瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

お鷹の道と湧水群

お鷹の道1

1/30(月)~1/31(火) 
シングルソウルと一緒に、武蔵の国へ、ふたり旅。 ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ♪

Part.7に突入しました。

1/31(火)の出来事を書いています。

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国分寺の街を歩いています。
東京に来て、こんなに西の方まで歩くのは初めてです。

東の方には、23区があって、首都機能が集中しているけれど
国分寺は、東京の中心(重心)に位置している街みたいなので
こちらの史跡を巡っていくことが、様々な日本の歴史を知る上での手がかりが多そうです。

来てみるまでは、どんな街なのか想像もできませんでした。

国分寺は水の都・・・そんな印象が強くなったのは、この「お鷹の道」を歩いてからです。

お鷹の道2

「お鷹の道」は、江戸時代に尾張・徳川家の御鷹場だったことに由来するそうです。

綺麗な遊歩道に整備されていますね。

お鷹の道3

さっきの不動橋がかかる野川からこちらへ入ってくると、

車の往来も、人通りさえもなくなって、

あたりは静まりかえり、鳥の鳴き声が聞こえるばかり・・・
静かな田舎町へと迷い込んだような気分になりました。

小川の流れが聞こえて来ると
ますます別世界に迷い込んだような雰囲気になり
国分寺の駅前の景色が霞んでしまうようでした。

お鷹の道4

国分寺崖線の下から流れ出す湧水群の清流。。。

蛍が住むといわれる清流です。

とても澄んでいて、手を浸すと冷たくて気持ちよかったです。

お鷹の道5

江戸時代の名主・本多家ゆかりの湧水園は、
豊富に染み出す湧水が、たくさんのケヤキなどの大木を育てていた、みどころいっぱいの庭園でした。

この庭園の写真を撮っておくのを忘れていました。
あぁ・・・残念。(ノ∀`)
この旅に心残りがあるとしたら、それだけです。
その場所には、旧国分寺村の歴史が詰まった資料館もあって、とても素敵な庭園だったのです。

向かいにある「おたカフェ」(道の駅)の駅長さんが
私たちに話して下さったお話が、ものすごく面白かったからですわ・・・。(*´∀`*)

熱心に話してくださったので、私たちも真剣に聞き入ってました。

お話の内容は・・・

庭園のシンボルツリーにもなっているケヤキの大樹は
昔から村の人々が農作物を作るための大事な指標となってきたこと。

ケヤキの木が、花や実や葉の付き方・落ち方などで示してくれるサインを見て
村の人々は、その年の作付けを判断して農作業をしていたそうです。
日照りも、豪雨や豪雪の到来も、
未来の気候変動を一番正確に教えてくれていたのが、ケヤキの木たちだったそうです。

だから、国分寺の街はケヤキの並木がいっぱいあったんですね。
大國魂神社の参道にもケヤキ並木がありました。

いかに昔から、神宿る木として大事にされてきたのかが、わかりました。


それから、万両の赤い実。
庭園のあちこちに散らばって小さな枝を出し、赤い実をたわわに実らせていました。

この赤い実は、鳥さんの大好物なのだそうです。
食べて、そのまま庭園内でフンをして・・・
その繰り返しで、鳥さんの歩くルートに万両の小さな木が芽吹いていったそうです。

鳥さんが食べたら木々が芽吹く。。。
簡単で、単純で、自由気まますぎて
こんなにも自然の摂理や循環は微笑ましい。。。

本当は、日本の農業だって、もっとやさしくてシンプルなものに還ることが出来ると想います。
難しくて複雑な形態を変えて行けたら、本当のエコに繋がっていくはずです。


吉祥寺の名前の由来になったと言われる、吉祥草という植物もありました。
花が咲くのはめずらしいそうです。
その花を見ると、幸運が訪れるとか。。。
残念ながら、この日に花を見ることはできませんでした。
きっと、私たちは、まだ旅の途中にいるからですね。

国分寺には弘法大師空海さんの足跡もありましたが
吉祥草は、役行者さんが誕生したとされるお寺の名前にもなっていました。
このお寺は、奈良にあるようですね。奈良県御所市茅原。
花が咲きそうな頃に訪れてみたいですね・・・♪

「吉祥草寺」
http://www.en-chan.com/


ギンモクセイ×キンモクセイの木もありました。
ギンモクセイもとても香りが強くて、やさしく甘い香りがするそうですよ。

お鷹の道6

源流に近づくほど綺麗に輝いていきます。

この写真、結構お気に入りです。(*´∀`*)

お鷹の道7

お鷹の道8

お鷹の道9

野川源流。。。

本当にキラキラしていて綺麗ですね♪

お鷹の道10

次回は、神秘的な「真姿の池」をレポートします。。。

テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ

  1. 2012/02/03(金) 14:57:17|
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