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瑠璃の星☆彡

写真・イラスト・旅日記

鰐淵寺(がくえんじ)

海のほとりの垂水神社から、山に入って瀧を見に行きます。

出雲市別所町にある鰐淵寺(がくえんじ)です。

鰐淵寺1

川の上流へと辿って登っていくと
清涼な緑と小川の別世界が広がっていきます。

鰐淵寺2

ここまでくると、深呼吸を繰り返してしまいます。
ひんやりとした風と瀧の音が、すごく気持ちいいです。

鰐淵寺3

このくぼみは、この小川の一番の見所です。

寺号の鰐淵寺の由来は
智春上人が浮浪の滝のほとりで修行を行っている際に
誤って滝壺に落とした仏器を、鰐がその鰓(えら)に引っ掛けて奉げたとの言い伝えからきています。

「鰐」=ワニザメ。

浮浪の瀧は、もっと奥にありますが
こんな感じの滝壺が、けっこうあちこちにあって面白いです。^^

また、この滝の周辺は、弁慶さんが修行した場所と伝えられています。

弁慶さんは仁平元年(1151年)松江に生まれ、
18歳から3年間、この鰐淵寺にて修行したとされています。

・・・よく分かる気がします。

いろいろな滝や小川を見てきましたが
ほんとうにここの鰐淵寺周辺は、修行や苦行を重ねても心地よいのではないかと思います。

浄化と癒しの空間になっています。

鰐淵寺4

こんな景色を心ゆくまで堪能できます。
そうしたら、良い頃合いで山門が見えてきます。

鰐淵寺5

鰐淵寺(がくえんじ)は、天台宗の寺院です。

山号は浮浪山。

創建年 伝・推古天皇2年(594年)
開基 伝・智春、推古天皇(勅願)


たくさんの霊場巡りの札所になっています。

中国観音霊場第25番札所
出雲観音霊場第3番札所
出雲國神仏霊場第2番札所


開山は智春上人

本尊は、千手観世音菩薩薬師如来の二体です。

鰐淵寺6

伝承では推古天皇2年(594年)
信濃の智春上人が、浮浪の滝に祈って、推古天皇の眼疾平癒をお祈りされたことから勅願寺となったようです。

鰐淵寺8

訪れるなら、秋が一番オススメです。
紅葉の色で染まります。

これからの新緑の季節も良い感じです。

鰐淵寺9

どこに行っても、薬師如来さんが。。。

いつも見守って下さってありがとうございます。

鰐淵寺10

ここの境内も、子供の頃からよく訪れていました。

何度ここにレジャーシートを引いてお弁当を広げて食べたかな・・・。
友達とおやつの交換をしたり
写生をしたり
木の実を拾ったり
紅葉の葉や種をあつめたり
・・・いろいろと遊んでいました。

そんな多くの思い出がよみがえります。

ここもまた、遠足やハイキングの定番スポットなのです。

鰐淵寺11

鰐淵寺12

ここには、少し奥に入っていくと、浮浪の瀧があります。
弁慶さんの修行場です。


瀧へとつづきます。。。

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  1. 2011/04/08(金) 11:53:51|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

出雲・垂水神社(たるみじんじゃ)

4/4(火)奥宇賀神社から緩い坂を北に向かって走っていくと
そこはもう青い空と海だった。。。

海岸沿いをサイクリングしています。
良い天気だったなー。

垂水2

出雲大社を中心に、島根半島の海岸沿いのあちこちに引かれているのは、国道23号。

23=シリウスナンバー

古代から出雲は、日本列島の重要な聖地だったことを示している、ひとつの大きなサインです。

国道23号線は、島根の大動脈である9号線にも通じています。
9号線は山陰だけではなく、はるか東西に長く繋がる、括りの道ですよね。

道は、未知への道標。

数字のマジックは、どこへ行っても侮れません。
景色と同様に、いろいろな看板を見ながら進んでいくのが好きです。
面白い発見がいっぱいあるから。^^

この、出雲大社と鰐淵寺との分岐の場所に、垂水神社があります。
ちょうどこの写真では、左手に見えているワッフルみたいな丘の、あの向こうにあります。

垂水1

23号を真っ直ぐに出雲大社を目指して海岸沿いを走っていると、
こんなに綺麗な日本海と隣り合わせです。

このあたりの海岸を「十六島」といいます。

十六島と書いて、ウップルイと読みます。

初めて目にした方は、絶対に読めないと思います。
私も小学生の頃は、まだ「じゅうろくしま」と思っていました。^^;

