時から18時頃には、燃えさかる若草山の祭典を一目見ようと、
多くの人々でいっぱいになっていましたよ。

のんひりと興福寺の境内を歩いていきました。

興福寺4

東金堂五重塔です。

東金堂のご本尊は、超巨大な薬師如来さんです。
奈良の国宝に指定されている仏像さんは、なにもかもが巨大で圧倒されます・・・。

薬師さんといえば、日光・月光菩薩さん、十二神将さんらが、脇を固めていらっしゃるのがデフォですが
皆様すべてが巨大で圧倒的。

奈良の仏像さんを、はじめて拝みに来たときは、中学の修学旅行の時でした。
そのときにも、東大寺大仏様には圧倒されていましたね・・・。(遠い目)

その時代に花開いた仏教文化の総力結集。

そんな、まつりごとの中枢を支え続けてきた
いにしえの人々の情熱や厚い信仰心が
そこかしこに垣間見えてきて胸が熱くなってきます。


私がこの時代に生きていたとしたら・・・

後世に残るような芸術作品(仏像彫刻や絵画)を創作して遺したい
あるいは、自分が信仰する宗教を進化発展させて、すばらしい教えを説いていきたい

・・・そんなふうに、思っりするのだろうか?

ここにいると、なにかそんな創造的な想いがふつふつと湧いてきて、すっぽりと包まれていくようでした。



どんな時代に生きていても、
人は輝きを放てる生き方を選択していけます。

移りゆく時代は、私たちの行いの評価を、その時代の価値基準に併せて変えていってしまいます。

移ろいゆくものに、本当は、正しさも間違いもありません。

何事にも恐れずに、真実、好きなことをして燃え尽きることができたら、私は幸せに感じます。


興福寺5

改築中の国宝館です。

奈良時代の彫刻・絵画・書跡・工芸・考古資料などがたくさん納められています。
どれもこれもが見応えがあって、またしても圧倒されます。

ここで阿修羅くんと対面しました。

にじみ出ていく優しさ・・・
内に秘めた激しさ・・・

ひとことでは言い表せない、
複雑な想いを掻き立てられる阿修羅くん像です。

どんな人にも備わっている内面を、この阿修羅くんも映し出して見せてくれる鏡のような存在なのだと思います。

弥勒菩薩さんと同じように。

興福寺6

南円堂です。

興福寺境内の、ど真ん中に建っている巨大な中金堂は、まだ再建中でした。
完成は平成30年(2018年)とのことです。

和銅3年(710)に飛鳥藤原京から現在の場所に移された興福寺は1300年を迎えました。
その節目の再建事業のようです。

興福寺7

興福寺8

五重塔と鹿さん。

うーん、、、奈良っぽい。

たくさんの鹿さんと戯れながら歩いていきました。

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2011/01/25(火) 17:15:33|
  2. 神社仏閣めぐり(奈良)