瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

流しびなの館

流し雛1

6/3(日)~6/4(月)
絵画奉納のための聖地ツアーへ行ってきました。
因幡の女神さまと出逢う旅 Part.2 です。

(詳細は、6/5の記事をご覧下さい)

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八頭郡智頭町の虫井神社に参拝し、
その後、鳥取市用瀬町の「流しびなの館」へ行きました。

日本海に繋がる千代川の流れ。
優雅にうねる龍にも見える、この町のシンボルリバーです。

赤い欄干が周囲の緑に映えていて
まるで宮中のような
お城のような。
そんな風情です。

ピカさんは「竜宮城に来たみたい」と言ってました。

なるほど!
ソレだぁ~。(*"Д")

流し雛2

大江さんは「金閣寺みたいでしょ!」と。

ホントですね。
館の外観は金閣寺ですね。(*"Д")

流し雛26

鳳凰のかわりに、流しびながてっぺんに飾られています。

八頭郡各地の杉・松・檜が贅沢に使われています。
館内全体に森の匂いが漂い、暖かかったです。

流しびなの館
http://nagashibinanoyakata.jp/

鳥取県鳥取市用瀬町別府32-1
TEL.0858-87-3222
FAX.0858-87-3169
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開館時間/9:00~17:00
休 館 日/
・毎週水曜日
※祝の場合は開館
・年末年始

こちらの流しびなの館は
竹下内閣の頃の、ふるさと創生1億円事業で建立されたそうです。

な、なつかしい。。。そんなこともあったなぁ~。

どんな政策だったのでしょうか。

・自ら考え自ら行う地域づくり事業
・通称ふるさと創生事業(1988年~1989年)
・各市区町村に対し地域振興に使える資金1億円を交付

島根では、竹下元総理のお膝元・仁摩町に
世界一の砂時計(サンドミュージアム)ができました。
砂で時を刻むなんて、ロマンチック・・・なんて、当時はちょっと胸がときめきました。
でも、一回しか行ったことないけど。(爆)

こちらも、とてもロマンチック。
桃の節句と、日本最古のラブストーリーに登場するお姫様のふるさと。
どこもかしこも、姫尽くし。

良いですねぇ。
女のロマンですわぁ。。。(*"Д")

巷では「女子力」アップでどうのこうのとよく話題になりますが
そういうところを意識する人たちは
鳥取を旅してみたら良いんじゃないかな~と思います。
都会の喧噪から離れて
ホッと自然の中に身を置いてみたら
ほんとうの自分と出逢える旅になると思います。

八上姫さんと、同行二人。
あるいは兎さんと、同行二人。

素敵な旅になると思います。

私も、いままで知らなかったことがもったいないと感じました。

桃の節句の歴史だって
今まで知らないことがたくさんありました。
娘と一緒に、時間をかけて見てまわりたくなりました。

館長さんが、興味深いお話をたくさん聞かせて下さいました。
ありがとうございます。

流しびなの風習が残る地域です。
町ぐるみで女の子の成長を大切にしていたんでしょうね。

たくさんの歴史あるお雛様や
絢爛豪華な宮中を模した高価なお雛様
庶民的なお婆ちゃんの手作り風のお雛様
ほかにも、地方色の濃い、慣わしと伝統を大切にしたお雛様がいっぱいで
ちょっと胸がトキメキました。

流し雛3

流し雛4

妙にかわいい、石のお雛様。
思わず顔がほころびました。(*´∀`*)

流し雛5

私のお雛様も、こんな感じです。
とっくに嫁に行ったのに、いまだに実家では、毎年飾ってくれています。
ちょっと愛を感じます。
ありがや~。

流し雛7

娘の時代になると、一点豪華なお内裏様とお雛様になって
コンパクトなケース入りになっているんですよね。

・・・こちらは、親王ご誕生記念ですって。。う~ん、、豪華。(*"Д")

流し雛8

男女の立ち位置が、現代とは逆ですね。

流し雛9

幼児の厄災払いや、安産のお守りが、のちの雛祭りに進化したそうです。

天児(あまがつ)・・・貴族階級・男の子(日本の人形の原点)
這子(ほうこ)・・・武家や庶民・女の子(ぬいぐるみの祖形)

流し雛11

雛人形は、最初の頃は、両手が離れたポージングだったそうです。
今はシャクや扇を持っているから、胸の前で合わせているのが自然に見えますが
最初は何も持っていなくて簡素だったんですね。

流し雛12

昔のマスコット的な雛人形。
今のフィギュアにも、こんな感じのがありますよね。

流し雛14

リース飾りみたいで可愛い流しびな。

このまま壁掛けにして飾っておきたいような感じです。。。

流し雛15

こんなふうに一大イベントだったんですね。

流し雛13

地方色豊かな流しびな。

流し雛16

浮世絵やマンガチックな二次元びな。
雛人形も縄文アミニズムだったのか~。

流し雛17

ドールハウスのような宮中御殿。
かつては、金の屏風ではなく、こんな御殿の中にお雛様を飾っていたそうです。

御殿は豪華だけど、人形は地味でした。

流し雛19

リアルな細工に感動♪
ごはんの炊ける匂いが漂ってきそうです。

流し雛20

日の丸の中に、裸の男女。
住吉大社の裸びなでした。
体操すわりが、かわいいです。

流し雛22

尖っている山は、三角山です。
猿田彦さんの霊山です。
かつては女人立ち入り禁止だったそうです。

建物の中にいる時に、龍神さんが大きくゴロゴロと合図をしてくれていました。
これから向かう聖地に先回りして、雨で浄化してくれていたようです。

流し雛25

文化施設にも、庭に神社をしっかりと造っちゃうところが
日本人らしいな~と感じます。

流し雛27

梅の実を見つけました。

用瀬って、奈良にもそう呼ばれている場所があります。
用瀬は梅林が名所だったな。。。

繋がっているのかも知れません。

つづく。。。

テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ

  1. 2012/06/06(水) 15:48:19|
  2. 神社仏閣めぐり(鳥取)