アイヌ語みたいですよね。
場所柄、渡来系の読み仮名を振っているのかもしれませんが・・・
真相は、勉強してないのでよくわかりません。

ウップルイ・・・って。

古代の出雲弁なのかな。
なんとなく、この地名だけが周囲と違っていて突出していて
いまの出雲の言葉とも少し違和感を感じる響きがあるんですよね。

謎です。

由来をご存じの方は、ご教授下さい。

垂水3

海の神様、垂水神社です。


主祭神は、瀧津姫命さん

セオリツヒメさんでしょうね。

また、垂水明神として
室町幕府守護・元播州白幡城主第二十代・赤松四郎佑信公さんが、お祀りされています。

赤松四郎佑信公は、播州からこの地へやってきて
この出雲大社と鰐淵寺周辺の耕地を海風から護るために
財を投じて防風林を整備するなど、多大な地域貢献をされたということです。


東日本大震災で起こった、東北の大きな津波。
多くのものが流されていきました。
たくさんの流されていた松の木の映像とも、イメージが少し被っていきました。

無くしたものが大きければ
それだけまた、多くのものを得ることが出来ます。

物心両面に。
いまは、物よりも、心に大きなものを得ていくことが大切です。

被災された多くの皆様の心の芯に、
復興の力となる明るい光が灯っていきますように。
そう意図しました。

垂水5

馬頭権現さんが、なにげに目立っています。

垂水6

水神さん、山神さん。

垂水8

対になっている樹。
ここから海と山を見守ってくれている気がしました。

垂水9

神社の裏から、海が見えます。

護りたいです。

はるか遠くまで続いていく、綺麗な青い海だから。

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  1. 2011/04/08(金) 10:57:28|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

奥宇賀神社(おくうがじんじゃ)

4/5(火)出雲国にて。

日本海が見たくなったので
河下港までサイクリングすることにしました。

なんとなく、素通りできなくて寄ってみた神社。
奥宇賀神社です。

奥宇賀町にあります。

奥宇賀神社1

いつも車でしか通ったことがない道です。

たぶんこの神社に訪れたのは初めてかもしれません。

それとも、子供の頃に来たことがあったのかな・・・?
ほとんど記憶にありません。

奥宇賀神社2

なんとなく、デジャブな感じです。

やっぱり、忘れているけれど、
来たことがあったのかもしれません。

奥宇賀神社3

うーん・・・思い出せない
ちと、モヤモヤっとしてきます。

山の西側に、西向きに建てられている神社です。
お日様の光を浴びまくりのお社ですね。

秋にはお祭りがあるそうですが、
ふだんは、ほとんど参拝者さんが訪れているような気配がありませんでした。

手水舎の水が濁っていて、ちょっと可哀想な感じがしました。
山の上だし。
西向きだからなぁ。
厳しい環境なのかも。。。

奥宇賀神社4

本殿の周りは綺麗にされています。

御祭神:

天照皇大神
伏雷神
武内宿禰
息長足姫神
大己貴神
經津主神


「出雲国風土記」に載っている
布勢神社の神々もこちらに合祀されているので、大にぎわいな感じです。

奥宇賀神社5

稲荷神社です。

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さんです。
穀物、農耕、商工業の神さまとして
結構、存在感があります。

奥宇賀神社6

他にも、いろいろな八百万の神様がお祀りされています。

山神 大山積神(おおやまづみのかみ)
水神 罔象女神(みずはのめのかみ)
石神 伊斯許理度売命(いしこりどめのみこと)
荒神 素戔嗚尊(すさのおのみこと)


