瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

出雲・垂水神社(たるみじんじゃ)

4/4(火)奥宇賀神社から緩い坂を北に向かって走っていくと
そこはもう青い空と海だった。。。

海岸沿いをサイクリングしています。
良い天気だったなー。

垂水2

出雲大社を中心に、島根半島の海岸沿いのあちこちに引かれているのは、国道23号。

23=シリウスナンバー

古代から出雲は、日本列島の重要な聖地だったことを示している、ひとつの大きなサインです。

国道23号線は、島根の大動脈である9号線にも通じています。
9号線は山陰だけではなく、はるか東西に長く繋がる、括りの道ですよね。

道は、未知への道標。

数字のマジックは、どこへ行っても侮れません。
景色と同様に、いろいろな看板を見ながら進んでいくのが好きです。
面白い発見がいっぱいあるから。^^

この、出雲大社と鰐淵寺との分岐の場所に、垂水神社があります。
ちょうどこの写真では、左手に見えているワッフルみたいな丘の、あの向こうにあります。

垂水1

23号を真っ直ぐに出雲大社を目指して海岸沿いを走っていると、
こんなに綺麗な日本海と隣り合わせです。

このあたりの海岸を「十六島」といいます。

十六島と書いて、ウップルイと読みます。

初めて目にした方は、絶対に読めないと思います。
私も小学生の頃は、まだ「じゅうろくしま」と思っていました。^^;

アイヌ語みたいですよね。
場所柄、渡来系の読み仮名を振っているのかもしれませんが・・・
真相は、勉強してないのでよくわかりません。

ウップルイ・・・って。

古代の出雲弁なのかな。
なんとなく、この地名だけが周囲と違っていて突出していて
いまの出雲の言葉とも少し違和感を感じる響きがあるんですよね。

謎です。

由来をご存じの方は、ご教授下さい。

垂水3

海の神様、垂水神社です。


主祭神は、瀧津姫命さん

セオリツヒメさんでしょうね。

また、垂水明神として
室町幕府守護・元播州白幡城主第二十代・赤松四郎佑信公さんが、お祀りされています。

赤松四郎佑信公は、播州からこの地へやってきて
この出雲大社と鰐淵寺周辺の耕地を海風から護るために
財を投じて防風林を整備するなど、多大な地域貢献をされたということです。


東日本大震災で起こった、東北の大きな津波。
多くのものが流されていきました。
たくさんの流されていた松の木の映像とも、イメージが少し被っていきました。

無くしたものが大きければ
それだけまた、多くのものを得ることが出来ます。

物心両面に。
いまは、物よりも、心に大きなものを得ていくことが大切です。

被災された多くの皆様の心の芯に、
復興の力となる明るい光が灯っていきますように。
そう意図しました。

垂水5

馬頭権現さんが、なにげに目立っています。

垂水6

水神さん、山神さん。

垂水8

対になっている樹。
ここから海と山を見守ってくれている気がしました。

垂水9

神社の裏から、海が見えます。

護りたいです。

はるか遠くまで続いていく、綺麗な青い海だから。

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2011/04/08(金) 10:57:28|
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