瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

石切剣箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)

3/4(金)石切剣箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)へと行って参りました。

東大阪市にある神道石切教の神社です。

通称・石切神社石切さん

石切1

近鉄奈良線 石切駅から、徒歩で10分くらいです。

駅を出ると、すぐに鳥居がでーーーんと構えられています。
ダイナミックです。
絶対に迷うことはありません。
地図の読めない私でも、いつになくスムーズにたどり着けました。^^

石切2

なんとなくお祭りムードが漂うのは、この商店街のせいでしょうか?
さすが商人の街・大阪です。
商売繁盛の神様の光臨を、いつも待ち望まれている感じです。

石切3

占い・銘菓・名物・縁起物・瀬戸物・衣料・カフェ・・・・と、なんでもありの商店街でした。
どこか懐かしい、レトロな雰囲気でいっぱいです。

AM10:00頃です。
開店したばかりのお店が多くて、人がまばらでした。

通りすがりの食堂でなぜか、「出雲の茶そば」が「石切名物」としてディスプレイされていました。
なぜ・・・?

たしかに石切さんは、出雲系の神様がお祀りされているけれど。。。^^;
ちょっと不思議な感じでした。

石切8

商店街は人が少なかったですが、着いてみるとたくさんの人で賑わっていました。

近鉄けいはんな線 新石切駅からのほうが近いので、そっちから人が流れているのでしょうか。
それと、車で参拝する人が多いようです。

年配の参拝者さんがとても多いです。
皆さん、病気平癒のお参りのようでした。
予防やお礼参りも兼ねているのかな・・・?

拝殿と神社入口(百度石)の間を、皆さんぐるぐると廻っていらっしゃいます。
この「お百度参り」は、ご利益があるとして全国的にも有名となっているそうです。

ここの神様は、ガン封じの神様でもあるようです。

ほんとうに、この写真に写していない部分は、人でいっぱいだったんです。
みんな、お魚の群れのようにグルグルと行ったり来たりしていました。

ちょっと面白い光景でした。^^

石切5

こ、これがもしや・・・
日向の高千穂から進攻を続けて辿り着いた神武天皇が、武運を占うために蹴り上げたとされる巨石!?

日本神話も戦いの歴史ですね。

高天原の神々をこの地に招来して祈りを捧げたそうです。
敵味方なく戦死者の霊が祀られています。

伝えられている物語は虚飾や捏造も多いようですが。

ここは素直にビックリ仰天するところです。^^

こんな石を蹴り上げるなんてスゴすぎです。。。
まぁ、神話はめくるめくファンタジーだとは思いますが。。。
ニンゲン技ではないですなぁ。。。

石切6

ちょっとめずらしい親子の牛さん。

石切10

大きいなぁーーー。

石切19

御祭神は・・・

饒速日尊(にぎはやひのみこと)さんです。

御子の可美真手命(うましまでのみこと)さん。

創建は、神武天皇二年と伝えられています。

石切11

水神社です。

弥都波能売神(みつはのめのかみ)
天水分神(あめのみくまりのかみ)


古来、この水神社の池には、背に願い事を書いた亀を放して、祈りを託したそうです。

石切14

右)中)五社明神社です。

恵比須、大国主、住吉、稲荷、八幡大神、がお祀りされています。

左)神武社です。

神武天皇がお祀りされています。

石切16

本殿の奥には、古来、祭祀をつとめていた、代々木積(こづみ)氏がお祀りされています。
木積の姓は、古代に天皇の側近として仕えた物部氏の、最有力氏族のひとつ「穂積(ほづみ)」から転じたものです。

石上神宮の記事にも書きましたが、
物部氏は、饒速日尊(にぎはやひのみこと)の子孫にあたります。

なので、古代出雲系の神社とも言えるのです。

石切17 石切18

水神社の願い亀さんは、木積氏がお祀りされている穂積殿と穂積神霊社の近くにたくさんいました。^^

ヒト形ならぬ、カメ形ですね。
ちっちゃくって、とっても可愛いですね。^^

石切25

御神馬です。

神馬は、シンメ・ジンメ・カミコマ と呼ばれます。

石切26

白馬が二頭いるそうですが、一頭だけ出てきてくれました。
名前はリュウくん(♂)です。

偶然にも、娘と同じ誕生日でした。^^
ちょっと親近感が増してしまいました。

石切27

わんちゃんもいました。

なんだかここだけ時間の流れが違う気がしました。。。

石切24

朝、目覚めると、

”イスキリ”という名前が頭に浮かびました。

イスキリは、イエスキリストさんのきようだいです。

イスキリ=いしきり=石切

というわけで、この石切神社へとやってきたわけです。
キリストさん(イスキリさん)を追いかけていくと、ニギハヤヒさんを追うことになる・・・
今年に入ってから、そんな流れになってきました。

今度はどこを尋ねようかな。

この旅は、果てしないようでいて、とても身近で、親しくもあり、やはり遠い。。。

いつも感じます。

近くて遠い。遠くて近い。

・・・そんな旅の途中にいることを。

まだまだ終わらないことは、たしかです。

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2011/03/05(土) 18:02:09|
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