奥宇賀神社12

本殿は、大きな池を見下ろしています。
エメラルドのように綺麗な池です。

木々の間から、かすかに覗いて見えるのは、夜見の山。

夜見=黄泉でしょうか。

実際に、山の中には黄泉の国に通じると言われる穴があって
周辺には石が積み上げられてきちんと神様がお祀りされているようです。


一見、何の変哲もない、海へと通じる農道や田舎道ですが・・・
なにげにミステリースポット満載なのかもしれません。

私にとっては、日常といつも隣り合わせだった町です。
今さらながらですが、これまで気が付かなかったいろいろな発見が出来て
新鮮な驚きに満たされていってます。

田舎歩きは、やっぱり面白いですね。

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  1. 2011/04/07(木) 23:01:24|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

宇美神社(うみじんじゃ)

出雲市平田町にある宇美神社(うみじんじゃ)へ御参りしてきました。

宇美=海=生み=産み 

新生地球の胎動・鼓動を感じられる今だからこそ
しっかりと御参りしておこうかな・・・と思った次第です。

宇美神社1

毎年、夏のお祭りが賑やかなのです。
一年で最も盛り上がるのが夏です。

出雲といっても広いです。
ここ、旧平田市は、出雲大社のある、元々の大社町や出雲市街に比べると
ほとんどの観光客さんがスルーして行ってしまうような、とても影が薄い街です。

出雲~松江のR9ルートには温泉街も古代遺跡もいっぱいありますしね。
どうしても流れはそっちです。

でも、なかなかどうして、こちらにも立派な神社仏閣も多いんですよ。

少し足を伸ばして、寄ってみてほしい場所もいっぱいあります。
影、薄いけど。。。

宇美神社6

宇美神社は「出雲国風土記」や「延喜式」にも記述がある古社なのです。

宇美神社8

主祭神:  布都御魂神(ふつのみたまのかみ)-剣の神

他、大歳神など七柱を配祀。

布都御魂神経津主神は 同一神で
出雲国に降るときに海上から楯縫の地へ上陸された・・・と伝えられています。

大和国の石上神宮の御祭神でもあります。
元々はニギハヤヒさんということですね。

社伝の「ウミ」は 
その時の「海」由来とされています。
 
宇美神社9

うわー ナツカシス。。。

学校帰りにも、たまに寄ってたっけ。
その時の記憶が濃いすぎて、いつも夕暮れなイメージがあります。
そんな庭のような場所です。

宇美神社15

御神木の横には
縁結神社があります。

祭神: 伊弉諾尊、伊弉冉尊

ほかにも・・・

城前神社 祭神: 素盞鳴命

三方荒神


宇美神社14

他にも境内社がずらーーーっと、たくさん並んでいます。


伊勢神社  祭神: 天照大神
船霊神社  祭神: 市杵島姫命
祖神社   祭神: 句々廼馳神
金屋子神  祭神: 金屋子大神

宇美神社17

船出の樹がありました。

船出って、 どこへ? どこへ?

たぶん皆さん
同じ事を想うはずです。

宇美神社18

新生地球号で、弥勒の世へ。

船出の樹は
この物質世界からの旅立ちと
弥勒の世への新しい航海の始まりを伝えてくれているのだと想います。

本格的な船出の時ですね。

これからも激しい揺さぶりが続いていくと思われますが
振り落とされないように、しっかりと御霊を磨きながら乗っかっていきましょう。
目指すのは、この荒波を乗り越えていける人だけが辿り着ける世界です。
まだ見ぬ新しい光の世界へ。

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  1. 2011/04/07(木) 19:25:51|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

平田薬師・子安大師 (医王山 瑞雲寺)

出雲市平田町にある医王山・瑞雲寺に御参りしてきました。

このお寺は、前に紹介しました、愛宕山公園の散歩コースにも含まれます。
というか、愛宕山の表玄関です。
なんとなく、遊びに来たついでに寄ってみた、、、という感じで、素通りされていく方も多いはずです。

