瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

愛宕山(あたごさん)

全国各地に、愛宕山愛宕神社はたくさんあると思うのですが
出雲市にも愛宕山はあるのです。

ここは雲州平田(うんしゅうひらた)の中心地にある愛宕山です。
老若男女の憩いの場となっている広い公園です。

4/4(月)この日の出雲も、とても良い天気でした。

愛宕山18

愛宕山公園の入り口です。

愛宕山1

向かい側には、大きな池があります。

池の横には広場があって
この日は朝から高齢者さんたちがグラウンドゴルフを楽しんでいらっしゃいました。

中学校と高校も近くにあって、運動部の生徒たちがいつもランニングしていたりもします。
結構、にぎやかな公園周辺です。

愛宕山17

いろいろな種類の水鳥さんが泳いでいるんです。

愛宕山3 愛宕山4
愛宕山15 愛宕山16

動物広場には、孔雀や鳩、リスやウサギ、鯉やアヒル、、、いろいろな動物がいるのですが
鹿さんが山の斜面でくつろいでいて、いつも誰かに話しかけられています。

愛宕山14

広島の、厳島神社で有名な、安芸の宮島からやってきた鹿さんたちです。

愛宕山13 愛宕山19

公園の中心へと坂を登っていくと、桜がいっぱいです。
毎年お花見で大にぎわいです、、、が、この日はまだ蕾しか咲いていませんでした。

去年の今頃は、満開だったんですけれどね。。。
今年は開花が遅いみたいです。

結構、地域格差がありますよね。
山陰地方の桜名所では、今年はまだほとんど咲いていません。

愛宕山9

桜の木の間から、ふたつの山が見えます。
(繋がっているように見えますが、間に山があって繋がっているように見えますね・・・)

左が、桧ヶ山(ひのきがせん) 尼子と毛利の合戦城だったところです。

右が、大船山(おおふねやま) 標高327mの神名樋山です。

「みねの西に石神あり。高さ一丈(約3m)、周り一丈。こみちの側に小石神百余ばかりあり。」(出雲国風土記)

大船山の山頂近くには「烏帽子岩」と呼ばれる大岩があり、まわりには大小の岩があるようです。
また、日照りのときにこの「石神」を祭れば、かならず雨が降るとも書かれています。
大船山の岩陰からは、弥生時代末から古代にかけての土器も出土しているようです。

出雲が誇るピラミッドかな。

愛宕山5

慰霊碑もあります。

愛宕山6

消防神社(秋葉権現)です。

戦国時代、尼子と毛利の戦火が激しかったために
ここに火災鎮護の神様をお祀りされるようになったようです。

近年になってからは、平田地区の消防団により
市内の火災安全に祈りを込められ、神社が再建されたようです。

実際に、これまでは、火災の発生率はかなり低かったんじゃないかな、、、と思います。
たぶん洪水被害のほうが大きいと思います。川も多いし平野も多いですから。

愛宕山7

かつて、平田城の主郭があった場所です。

現在は、見晴台になっています。

平田城は、別名、手崎城・薬師城と呼ばれていたようです。

応永1394年~大永1528年、京極氏の家臣多賀氏が根拠としていました。
その後、尼子氏が再興して根拠としていました。

それから毛利氏が攻めてきて、激しい合戦の舞台となったようです。

愛宕山8

良い眺めです。
旧平田市街も、出雲も、簸川も、一望できます。
お城があったら、どんな感じだったのかな、、、と思います。

愛宕山10

真ん中に、うっすらと大きな雪を被った山が見えます。

大田市の三瓶山(さんべさん)です。

国引き神話に出てくる山です。
大国主命さんが、あの山に綱を巻いておいて、島根半島を引き寄せてきて本州にくっつけた。
そんな伝説の山です。

岩見が誇るピラミッドです。

今回、三瓶山の近くにも行きたかったんですけれどね。

ちょっと時間が無くて、行くことが出来ませんでした。
うーーーん、紹介できなくて残念です。

子供の頃から、もう何度も遊びに行っているし
学校の遠足で行く定番スポットの山なのです。
お弁当を持って行きたくなる感じです。

興味のある方は、ぜひ行ってみて下さいね。

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  1. 2011/04/07(木) 14:45:38|
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