瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

三輪明神 ~ part.4 龗神神社・桧原神社 ~

三輪山周辺の「山の辺の道」を歩いてきました。

山辺の道2

三輪山八大龍王1

しばらく歩いていると、龗神神社(りゅうじんじんじゃ)が顕れました。

ここは、なぜか御由緒やガイドブックには載っていません。

日本最古の八大龗王辨財天大神と、看板が出ているのみです。
なにか意図的に、載せない理由でもあるのでしょうか。不思議でした。

三輪山八大龍王2
こんなに広い池があるので、結構目立っていると思うのです。
見つけたときは、思わず感嘆の溜息が漏れました。

八大龍王とは、仏教で法華経説法の座に列したと云う八種の龍王なのだそうです。

・難陀(なんだ)
・跋(ばつ)
・娑迦羅(しゃがら)
・和修吉(わしゅきつ)
・徳叉迦(とくしゃか)
・阿那婆達多(あなばだった)
・摩那斯(まなし)
・優鉢羅(うはつら)


の各龍王を指し、航海の守護神や、雨乞いの本尊なのだそうです。

三輪山八大龍王3 三輪山八大龍王4

七福神とミトラのシンボル・牡牛さんです。
牡牛さんはスサノオさんかな。。。
いずれにせよ、弥勒の世の到来へのメッセージなのしょうか。

三輪山八大龍王5 三輪山八大龍王6

やっぱりありましたね。男性&女性のシンボルが。
女神崇拝の神社には、切っても切れないという感じですね。

松江の八重垣神社などには、木彫りでリアルに造られた御神体が境内のあちこちに祀られていて
職人さんたちの情熱と確かな技術を感じ取れ、いろいろな意味で熱いモノが込み上げてくるのですが
自然の産物であるこうしたシンボルには、それとはまた違った、
神懸かり的なパワーが秘められているのでは・・・と感じられたりします。

こうした石を見つける人たちもすごいなと思います。

性の営みを神聖なものとして祀っていた古代人の叡智に、
私たちは、いまいちど学び、教えられるときが来たのですね。

龍神さん&女神崇拝とともに、
とても大事に、大切に、お祀りされてきた様子をうかがい知ることができます。

社のそばの、白へびさんと弁財天さんも同様に。
たくさんの龍さんと一緒でした。

三輪山八大龍王7 三輪山八大龍王8

水音がして振り返ると、カモさんが3羽、泳いでいました。
広い湖に、3羽だけ。優雅ですね。

・・・と思ったら、亀さんが顔を出してくれました。
写真を撮らせてもらったら、すぐに沈んでいきました。
一瞬の出来事でした。

出てきてくれてありがとう♪

桧原神社1

檜原神社(ひばらじんじゃ)までやってきました。

御祭神は

・天照大神若御魂神
・伊弉諾尊
・伊弉册尊


元伊勢の1つです。

こちらも、大神神社同様、三輪山を御神体とし、三ツ鳥居のみが鎮座しています。

京都の元伊勢は、数年前に巡礼していましたので
ここ奈良の元伊勢にて、めでたく満願いたしました。

今回の三輪山参拝の目的のひとつが果たせました。

ありがとうございます。

桧原神社3

鳥居の向こうに見えるのが、ラクダのこぶのような二上山です。
右側が雄岳、左側が雌岳と呼ばれています。

桧原神社5

檜原神社を出ると、雨がぽつぽつ降り出しました。

そろそろ引き返しましょう・・・という合図かな。

帰りの駅までの道中は、行き当たりバッタリの神社巡りを楽しみました。

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  1. 2010/03/16(火) 23:07:08|
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