別名、平田薬師・子安大師と呼ばれています。
さらに、ちょっとナマった言いかたをすれば、” ふらたのやくっさん ”です。

これで親しみ度が一段とアップします。^^

平田薬師1

出雲十大薬師霊場 第二番札所 となっています。

平田薬師2

平田薬師は天慶年間(平安時代) 疫病の平癒を祈願して
薬師尊像を奉安したのが 始まりと伝えられています。

平田薬師3

御本尊: 薬師如来(本堂)
寺宝仏: 薬師如来・釈迦如来・不動明王・三十三観音・仁王尊

ご本尊は秘仏となっています。

前仏のお薬師さんの存在感も
なかなかどうして素敵です。。。

平田薬師4

ご詠歌

ありがたや 瑠璃のひかりに 照らされて

愛宕の山に 晴るる朝霧



あらためて思います。

私は、生まれたときから今に至るまで、いつでも薬師如来さんに護られてきたのだなぁ・・・と。
その土地の神様・仏様に、自分のルーツを見ることが出来ます。

ブログのHNを「瑠璃」に決めたときは
そんなところにまでまったく考えが及ばなかったのですが
これも、偶然という必然ですね。

目に見えない世界の、目に見えない存在に
私たちはいつでも導かれているんですね。

人は本当に、自分が独りぼっち、孤独だと感じてしまうような時でも
決して、独りでは生きていないのです。

常に多くの存在に護られているんです。


私の撮っている写真にも、最近は、瑠璃色の光が顕著に映し出されていきます。
(ブログで紹介しているのはごく一部ですが、そう見えるでしょう?)
薬師如来さんのブルー、シリウスのブルーです。

朝霧の、夜明けのブルーにも見えます。

神人合一の
新しい時代の幕開けは近い。

私はそんなサインだと受けとめています。


時間がある限り、皆様もぜひぜひ
生まれた街、育った街の周辺散歩に出かけられたら良いと思いますよ。

きっと新しい風が吹き込んでくるはずです。

平田薬師5

こちらは子安大師さんです。
女性を護って下さる仏様です。

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2011/04/07(木) 16:59:34|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

菅原梅ノ木天神と天満宮

松江市宍道町にある、菅原梅ノ木天神へと御参りしてきました。

菅原梅ノ木天神1

母の実家近くの神社なので
子供の頃からよく連れられて来ていました。

お正月や秋祭りには、露天も出ていて賑わっていたのを思い出します。

菅原梅ノ木天神2

菅原道真公といえば、梅の木と牡牛さんですね♪

ここは、菅原道真さんの生誕の地と言われている場所なのです。

菅原梅ノ木天神4

巨大な迎母観音さんです。

道真公は、熱烈な観音信仰でも知られていますもんね。

菅原梅ノ木天神7

境内にはいろいろな種類の樹木があって
とても綺麗に手入れされています。

いつ訪れても気持ちの良い場所なのです。

菅原梅ノ木天神8

梅の実は、梅干しにして売られています。
見かけるとついつい買ってしまいます。

菅原梅ノ木天神9

こちらは菅原天満宮です。

菅原梅ノ木天神とは、川沿いの道を挟んで向かい側にあります。

菅原梅ノ木天神10

高校受験の時に、ここで願掛けしたのを覚えています。

となりの社務所には、合格鉛筆が販売されているんです。
五本、五色、五角形、・・・と、語呂合わせ・五づくしの鉛筆です。
それを本番で使いました。

その時も、母に連れられて来たんですが
今年は私の従姉妹の子が高校受験するということで、
母は、ここの合格鉛筆をプレゼントしたのだそうです。
(今でも同じものが売られていることに、ちょっと驚き!)

