瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

命主社(いのちぬしのやしろ)

命主社8

出雲大社の東側にある境外摂社のひとつ

神魂伊能知奴志神社(かむたまいのちぬしじんじゃ)へお参りしました。

な、長いよ・・・。(・´-`・)


通称、命主社(いのちぬしのやしろ)

・・・なので、命主社と呼びましょう。d(^-^)

出雲大社からは、出雲教北島国造館から続く東の路地を出て、300mくらい歩いていきます。
真名井遺跡の看板を見つけたら、そこを目指してください。

↑ 写真のように、民家の奧にあるので、ちょっと分かりにくいかもしれません。

住所は、島根県出雲市大社町杵築東181-1 です。

空気で引き寄せられていってください。(笑)

命主社1

御祭神は・・・

天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱
神皇産霊神(かみむすびのかみ)さんです。

命主社2

巨岩の前に建てられています。

古代の磐座信仰から発展していった神社です。

六甲山系にも、そんな神社は多かったなぁ・・・
保久良さんとか、甑岩神社とか、、目神山周辺とか・・・ね。

だから出雲と六甲の空気が私は好きなんだろうな・・・と思いました。

命主社5

真名井の井戸があります。

ここは、真名井遺跡です。

寛文5年(1665)の出雲大社御造営にあたって、命主社の裏の大石を石材として切り出したところ
下から銅戈(どうか)硬玉製勾玉(こうぎょくせいまがたま)が発見されたそうです。

銅戈は、銅鉾(どうほこ)、銅鐸(どうたく)と並んで弥生時代を代表する青銅器ですが
勾玉と一緒に発見されたことで注目されているようです。

銅戈は北部九州産、硬玉製勾玉は新潟県糸魚川産の可能性が高く
この時代に北部九州、北陸と交流があったことを物語っているようです。

2つの遺物は、天孫系三種の神器のうち、剣と玉にあたり(あと1つは鏡)
これが出雲大社の近くから出土したこともあって、昭和28年(1953)に重要文化財に指定されています。


出雲大社の宝物殿に展示されているそうですよ。
よかったら、見に行ってみてくださいね。


命主社7

この木が、宝物を護っていてくれたのかな。

命主社9

推定樹齢1000年の、巨大な椋の木。

高さ17m、根本回り12m。

このスケール。

伝わるかなぁ!?

実際に見ると、すごい迫力なのてす。

命主社10

たぶん、伝え切れていないと思う。 (´∀`)ゝ”

この木そのものが、生き生きとした命の主さんなのです。

ずっと護っていきたいと感じる巨大な御神木なのです。

私たちも、スケールの大きな光の子でいよう。

そんなふうに感じさせられます。

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2011/07/26(火) 13:54:03|
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