瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

春日大社 神苑 萬葉植物園

先週土曜日のことですが(1/22)奈良の春日大社に行きました。
表参道にある萬葉植物園に、ちょっと寄り道してみました。

開園時間: 午前9時-午後4時30分(1月、2月、12月は、毎週月曜日休園、祝日等と重なる時は、翌火曜日)
拝観料: 一般500円(高校生以上)/小人250円(小・中学生)

昭和7年に、万葉集にゆかりの深い、この春日野の地に
国内で最も古い約300種の萬葉植物が植栽された植物園が開園しました。

萬葉植物園1

冬の花壇には、どんな花が咲いているのかな?
春までは地味に山野草などが地面を覆っているのかな?

そう思っていましたが、入ってみると、すぐに鮮やかな橙色のクチナシと出会えました。
綺麗なんですよね、クチナシの実の色。
去年の秋にも、栗の甘露煮をたくさん作って、クチナシの実で色づけしたのです。

万葉集にも歌われているんですね。
冬でもこんなに綺麗ですもんね。

萬葉植物園2

菜の花(大根)も咲いていました。
春にはきっと、モンシロチョウもいっぱい留まるんだろうなぁ。^^

萬葉植物園3

の花です。
まだ咲き始めたばかりでした。

同じ枝を、カメラマンさんが真剣な眼差しで撮影していました。
その後も、その方は、ほとんど私が立ち止まる同じポイントで撮っていらっしゃったので、
似たような感性をもって観て歩かれているんだな・・・と思い、密かに嬉しくなりました。

こういう場所に来ると、よくあることです。
これまでどんなものを撮影してきたのかな・・・と、想像すると
なんとなく、その人のひととなりまでもが、透けて見えてきたりします。

とくに言葉は交わさずに、会釈くらいで通り過ぎていくのですが
似たもの同士の一期一会的な出逢いには、なにげに心もホットになって楽しいものです。

萬葉植物園5

大きな池の前に、遥拝石浮舞台が見えました。

萬葉植物園6

「臥竜のイチイガシ」というそうです。

ほんとうに龍神さんっぽいですよね。

かつて大風で倒れたそうですが、
その後、起きあがるように枝を伸ばして現在の姿になったそうです。
自然の尊い神秘と、太古からの時の流れを感じさせられる・・・まさに、そのようなお姿でした。

萬葉植物園9

小川があったり、
椿園があったり、藤の園があったり。

そう、春日大社といえば藤の花ですよね。

もうすこし温かくなって、本格的に春が到来したら
この萬葉植物園はもっと華やかな賑わいを魅せるようです。

萬葉植物園10

萬葉植物園11

「臥竜のイチイガシ」も見事でしたが、この樹を見たときも驚きました!

自然の生命そのものの逞しさや、ダイナミックな神々しさを感じられます。

地を這うようにして太い幹を伸ばしていき、
ぐーーーんと、天を突き上げるように上へ上へと真っ直ぐに成長していってるのです。

似たような樹はいくつも目にしてきましたが・・・
こちらの樹は、ダイナミックで圧倒され、しばし呆然と眺めてしまいました。。。

すごいですね。
自然の神秘・・・!


萬葉植物園15

足元まで近づいてきてくれたオオルリたん。
可愛かったです。^^

春日大社の白滝でも見かけました。
今回の大社までの道先案内人になってくれました。

萬葉植物園13

なんだか懐かしい匂いがする道でした。

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2011/01/29(土) 10:58:13|
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