・・・が、ご本人は
あまり自信がなかったのか
発表ギリギリまで

落ちたかも・・・
落ちたかも・・・

どうしよう・・・

などと言ってたようですが。^^;


ちゃんと、合格していました。

受験したのは、私の母校でした。


あぁ、、そうだったんだ。
知らなかったよー。

なるほどねぇ。
母にとっては姪の子供になるわけですが、
いろいろと他人事とは思えなかったのかなぁ・・・と感じました。

おめでたい出来事でした♪

菅原梅ノ木天神11

となえことば

幸魂 さきみたま
奇魂 くしみたま
護給 まもりたまえ
幸栄給 さきはえたまえ


現在の地球、日本列島にとなえます。

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  1. 2011/04/07(木) 16:12:31|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

出雲国(いずものくに)

お久しぶりです。

いままで、出雲に帰省していて
本日、神戸に戻ってきました。

今回もあちこち散歩してきたので
時間がある時に名所旧跡をご案内しようと思っています。


「出雲国」といっても、とても広いです。

私の出身地は 「出雲国風土記」の中では
楯縫郡(たてぬいのこおり)という場所にあたります。

楯縫郡は出雲市の旧平田市の大部分で
郷が4つ、里(こざと)が各郷に3つずつ(計12)ありました。
出雲国では、もっとも小さかった郡です。
(島根半島の中央部から西寄り)

出雲国地図

楯縫(たてぬい)の名は
天御鳥命(あめのみとりのみこと)さんが
出雲大社の飾り用祭器として
楯を作り始めたことが由来となっています。


出雲大社の周辺だけが出雲ではありません。

今回は、楯縫(たてぬい)の良いところを
少しだけ、紹介してみようかと思っています。
ブログを通して、その魅力の一端を感じて頂けたら幸いです。


-------

動画は、斐伊川(ひいかわ)です。
島根県仁多郡奥出雲町の船通山を源流とする一級河川です。

古事記では肥河(ひのかわ)として紹介されています。

古くから度々洪水が起こることで
八岐大蛇(やまたのおろち)伝説の元になったという説もあります。

私のイメージも龍の血脈です。
子供の頃に、この川で泳いだことがあります。
足を浸けていると、砂に埋もれていく感触が気持ちいいんです。

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2011/04/06(水) 16:01:53|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

久多美神社(くたみじんじゃ)

出雲市にある久多美神社(くたみじんじゃ)です。

私の氏神さまです。
通学路の途中にある神社で、ここは庭のような場所でした。

両親と歩きました。
姉弟、従兄弟、友達と歩きました。
祖父母とも訪れました。
曾祖母が元気な時にも、いっしょに訪れていた記憶が残っています。

木の実拾いをしたこともありました。
写生をしに行ったこともありました。
鬼ごっこ、かくれんぼ、だるまさんが転んだ、、、いろんな遊びをしました。
豊穣を感謝する秋祭りを、毎年とても楽しみにしていました。

何回この神社を、待ち合わせ場所に選んだのかな・・・。
そして、こちらにどんな神様が祀られているかなんて、最初から考えてみたこともなかったっけ・・・。

特別な場所なはずなのに、そんな特別感はなにも感じていなくて
ただ、子供の頃から、気がついたら、憩いの場になっていたところです。

今でも変わらない、私の魂の故郷です。

久多美神社1

久多美神社2

久多美神社3

久多美神社4

久多美神社5

久多美神社6

久多美神社7

久多美神社8

テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ

  1. 2010/08/20(金) 21:18:32|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

神魂神社(かもすじんじゃ)

八重垣神社へ参拝した後、
島根県松江市大庭町にある神魂神社(かもすじんじゃ)へ行って参りました。

神魂神社1

御祭神は
伊弉冊大神 伊弉諾大神

寛文年間ごろの新嘗会祝詞には、熊野大神・大己貴命などの神名も見えるそうです。

神魂神社2

八重垣神社とは、目と鼻の先です。

女性に人気の縁結びスポットとして賑わっている八重垣に比べると、こちらはひっそりと静かでした。
距離的にはどちらも「八雲立つ風土記の丘」の側でとても近いので、
参拝の折には、ぜひ一緒に参拝していただきたいと思います。

神魂神社3

私自身も、子供の頃に両親に連れてきてもらった記憶が、かすかに残っているくらいの場所です。
あらためて強力なスポットだと感じました。

神魂神社4

青い光は、シリウスのブルーかな?

神魂神社5

猛暑で汗だくの中、、、、手水舎に手を浸すと、ヒンヤリと冷たくて気持ちよかったです。
肌に感じる体感温度も、若干下がるような神聖な感じです。

でも、やっぱり身体の中心はホットでした。
氣がぐるぐると駆けめぐります。(@@)

神魂神社7

社伝によれば、天穂日命がこの地に天降って創建したものと伝えられています。
『延喜式神名帳』、国史や『出雲国風土記』には記載されておらず、
文献における初見は承元2年(1208年)の鎌倉将軍下文であり、実際の創建は平安時代中期以降とみられています。

神魂神社は、出曇国府に近い古代出雲の中心地であり、
社伝では、天穂日命の子孫が出雲国造として25代まで当社に奉仕したといいます。
出雲国造家は現在は出雲大社の宮司家ですが、現在でも国造家の代替わりのときの「神火相続式」「古伝新嘗祭」は、
明治初年まではこちらの神魂神社に参向して行われていたようです。

神魂神社8

神紋は、二重亀甲に「有」の文字。

二重亀甲ですか・・・
またまた「かごめうた」が頭の中でぐるぐると流れます。

本殿は最古の大社造として、国宝に指定されています。

神魂神社9

創祀年代は不詳ということで、
この洞穴も古代の斎場だったのでしょうか。

神魂神社10

武勇社・蛭子社・荒神社・外山社

神魂神社11

杵築社・伊勢社・熊野社・お釜

神魂神社12

青い光と重なっているのが、重要文化財指定の二間社流造 貴布禰稲荷両神社

ここには写っていませんが、秋葉社もあります。

神魂神社13

国産み神話の二柱の神様がお祀りされているだけあって、
とても神聖な場に立たせて頂いたという想いが湧き上がり、厳かな心持ちになりました。

ここの空気に触れていると、神話の國・出雲の深い歴史が紐解かれていくかのようです。
自然の息吹を肌で感じていると、神々との距離も縮まるような感じがして、
古代と、自分の立っている今ここが、重なりあって溶け合う感覚に包まれます。

この空気は、ぜひとも「弥勒の世」に移行したその先でも感じていたいな、、、と思いました。

テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ

  1. 2010/08/19(木) 22:40:29|
  2. 神社仏閣めぐり(島根)

八重垣神社(やえがきじんじゃ)

8/15(日)八重垣神社へお参りしてきました。

八重垣神社は、島根県松江市佐草町にあります。
旧称は、佐久佐神社(さくさじんじゃ)といいます。

八重垣神社27

この夏の出雲は、今までにないほどにエネルギッシュ!
・・・と、ここ数日の出雲詣での記事にも記してきました。
(ぜひ、過去記事も合わせてご覧下さい)

八重垣は”八重が氣”なのでしょう。
8次元の、めくるめく愛と感応とエネルギーが、この場一体をぐるぐると渦巻いているような氣がいたします。(*"Д")

八重垣神社14

だって、こんなに 桃色♪ ハートカラー♪・・・なんですもの♪

尾てい骨が燃えるように熱かったですよ。
むちゃくちゃえっちしたくなりましたよ。(*.".*)

そんな八重が氣の、愛と感応のエネルギー。

八重垣神社15

御祭神は、ヤマタノオロチ伝説のヒーローとヒロインの、素盞嗚尊さんと櫛稲田姫さんです。

ここ八重垣神社は、結婚したお二人の愛の巣なのです。
そして古代・結婚式発祥の地となりました。

現代でも、男女の和合を祝福してくださる神社として全国的にも有名ですよね。

八重垣神社13

この日も、カップルや女性グループが多く訪れていました。

私は母の郷が近いので、子供の頃からよく訪れていた場所です。
でも、こんなに愛と感応の和合パワーを感じたのは初めてでした。

写真で、なんとなく分かっていただけますでしょうか?
エネルギッシュでしょ?
ハートマークをいっぱい描き込みたくなるような感じです。(*"Д")

八重垣神社11

子供の頃に、出雲神話・ヤマタノオロチ伝説の絵本を読みました。

勇猛果敢にヤマタノオロチを退治して姫を救い出すスサノオさんの強さと凛々しさに恋をしました。
生け贄になるところを助けられ、見初められて結ばれたクシナダヒメさんには強く憧れました。

子供心に、胸がキュンと熱くなった物語でした。
チラシの裏に、たくさんのお姫様の絵を描いていたのを思い出します。
(かぐや姫、乙姫さん、親指姫、人魚姫、シンデレラ、白雪姫、、、などなど、、、)

悲劇的な運命を背負っているお姫様。
王子様に助けられてハッピーエンド。
私は、こんなストーリーをいつも夢想している子供でした。


・・・でも、現実の物語は、そんなにうまくいきっこない・・・。
お話は、ただのお話・・・絵空事、夢物語。
普通だったら、普通の人に王子様なんて現れない。最初からいない。
もしも普通の人間がこんな神話の世界に巻き込まれたら、バッドエンドにしかならないはず・・・。


成長して、子供の純粋さを少しずつ失っていった時、
そんなひねた思い癖がいつのまにか染みついていて、
恋愛に不器用な性質を、自分の中に創り上げてしまっていました。

(真実、自分を変えられるほどの恋愛になんて出逢えない・・・成就しない・・・)

幸せなお姫様ストーリーが大好きなくせに
その思い癖はいつでもついてまわっていました。

私の心の奥底に、黒くドロッとしたネガティブエネルギーが痼りのようにくっついているのを感じていました。
そこにガッチリと固く鍵をかけたまま、一度も触れることなく仕舞い込んでいました。


その、後生大事に仕舞い込んでいたブラックな思い癖を、
とうとう掘り起こす時がやってきました。

それは大浄化を意味します。
大変に大きな心の痛みと苦しみを伴いました。

そこには、ある過去生が起因していたのだということを思いだし、
それをきちんと癒すことで、本当の意味で、私ははじめて、自分の心を解放することができました。


王子様は、ちゃんと存在していたのです。

私は、私の魂の成長のために、自ら魂の浄化につとめていました。
自分で自分を輝かせようと行動している時、
そして飛び立つ準備が整っていった時、
そうしてはじめて、最適なタイミングで現れてくれました。
もう一歩、軽やかに踏み出していけるように、しっかりとサポートをしてくれる存在だったのです。

そんな魂さんと出逢いました。

私がまだ彼の存在に気が付いていない時期から、
なにも伝えずに、そっと寄り添って、見守ってくれていたのでした。
最適なタイミングで共にサポートしあえる、唯一無二の魂さんなのでした。


皆さんそれぞれに、ご自分の、本来の魂のパートナーさんがいらっしゃいます。
どんなタイミングで出逢えるのかは、個々の魂の計画によって違ってくるのでしょう。

それぞれ個々に、輪廻転生ストーリーを華々しく彩り、
その最終章を共に和合しながら織りなし共に上昇していく相手。
それが、本来の魂のパートナーです。


その存在を、ツインソウル、ツインフレーム、などと捉えられるかもしれません。
私にはその定義はよくわかりません。
個々で認識に違いがあるかと思います。
恋愛感情が沸き起こってくるのは確かですから、似たような関係なのかな・・・とは感じています。


ただ、恋愛感情が湧いてくるといっても、本来、魂磨きとは、ひとりきりでするものです。
ひとりひとりが個々に輝いていくことで、その個人行動は、全体の輝きへと活かされていきます。
誰にも頼らず、依存せず、一人一人が自ら放つ光を大きくすることによって、
大きな全体のパワーソウルとしっかり繋がっていくのです。

自分の放つ光が、パートナーを引き寄せます。
そして、2つの光が、スパークを引き起こしていくのです。

多くのシンクロ現象、有り得ないような不思議な体験、、、いろいろなことが起こってきます。

しっかりと独立して向き合えている2つの光る魂。
シングルで輝く2つのソウル。

織り姫星と彦星のように。

鏡合わせのように、光の中で見つめる相手に、自分自身を見いだします。
そんな素敵な関係です。

魂の結びは、意識と意識が交わっただけで、肉体を結ぶ官能的な心地よさを、遙かに越えてしまいます。
実際には、お互いの間には距離があるのに、まるで肉体関係を結んでいるような、不思議な感覚です。

この八重垣神社でも、それと同じ官能的なエネルギーに包まれていました。
スサノオさんとクシナダヒメさんの和合パワーに圧倒されていたようです。

お一人でも多くの方が、シングルソウルとの出逢いによって、大きな至福に包まれていきますように。
スサノオさんとクシナダヒメさんは、いつでも見守って下さっています。

八重垣神社9

貴布祢社 手摩乳社

八重垣神社10

脚摩乳社、伊勢宮

『出雲国風土記』に登場する神々が配祀されています。

八重垣神社5

こちらは、山神神社

超巨大な男性器が。言わずと知れた男女和合の象徴ですね。

八重垣神社6 八重垣神社28

こんなふうに、お手頃な(?)男性器が無造作に置かれていると、
並んでなくてもいいのかな~と、ちょっと気になります。
その大っぴらなところは八重垣さんならでは、、、なのかもしれません。^^

日神社の石も、よく見たら、男性のカタチでした。

八重垣神社4

2つの幹が、成長段階で一つに和合した椿の木。

八重垣神社2

奥の院へと続く石段の横には、またもや男女の和合の象徴が。

八重垣神社3

まだまだあります。
至る所に祀られているのです。

太古出雲の神々が、いかに男女の和合の営みを祝福していたか、伺い知ることが出来ますね。


世界で生まれた多くの宗教は、やたらと禁欲主義的な教義を作りだしていて、
セックスを悪だと戒めていたり、女性を穢れた存在だと蔑視してきた歴史がありました。

例えば、キリスト教が、イエスさんの妻であった、マグダラのマリアさんの存在を封印してきたように・・・。

けれど、古代出雲の神々は違っていました。
ここにアップした画像から伝わってくるものを感じてみてください。

日本神話の神々はとても子沢山です。
古代出雲の國や、縄文時代の人々の信仰対象は、
やおろずの神々に対する自然崇拝と、性の営みを大切にする女神信仰でした。

各地の縁結び神社の存在は、それをはっきりと証明しています。

もうすぐ訪れる水瓶座の時代は、男性優位社会からの大逆転です。
愛と感応と豊穣の、豊かな情緒が豊かな国造りに繋がっていく、女性性が優位となる社会へと変わっていきます。

素敵な新しい国造りを、愛をもって進めていきませんか。

八重垣神社25

御神木も、和合している木が多いです。
この木も、2つの幹がやがて一つの大きな木になっています。

八重垣神社19

奥の院へ。

八重垣神社20

「奥の院」の「鏡の池」です。

クシナダヒメさんが、スサノオさんに勧められ、この社でヤマタノオロチから身を隠している間、
鏡代わりに姿を映したと伝えられています。

良縁占い(銭占い)で有名な場所です。
社務所で売られている薄い半紙の中央に、小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かんできます。
紙が遠くの方へ流れていけば、遠くの人と縁があり、早く沈めば、早く縁づくといわれます。
このため、軽い1円玉を使うのを避け、10円もしくは100円で占います。

大変な人気スポットで、この日も多くの女性が占いをしていました。

八重垣神社22

鏡の池から見上げる
クシナダヒメさんを祀る天鏡社です。

八重垣神社24

鏡の池のすぐそばにある、荒神さん。

八重垣神社26

「連理の椿」もありました。

なんというか・・・熱いです。
和合パワーが本当にあちこちで炸裂していました。(*"Д")

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  1. 2010/08/18(水) 21:28:31|
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